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土地規制法の候補地58カ所を提示 安全保障上の土地の所有制限にまで踏み込む抜本的な見直しを

2022年10月13日 05時46分30秒 | 日記

土地規制法の候補地58カ所を提示 安全保障上の土地の所有制限にまで踏み込む抜本的な見直しを

<picture>土地規制法の候補地58カ所を提示 安全保障上の土地の所有制限にまで踏み込む抜本的な見直しを</picture>

 
鳥取県・隠岐の島町の沖ノ島。

《ニュース》

政府は11日の審議会で、安全保障上重要な土地の利用を規制する土地規制法の特別注視区域や注視区域の候補地として、北海道、青森、東京、島根、長崎の5都道県の離島や自衛隊施設など、それぞれ29カ所ずつ、計58カ所を提示しました。

 

長崎県対馬市の陸上自衛隊対馬駐屯地や、無人島である鳥取県隠岐の島町の沖ノ島などが特別注視区域の候補地になっています。

 

《詳細》

同法における注視区域とは、自衛隊基地や原子力発電所など、安全保障上重要な施設の周囲約1キロを、特別注視区域とは、自衛隊司令部など、より重要な機能を備えた施設周辺を指します。

 

9月20日に施行された規制法によって、土地や建物の所有者、国籍、利用状況を調査できるようになり、またその機能を妨害する行為が認められれば、中止勧告や命令も可能となります。

 

土地規制法の候補地の公表は初めてで、有識者らでつくる審議会で承認されれば、早ければ年内にも指定される見通しです。今回が第1弾の指定で、今後も候補地の指定を進めていくといいます。

 

また今回は、中国艦船が領海侵入を繰り返す尖閣諸島などの南西諸島は候補地に入りませんでした。12日付産経新聞は、政府関係者の話として、「社会的に反響の大きい地域は時間をかけて指定する必要がある」と説明しています。


「民主党は神から与えられた自由を傷つけている」 有力大統領候補者と報じられた元民主党下院議員が離党を公表

2022年10月13日 05時42分39秒 | 日記

「民主党は神から与えられた自由を傷つけている」 有力大統領候補者と報じられた元民主党下院議員が離党を公表

 
自身のチャンネルで離党を表明するギャバード氏(公式チャンネルからのキャプチャー)。

《ニュース》「民主党は神から与えられた自由を傷つけている」 有力大統領候補者と報じられた元民主党下院議員が離党を公表

元民主党米下院議員で2020年の大統領選では候補者にもなったトゥルシー・ギャバード(Tulsi Gabbard)氏が、11日に民主党から離党すると発表しました。

 

《詳細》

ギャバード氏は2013年から21年までハワイ選出の下院議員として奉職し、2020年の大統領選では複数のメディアに「有力女性候補者」として報じられた人物です。

 

ギャバード氏は次のように語り、「今日の民主党にはいられない」と離党を表明しました。

 

「民主党は今では、臆病な"ウォークネス"(人種差別や格差是正などを声高に訴える人々を示す俗称)によって動かされる、戦争を挑発するエリート集団になってしまいました。

 

ウォークネスはあらゆる問題を巡って反白人的人種差別を煽り、人種差別を強調することで我々を分断しています。

 

我々の合衆国憲法に正式に記されているところの、神によって与えられた自由を積極的に傷つけ、信仰や霊性を持つ人々に敵対的であり、警察を悪者扱いし、法律を遵守するアメリカ国民を犠牲にして犯罪者を守り、『国境開放』を信奉し、政敵を追い詰めるために国家安全保障局を兵器化しています」

 

その上で、ギャバード氏は「とりわけ現在、彼らはかつてない核戦争の危機に我々を引き込んでいるのです」と指摘し、民主党の外交方針を批判しました。

 

イラク戦争などへの従軍経験を持つギャバード氏は、ロシア―ウクライナ戦争へのスタンスを巡り、バイデン政権および民主党による対露強硬姿勢に対し異議の声を上げてきました。今年6月には、本誌7月号特集「国民を死滅に追いやるゼレンスキー大統領」で取材した元米陸軍中佐のダニエル・デイビス氏と共にフォーリン・ポリシー誌に寄稿しています。

 

その中で、リアリスティックに考えればウクライナがロシアに勝利するということはあり得ず、米政府は停戦を推し進めるべきだと論じました(ダニエル氏のインタビューは「西側が支援するほどウクライナは領土を失う」に掲載)。

 

外交方針への批判に加え、ギャバード氏は「離党する主な理由」の一つとして、民主党が信仰を持つ人々への尊重を失っていることも強調しています。

 

「今日の民主党は『宗教の自由』は『宗教からの自由』を意味しないということを忘れています。私たちの政府は、全アメリカ国民の神との深い個人的な関係を尊重しなければなりません。そして国家による報復や処罰、検閲や差別を恐れることなく、自らの信仰を表現し実践するという我々の自由を尊重しなければなりません」

 

「あなたが神を信じるか否かはここでは重要ではありません。重要なのは、公共生活のあらゆる面から神の存在を消し去ろうとし、神を崇拝することを選んだ人々を敵視するような政党はいかなるものであれ、憲法に謳われている、神から与えられた不可侵の権利を守るために信頼することができず、したがって、政権を担うべきではないということです」

 

ギャバード氏の離党は注目を集め、メディアに大きく取り上げられています。


自己最多12勝を挙げた西武ライオンズの投手がスマホからガラケーに替え話題に 集中力などを低下させるスマホ依存から脱却を

2022年10月13日 05時37分31秒 | 日記

自己最多12勝を挙げた西武ライオンズの投手がスマホからガラケーに替え話題に 集中力などを低下させるスマホ依存から脱却を

<picture>自己最多12勝を挙げた西武ライオンズの投手がスマホからガラケーに替え話題に 集中力などを低下させるスマホ依存から脱却を</picture>

 

《ニュース》

今季に自己最多の12勝を挙げた西武ライオンズの高橋光成(こうな)投手(25歳)が、携帯電話をスマートフォンからガラケー(ガラパゴスケータイ)に買い替えたと産経スポーツの取材で話し、話題になっています。

 

《詳細》

10月11日配信のサンスポ「球界ここだけの話」によれば、高橋投手は「スマホをいじってる時間が多いのかなぁと。あると触っちゃうので、いっそなくしちゃえと思って」と、ガラケーに買い替えたとのことです。

 

結果、時間の使い方が変わり、家族と話す時間や愛犬と過ごす時間が増え、本も読んでいるそうです。高橋投手はスマホをやめた結果、「有意義に時間が使えるようになった。そういうのも(野球の成績が)良くなった原因かな」と話しています。

 

高橋投手は150キロ前後の速球と鋭い変化球を武器にする右腕。昨季は26試合に先発し、11勝を挙げました。2年連続で開幕投手を務めた今季は自己最多の12勝を挙げ、投手陣をけん引する活躍を見せています。