妻のバラ友さんから 嬉しい物をいただきました。
それは 大阪泉州の名産品である「水茄子の浅漬け」です。
泉州の水茄子は 水分がたっぷりで 収穫した生茄子を手で絞ると多量の水分があふれ出ます。
また 皮が薄く柔らかいので 生で食べても美味しいのです。
早速 浅漬けをいただいてみることにしました。(製造日から2日目で)
地元では 丸かじりという食べ方もあるようですが 今回は切り込みを入れ適当な大きさに裂いてみました。
そのままでも 甘みがあり結構美味しかったですが 削り鰹を乗せたり 醤油を垂らすと 更に美味しい!
そして 製造後5日目の良く漬かったものは 少し細かく切って ギューと絞ってから 生姜醤油でいただきました。
これは ご飯のお供にピッタリでした。
更に 漬物に使われていた糠床は 我家の漬物床に混ぜ込んで使用することにしました。
きっと 美味しく漬かると思います。
食事の際には 酒のアテとして ご飯のおかずとして 漬物は欠かせない私にとって ありがたいいただきものでした。
さすが泉州の水茄子 あなどれませんよ。