故・兼田敏先生の誕生日。
大学時代の作曲の先生で
オーケストラで指揮指導してくださって、
音楽を創りあげることのすばらしさを全身全霊で伝えてくださった。
とりわけ吹奏楽の世界ではたくさんのすてきな曲を書かれています。
ふと思い出したのは、
秋のMちゃんを追悼する会の歌を連休前に完成させないといけなくて、
先生が亡くなられたとき
追悼の思いで書きかけて
そのままになっていたモチーフを
1曲の中に使っていくことにしたからです。
といってもシンプルでなんとはないメロディーなのだけれど。
で、ひとつはやっと進みだした。
「おかあさん」の詩に曲をつけることにしました。
おかあさんへの思いが伝わってきます。
これも詩がシンプルなのでじゃましない透明感あるメロディーにしたいのだけれど、むずかしい。
今回は勝手にことばを変えないでMちゃんが残したままのことばを使おうと思っています。
そしてあと、中高生の時のお友達やダンナのことばを入れて、Mちゃんへの思いと自分たちが生きていく思いを歌にできたら・・。
ちょっとラップが入ったみたいな・・・
サビのところだけはできているのだけれど・・
これができるかしら?
できてもだれが歌ってくれるかしら?
う~ん。
とかいいつつ、
こうして作っていますと言わないと
いつまでも形にできないような焦り・・
です。