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埼玉県八潮市の道路陥没事故の救助活動続く バラマキに腐心し公共インフラの老朽化対策を先送りする行政の責任は重い 2025.01.31

2025年02月01日 05時28分16秒 | 日記

埼玉県八潮市の道路陥没事故の救助活動続く バラマキに腐心し公共インフラの老朽化対策を先送りする行政の責任は重い

<picture>埼玉県八潮市の道路陥没事故の救助活動続く バラマキに腐心し公共インフラの老朽化対策を先送りする行政の責任は重い</picture>

 

《ニュース》

埼玉県八潮市で28日、下水道管の破損などにより大規模な道路陥没が発生。転落したトラックに取り残された70代男性の救助活動が続いています(31日17時時点)。

 

《詳細》

28日午前9時頃、八潮市の道路が陥没し、直径約10メートル、深さ約5メートルの穴にトラックが転落。救助活動が難航しており、発生から72時間が経過した31日午前11時時点でも、男性運転手の安否は不明だといいます。

 

29日未明には、近くのもう一カ所の道路も陥没。30日には新たな陥没で2つの穴がつながり、幅約40メートル、深さ約15メートルに広がり、下から約8メートルが土砂で埋まっているとのことです。

 

事故に伴い、県内の一部地域では、風呂や洗濯などの排水が制限されています。県内の温浴施設は、近隣や排水制限対象地区の住民に向け、無料や割引のサービスを実施する動きも出ています。

 

事故の原因は下水道管の老朽化による破損と見られています。橘官房副長官は29日の会見で、全国の下水道管理者に対し、同様の箇所の緊急点検を要請したと明らかにしました。

 

国土交通省によると、道路の陥没は大小合わせて年1万件以上発生し、下水道管の破損による陥没だけでも2022年に約2600件発生したといいます。

 

《どう見るか》


コロナの起源を特定できず、中国に責任を取らせないWHOから、アメリカが離脱 脱退したら中国の影響力が高くなる論の間違い 2025.01.31

2025年02月01日 05時27分17秒 | 日記

コロナの起源を特定できず、中国に責任を取らせないWHOから、アメリカが離脱 脱退したら中国の影響力が高くなる論の間違い

<picture>コロナの起源を特定できず、中国に責任を取らせないWHOから、アメリカが離脱 脱退したら中国の影響力が高くなる論の間違い</picture>

 
画像:EQRoy / Shutterstock.com

《ニュース》

トランプ米大統領が世界保健機関(WHO)から脱退を表明したことをめぐり、その穴を中国が埋め、中国の影響力が高まるという批判が起きています。

 

《詳細》

吉川元偉(よしかわ・もとひで)元国連大使は産経新聞の取材に対し、「WHOへの最大の拠出国である米国の脱退で、中国が最大の拠出国となる。米国はコロナ発生時のWHOと中国との関係に不信感を抱き、脱退に踏み切ったとはいえ、皮肉にも中国が最大の"株主"となり、発言権が強まる」と懸念を示し、日本などの有志国が翻意を促すべきだと訴えました(1月29日付電子版)。

 

各国が負担する「分担金」に注目が集まっていますが、新型コロナの対応をめぐり、中国をかばい、対応が後手に回ったWHOへの批判は根強くあります。アメリカのアザー厚生長官(当時)が、「世界が必要としていた情報の(中国からの)入手にWHOが失敗したことが、感染が制御不能になった主要原因だ」と述べたように、WHOがなぜ適切に機能しなかったかが問われています。

 

特に、WHOが「起源の特定に失敗」し続けていることへの批判は、専門家からも相次いで指摘されています。そうした中、アメリカの下院は昨年、「中国・武漢ウィルス研究所での事故がパンデミックを引き起こした」という最終報告書を公表。トランプ新政権発足後には、米中央情報局(CIA)も「武漢研究所の流出説が有力」とする見解を発表。「CIAは入手可能な一連の報告に基づき、自然の起源(動物を介した説)よりも研究に関連した起源(流出説)の可能性が高いと評価する」という声明を出しています。

 

《どう見るか》