5月16日の日曜日、黒石市の「道の駅 虹の湖」までツーリング。
相棒はKLE400のみの単独行。途中数回の一服を重ね、青森県碇ヶ関の道の駅に着いたのが11時半ごろ、ここでは虹の湖までの地図などを確認をし、自分の腹にはもう少しでうまいものを食わせるので我慢しろと言い聞かせ目的地をめざす。
R7号を北上し、少し行くと十和田湖方向に行く標識がある。そこを右折するとR454である、が道幅が狭いことはなはだしい。これが国道か と思われるほどの狭さである。途中のりんご畑などを過ぎて上り道から下りになり程なく、小国と言う集落に降りる。
そこで十和田湖から通ずるR102とぶつかる。同じ三桁国道でありながらこちらの道路は快適なツーリング気分を味わえる。ダム湖を左に見ながら少し走ると、道の駅虹の湖に到着。日曜日のお昼時とあって駐車場はほぼ満杯。バイクをすみに停め、付近を探索。広場のあちこちで弁当を広げているのを横目でちらり。(年金ライダーの単独行のひがみ?)
公園として整備してあるので弁当持参の家族連れや若い人たちであふれているが、その人たちは食事持参なのでレストハウス内の食事所はお客がちらほら。
ダム湖が見える窓際の席で食べたのが、黒石つゆやきそば と言うもの。
つゆやきそばにもこの店では2種類の味つけがあり、ラーメン出汁と和風出汁があるとの事。
和風出汁のものを注文。
太い平打ち麺にうどんだしが掛けてあって、おまけにてんかすなどのっているので、見た目はまるでタヌキうどんのきしめんバージョンみたい。
食べてみると不思議な味である。そばはウスターソースで野菜や肉と共に炒めてあるようなので、おなじみの焼きそば味なのだが、汁はやや濃い目のうどん出汁。だが違和感はない。
昨年秋田県横手市でB-1グランプリと言うものがあり、そこでは全国からのB級グルメと称されるものが出店されつゆやきそばをたべてみた。ぜひ本場のものを味わってみたいと思っていたので、今回のツーリングの目的も叶えれれた訳である。B級グルメも中々のものである。
興味のある方は「黒石やきそば会」で調べてみたらいかが。当地へのアクセスについてはこの地図を参考に。
さて、帰途の途中で寄り道した2軒の温泉については また次回。
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相棒はKLE400のみの単独行。途中数回の一服を重ね、青森県碇ヶ関の道の駅に着いたのが11時半ごろ、ここでは虹の湖までの地図などを確認をし、自分の腹にはもう少しでうまいものを食わせるので我慢しろと言い聞かせ目的地をめざす。
R7号を北上し、少し行くと十和田湖方向に行く標識がある。そこを右折するとR454である、が道幅が狭いことはなはだしい。これが国道か と思われるほどの狭さである。途中のりんご畑などを過ぎて上り道から下りになり程なく、小国と言う集落に降りる。
そこで十和田湖から通ずるR102とぶつかる。同じ三桁国道でありながらこちらの道路は快適なツーリング気分を味わえる。ダム湖を左に見ながら少し走ると、道の駅虹の湖に到着。日曜日のお昼時とあって駐車場はほぼ満杯。バイクをすみに停め、付近を探索。広場のあちこちで弁当を広げているのを横目でちらり。(年金ライダーの単独行のひがみ?)
公園として整備してあるので弁当持参の家族連れや若い人たちであふれているが、その人たちは食事持参なのでレストハウス内の食事所はお客がちらほら。
ダム湖が見える窓際の席で食べたのが、黒石つゆやきそば と言うもの。
つゆやきそばにもこの店では2種類の味つけがあり、ラーメン出汁と和風出汁があるとの事。
和風出汁のものを注文。
太い平打ち麺にうどんだしが掛けてあって、おまけにてんかすなどのっているので、見た目はまるでタヌキうどんのきしめんバージョンみたい。
食べてみると不思議な味である。そばはウスターソースで野菜や肉と共に炒めてあるようなので、おなじみの焼きそば味なのだが、汁はやや濃い目のうどん出汁。だが違和感はない。
昨年秋田県横手市でB-1グランプリと言うものがあり、そこでは全国からのB級グルメと称されるものが出店されつゆやきそばをたべてみた。ぜひ本場のものを味わってみたいと思っていたので、今回のツーリングの目的も叶えれれた訳である。B級グルメも中々のものである。
興味のある方は「黒石やきそば会」で調べてみたらいかが。当地へのアクセスについてはこの地図を参考に。
さて、帰途の途中で寄り道した2軒の温泉については また次回。
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