先日、送っていただいた「モチモチの木」の音楽劇で本当にたのしく取り組むことができました。
子どもたちも歌をとっても気に入ってくれて、気持ちよく楽しんで練習しました。
本番が近づくにつれ、いろいろアイデアを出してちょっとアドリブを入れたり動きをつけたりしていつもは、はずかしがりで前に出ない子が意外に目立ったり堂々とソロをしたりと新しい一面も見せてくれました。
本番が来週金曜日と、近づいてくる中、
『かけろかけろ』(スーホの白い馬より)を群読の中に入れさせていただくことになりました。
二日前から、練習を始め、覚えてしまいました。
「楽しい!」「最期ののびていく所がすき!!」
と、時間があれば口ずさんでいます。
楽譜をお送りした先生方から嬉しいお便りが届くことがあります。
ちゃんとお返事を返せないままになったりすることもあり、申し訳ないのですが、子どもたちが遠いところで、歌ってくれているのだなあと思うと本当にありがたく、一生懸命取り組んでおられる先生方の姿が目に浮かぶようです。