エネルギーのある、心が伝わるpp(ピアニシモ)
を弾くのはとてもむずかしい。
そして、
ただ強いだけじゃない、
バランスよくクリアで綺麗なff(フォルティシモ)
を弾くのもむずかしい。
そのことをどう伝えるかもむずかしい。
(歌はもっと難しいのかもしれません。)
小さい音を練習するときにふにゃふにゃの音じゃなく
ちゃんと鍵盤の底まで入って、
芯のある音・・・・・。
弱い音を出すのに・・・反対のことから始めることがあります。
強くからだんだん・・・
逆も・・・。
レガートはスタカートも練習したり
スタカートはレガートで練習したり
反対のこともわざとやってみる。
いろいろなアプローチが
他にもいっぱいあるのでしょうね。
今、勉強不足。
力不足。
あっという間に
6.7月。
お店の発表会やPTNAの季節です。
教材研究、もっともっとしないととあせり始めています。
自分には無理と逃げ出さないで
向き合っていかないとと思います。
やっぱり学ぶ場は大事なんですね。