このコンテストに生徒が出るのは初めて。
おまけに会場も初めてなので、
緊張気味??
でもうたい文句が、
「ピアニストの登竜門的なコンクールとは異なり、ピアノを初めて間もないこどもたちが、自分たちの手の届く範囲でいかにピアノの音を大切に弾くか、音楽をどう表現するか等日頃の勉強について自分なりにみつめるきっかけづくりに意図されたものです。・・・」云々
ということだし、
アドバイスレッスンを引き受けてくださったA先生もすすめてくださって
小一のHちゃん、初挑戦。
金賞は今回は2人だけだったそうで、
次のPTNAもがんばると意欲が
先生方の評価が具体的でよくわかりいい勉強になります。
こうしてほしいとかいうことをことばで表現すると、
それぞれの感受性ですごく変わってきます。
的を得た表現、
具体的で子どもにはっきりとわかる要求が
指導者には求められ、
そして、本人のていねいな毎日の練習の積み重ねが不可欠
何でも同じだと、
ただただ・・・痛感。
努力せずうまくいくはずないもの。