被災されたお家の庭や畑のがれき片付けや草刈りです。
家の中はすでに片付けられていました。
立派な木造の広いお家。
車6台あって5台が流されたそうです。
専業農家で田植機とかの機械もそろっていたけれどそれも。
「田んぼをはじめるのには2~3年かかるけど自分らの分だけでも作りたいの。」
ひまわりはもうすぐ咲きそう。
「ダメかと思ったけれど、育ったわ。」
阪神大震災の時の話をボランティアの学生さんとしていたら
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昨日のことのように思うのだけれど、
年月は流れるのですね。
自然の前に人間はいかに無力かを思い知らされますが、
時と人の力で一歩ずつ前に進み出せることもまた信じることができます。