先日の9月9日は今年最後のスーパームーンが見られる日でした。
その前日の十五夜も素晴らしいお月さんでしたが、9日のスーパームーンもまた感激的なお月さんでした。
望遠鏡を持ち出し、観測してみました。
ついでに以前入手してあった「ケンコーミラースコープ500」の性能も試してみました。
観測に使用した機材は次の通り。
望遠鏡はケンコーが販売している中華製の廉価望遠鏡、SE120というもの。
口径120mm、焦点距離が600mmです。
それをビクセンのポルタ経緯台に載せました。
月などを見るのにはお手軽な物です。撮影に使用したカメラはルミックスG1とL10です。
三脚にDMC-L10をセットして、月の出るのを待ちます。
東の空が夕暮れに包まれ、ほどなくするとスーパームーンが上がってきました。
それをカメラに収めたのが表題の写真です。レンズは45-150mmの望遠ズームです。
オリジナル画像の撮影データーを見てみましょう。
露出時間 : 1.60秒
レンズF値 : F4.4
露出制御モード : プログラムAE
ISO感度 : 400
レンズの焦点距離 : 61.00(mm)
以上のようになっています。
以前「ケンコーミラースコープ500」という望遠鏡を入手した事はこのブログで紹介しておりました。
それで月を撮ってみたらどうなんだと試して見ました。
そのミラースコープをDMCーG1に装着して撮った月の画像を下に載せます。
このレンズはピント合わせがとてもシビアで、老眼の眼では中々ピントを合わせるのが困難です。
なんとか撮って見たのが上の写真です。
ピントが合わないだけでなく、このレンズの解像度はあまり良くないような気がします。
さて次は、SE120による直焦点撮影をしてみました。それが下の画像です。
こちらの画像はミラ=スコープで撮ったものよりはしっかりしています。カメラはDMC-L10です。
次は接眼レンズを通した拡大撮影の画像です。
接眼レンズには24ー8mmのズーム接眼を使用しました。使用したカメラはいずれもDMC-L10です。
これは24mmで撮影したもの。
この画像は8mmでの拡大撮影です。
いずれの画像もブログに載せるためにオリジナルを八分の一くらいににリサイズしておりますが雰囲気は伝わったでしょうか。
素晴らしいスーパームーンを見られて幸運な夜でした。
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その前日の十五夜も素晴らしいお月さんでしたが、9日のスーパームーンもまた感激的なお月さんでした。
望遠鏡を持ち出し、観測してみました。
ついでに以前入手してあった「ケンコーミラースコープ500」の性能も試してみました。
観測に使用した機材は次の通り。
望遠鏡はケンコーが販売している中華製の廉価望遠鏡、SE120というもの。
口径120mm、焦点距離が600mmです。
それをビクセンのポルタ経緯台に載せました。
月などを見るのにはお手軽な物です。撮影に使用したカメラはルミックスG1とL10です。
三脚にDMC-L10をセットして、月の出るのを待ちます。
東の空が夕暮れに包まれ、ほどなくするとスーパームーンが上がってきました。
それをカメラに収めたのが表題の写真です。レンズは45-150mmの望遠ズームです。
オリジナル画像の撮影データーを見てみましょう。
露出時間 : 1.60秒
レンズF値 : F4.4
露出制御モード : プログラムAE
ISO感度 : 400
レンズの焦点距離 : 61.00(mm)
以上のようになっています。
以前「ケンコーミラースコープ500」という望遠鏡を入手した事はこのブログで紹介しておりました。
それで月を撮ってみたらどうなんだと試して見ました。
そのミラースコープをDMCーG1に装着して撮った月の画像を下に載せます。
このレンズはピント合わせがとてもシビアで、老眼の眼では中々ピントを合わせるのが困難です。
なんとか撮って見たのが上の写真です。
ピントが合わないだけでなく、このレンズの解像度はあまり良くないような気がします。
さて次は、SE120による直焦点撮影をしてみました。それが下の画像です。
こちらの画像はミラ=スコープで撮ったものよりはしっかりしています。カメラはDMC-L10です。
次は接眼レンズを通した拡大撮影の画像です。
接眼レンズには24ー8mmのズーム接眼を使用しました。使用したカメラはいずれもDMC-L10です。
これは24mmで撮影したもの。
この画像は8mmでの拡大撮影です。
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素晴らしいスーパームーンを見られて幸運な夜でした。
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