今日は久しぶりの映画の日。
私は吉永小百合さんの「北のカナリアたち」も見たかったのだけれども、
ダンナはなんと言ってもクリントイースト・ウッドです。
今度イーストウッドが演じるのは野球のスカウトマン。
老いたスカウトマン、いい味の演技です。
そして父と娘の葛藤。
亡くなった自分の父と自分の姿が重なる部分も。
今のようなステキなパパと可愛い娘・・・的関係とちがって、
無骨な形でしか妻や娘への愛情を表現できない世代。
そして愛も尊敬も持ちながら素直に甘えることもできない娘。
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「パパの隣で野球を見ていた席が人生の特等席だった。」
いいセリフです。
アメリカ的ものすごいハッピーエンドも
This is movie!!