33年前のオートバイ雑誌を物置より発見しました。
1977年のモーターサイクリストの臨時増刊号が2冊です。
「国産モーターサイクルのあゆみ」と名づけられ、パート1、パート2の2分冊で1977年の発行年までのモーターサイクルの歴史を網羅した画期的な出版物でした。
モーターサイクリスト誌の広告でこの臨時増刊の発行を知り、書店に予約して購入したことなどを思い出しました。
これ以降、このような企画出版はあったのでしょうか。
さて内容は、文字通り国産モーターサイクルの創生期よりの生産車についてのデーターをその写真とともに記載してあります。
また、新車誕生ストーリー としてその当時話題になったバイクに付いて開発秘話などの読み物のページなどもありました。
この本が出版された1977年の最大排気量車は1000CCでした。またそのエンジンの冷却方法は空冷でした。
当時の市販バイクで水冷はヤマハのロードレーサーマシンとスズキのGT750だけのようです。
いずれも2ストローク車でした。
秋の夜長をこれらの本でも見ながら時間を過ごすことにしましょう。
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1977年のモーターサイクリストの臨時増刊号が2冊です。
「国産モーターサイクルのあゆみ」と名づけられ、パート1、パート2の2分冊で1977年の発行年までのモーターサイクルの歴史を網羅した画期的な出版物でした。
モーターサイクリスト誌の広告でこの臨時増刊の発行を知り、書店に予約して購入したことなどを思い出しました。
これ以降、このような企画出版はあったのでしょうか。
さて内容は、文字通り国産モーターサイクルの創生期よりの生産車についてのデーターをその写真とともに記載してあります。
また、新車誕生ストーリー としてその当時話題になったバイクに付いて開発秘話などの読み物のページなどもありました。
この本が出版された1977年の最大排気量車は1000CCでした。またそのエンジンの冷却方法は空冷でした。
当時の市販バイクで水冷はヤマハのロードレーサーマシンとスズキのGT750だけのようです。
いずれも2ストローク車でした。
秋の夜長をこれらの本でも見ながら時間を過ごすことにしましょう。
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TZRもチャンバーあるし、チャンバーがあるのが2ストだと思っていました