けいはんな記念公園では 里山の風景として「棚田」で稲作等が行われています。
稲穂が実るのは少し先のようですが 畔には「畔豆」が植えられ 土手には「彼岸花」が咲き出していました。
こちらの畑には オクラや唐辛子も沢山の実を付けていました。
周辺を見てみると 様々な色目の彼岸花が咲いています。
まずは 昔からよく見かけ馴染みのある赤い花で 曼珠沙華と呼ばれる種類です。
続いては 白い種類で 丘の斜面に群生しています。
少し形の違う 洋風な種類も見つかりました。
こちらは まだ蕾ですが 黄色い種類です。
昔は彼岸花といえば赤だったのですが 今では色々な色目の花を見かけるようになりましたね。
これらヒガンバナの仲間の総称を「リコリス」と言い 白花の花言葉は「想うはあなただけ」だそうです。