じいくれふの部屋

じいくれふのGはト音記号(G-clef)のG。音楽教室は現在無料塾に。シニア世代になり、新たな活動模索中

GW ラウンド2つ

2014年05月08日 | ゴルフ

私はGWゆっくりでしたが

ダンナはずっと仕事。



でも半ドンになるので、GW最後の休日5月6日に

ホームの信楽CC杉山コースを午後スルーでラウンドしました。

2週間ぶり。




北・東、白Tで42・51(17・18)

前半北コースは出だし3連続パーでパターもよかったのですが

後半東コースでまた崩れてしまいました。Img_gallery_05_01

ダボ6個。




白Tでいくと一つミスしたらダボになる可能性が高い。

またうまくいかないのではないかという思いが頭をよぎり

いろんなミスがでます。



4オン2パットか3オン3パットがならんでしまいました。

こういうラウンドが結構あるし反省しきり。




GWが終わった7日は

お姉さまたちのお誘いで

京阪CCにいってきました。




宇治・曾束 赤Tで46・43(19・16)

出だしはよくなかったけれど

なんとか耐えて最後パーであがれてぎりぎり80台。



ショートパットがよくない。

下手を再認識、No2_img

そのあとの練習をこそがんばらないと。












ところで

京阪CCに貼っていたこれ。Dcim1083



こういう考えが当たり前になってほしいなあと思いました。





少なくとも競技では、

他の競技者に煙がいくし

カート内やティグランドでの喫煙も禁止してほしいものです。






男子のトーナメントの影響もあるのか

ゴルフ関係施設では

まだまだ喫煙者は遠慮なく吸っておられたり

今の社会との意識のずれを感じます。






練習場でも喫煙席と禁煙席の数が逆になって

どうしても吸いながら練習したい人は喫煙席でどうぞ

みたいにしたほうがいい時代が

そこまできているのではないかなあとも思います。


薄味濃い味

2014年05月08日 | 家族のこと

私の母は薄味好みです。 ImagesUdonn_2

にんにくとか

辛い調味料も嫌い。









主人は全く逆で

おそばでもだしは真っ黒?なくらいがいいという。

学生時代仙台の駅前のそばやさんで食べていたのがいいというのです。

七味とかでも真っ赤になるくらいふりかけている。






実家にいって母のお昼におうどんとかを作るときには

(薄味、薄味。)

と意識しないといけない。






子どもの頃、焼きそばはしょうゆ味ががあたりまえと主張して、

友達に、

「ほんまにやきそば食べたことあんの?」

と不思議がられたことがありました。


唐揚げも、ささみに薄い醤油味をつけて片栗粉をつけて揚げるだけ、

あっさりしたものでした。





インフルエンザ、花粉症と続いてきて

私の嗅覚も鈍っているのもありますが

何がおいしいのか

味覚がぼやけてきたような感じ

混乱しているのもありますが

老化もあるのでしょうか?




母の主治医は女性です。

「食べられない栄養がたりないと、薬やドリンクやゼリーを並べられても食欲がわきますか?」

「やっぱり食べたいなあと思える食事が大事です。」

言われることはもっともなのです。





最近昆布とかつおでだしをとるようにしています。

作ってくれたものを思い出しながら

母は何が好きだったのかと考えるのですが

父が好きだったものは思い出せるのに

母が好きだったものは思い出せない。



父や私たちが喜ぶものを優先して

自分を後回しにしていたのかもしれません。


あるいはよく作ってくれたものは

母のすきだったものかもしれない。





連ドラ「ごちそうさん」を見てから

料理は大切ってつくづく思うようになりました。




最近座って食事ができるようになり

まだしばらくは穏やかにすごせそうです。

何ならおいしいと喜んで食べられるかしら

手抜きばかりしていたので

必要な栄養もとれて

少しずつおいしそうなものをならべるのは

むずかしい。