中秋とは秋の中という意味で、秋全体の真ん中の日を指します。
旧暦の8月15日が中秋なのですが、2016年の今年は9月15日にあたっています。
15日のお月さんも丸くてきれいに見えたのですが、実はその日の月は実は満月ではないのです。
本当の十五夜(満月)は今年は17日なので、正確には15日の月は十三夜という事になります。
十三夜であろうが十五夜であろうがお月さんの見事さには変わりはありません。
16日は夜に出かける用事もなく、見事なお月さんが見られそうなので、望遠鏡で、月を眺めてみました。
満月に近い月は望遠鏡で見ると、眩しいくらいの明るさがあります。長時間見ていると目が痛くなってくる眩しさなのです。
望遠鏡にカメラをセットして撮ったのが上にあげた写真です。
望遠鏡に直接、一眼カメラを接続して撮るのですが、そうするとカメラの絞り機構は働かなくなりますので、露出過多になってしまい写っている月は、ただただ真っ白く光る丸い物体にしか写りません。
カメラのISO感度をできるだけ低感度(今回はISO100に設定)にして、試行錯誤を繰り返しながら撮ったものの中ではまあまあお見せできるのが上の写真です。
天体写真を専門にされている方から見ると、ピントも少し甘くて、なんだこんな写真はと言われそうですね。
使用した望遠鏡はSE120という短焦点のアクロマートなので、解像度はいまいちなのです。
秋田市内中心部では光害の影響と快晴日が日本でも最も少ないほうに属する立地条件の悪さのため、本格的な天体観測をしようと思ったら、どこかへ遠征をしなければなりません。
オジサンにはとてもそれほどの気力はありません.
月を眺めたり星団、星雲を観たりするには気軽に持ち出せるSE120が良いのです。
物好きなオジサンはたまには天体観測をすることもあるのです。
旧暦の8月15日が中秋なのですが、2016年の今年は9月15日にあたっています。
15日のお月さんも丸くてきれいに見えたのですが、実はその日の月は実は満月ではないのです。
本当の十五夜(満月)は今年は17日なので、正確には15日の月は十三夜という事になります。
十三夜であろうが十五夜であろうがお月さんの見事さには変わりはありません。
16日は夜に出かける用事もなく、見事なお月さんが見られそうなので、望遠鏡で、月を眺めてみました。
満月に近い月は望遠鏡で見ると、眩しいくらいの明るさがあります。長時間見ていると目が痛くなってくる眩しさなのです。
望遠鏡にカメラをセットして撮ったのが上にあげた写真です。
望遠鏡に直接、一眼カメラを接続して撮るのですが、そうするとカメラの絞り機構は働かなくなりますので、露出過多になってしまい写っている月は、ただただ真っ白く光る丸い物体にしか写りません。
カメラのISO感度をできるだけ低感度(今回はISO100に設定)にして、試行錯誤を繰り返しながら撮ったものの中ではまあまあお見せできるのが上の写真です。
天体写真を専門にされている方から見ると、ピントも少し甘くて、なんだこんな写真はと言われそうですね。
使用した望遠鏡はSE120という短焦点のアクロマートなので、解像度はいまいちなのです。
秋田市内中心部では光害の影響と快晴日が日本でも最も少ないほうに属する立地条件の悪さのため、本格的な天体観測をしようと思ったら、どこかへ遠征をしなければなりません。
オジサンにはとてもそれほどの気力はありません.
月を眺めたり星団、星雲を観たりするには気軽に持ち出せるSE120が良いのです。
物好きなオジサンはたまには天体観測をすることもあるのです。
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