盆は過ぎたとはいえ まだまだ暑い日々が続いていますね。
それでも 庭に出てみると 花々がいつのまにやら秋の気配に・・・
まずは 秋の七草にも数えられ 蝶のアサギマダラが好むという「フジバカマ」が あちこちに青い花を咲かせています。
白いフジバカマも 少しだけ花を付けています。
そして こちらも秋の七草である「オミナエシ」です。
昔から良く目にしていた「ケイトウ」ですが 真赤ではなく柔らかな色目のものが 何種類か花を咲かせています。
こちらは 上手く撮れていませんが「ミズヒキ」で 名前の通り水引のようですね。
「シュウメイギク」も まだ開花前ですが大分蕾が膨らんできました。
花ではありませんが「ローズヒップ」も かなり色付いてきました。
コロナウイルス 季節外れの大雨等 予想しない出来事が次々と起こりますが・・・
植物は 季節に忠実で 毎年同じ頃に 同じように 花や実を付けてくれますね。