これから定年退職を迎える人の中には「今までは働き詰めだった。これからは好きなことをして暮らそう」と思い、旅行や趣味の計画などをしている人も多いでしょう。
わたくしもかっては会社勤めをしていましたので、それらの人の心情は理解できます。
複数の趣味を持ち、同時にそれをこなしている器用な人がいます。わたくしはそれらの人をうらやましく思ったりもします。そのような人には多彩な才能があると思うのです。
中には興味の対象が次のものに移ってゆくサイクルがとても短い人もおります。
「あんなに夢中になっているように見えたのに、どうした事でしょうか」とその人を不思議に感じたりします。
「興味の対象が次のものに移ってゆくサイクルが短い人」を世間では「浮気性」と言ったりしますが、その人にとって、好きな事(または好きな人)ははたして何だったのでしょうか。
ところで、『人生の楽しみは好きな事をすることではない、することを好きになることだ』と言った人がいました。
この言葉が私自身に当てはまるのだろうかと自問してみました。うーん、どうも、これは当てはまらいようだ。
これから先は長い人生ではないだろうから、この言葉が実現できるようにしたいものだと思っているのです。
秋田市生まれの脚本家に内館牧子さんがおります。彼女の著作に「すぐ死ぬんだから」というものがあります。これを読んで自らの老後の算段でもしましょうかな。
わたくしもかっては会社勤めをしていましたので、それらの人の心情は理解できます。
複数の趣味を持ち、同時にそれをこなしている器用な人がいます。わたくしはそれらの人をうらやましく思ったりもします。そのような人には多彩な才能があると思うのです。
中には興味の対象が次のものに移ってゆくサイクルがとても短い人もおります。
「あんなに夢中になっているように見えたのに、どうした事でしょうか」とその人を不思議に感じたりします。
「興味の対象が次のものに移ってゆくサイクルが短い人」を世間では「浮気性」と言ったりしますが、その人にとって、好きな事(または好きな人)ははたして何だったのでしょうか。
ところで、『人生の楽しみは好きな事をすることではない、することを好きになることだ』と言った人がいました。
この言葉が私自身に当てはまるのだろうかと自問してみました。うーん、どうも、これは当てはまらいようだ。
これから先は長い人生ではないだろうから、この言葉が実現できるようにしたいものだと思っているのです。
秋田市生まれの脚本家に内館牧子さんがおります。彼女の著作に「すぐ死ぬんだから」というものがあります。これを読んで自らの老後の算段でもしましょうかな。
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