こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「変恋≒黒歴史」 あらすじ・感想その3 上村千鶴編

2014年12月13日 19時42分46秒 | 美少女ゲーム

3周目は上村千鶴でした~。

千鶴は宏幸&樹里と同じ2年生の文芸部員。元々水泳のスポーツ推薦で入学してきましたが、怪我して水泳が出来なくなり水泳部を退部。その後は友人の樹里の薦めで文芸部に入部しました。
サバサバした性格で、空気を読むタイプというか快活そうな見た目とは裏腹に周りに流されやすいタイプ(というか、樹里に従うというべきか)で巻き込まれ体質っぽい印象がありますねw そういう性格だからか、あまり目立ってなかったりします。
漫画やラノベが好きなオタクなので文芸部と敵対関係である漫研に対しては嫌悪感はないのですが、友人の樹里がそれらを嫌うため、漫研との確執に関しては基本的に不干渉を貫き、自分がオタクであることを隠し続けています。
実はその筋では有名なコスプレイヤーだった過去があり、そのとき宏幸とは知り合っていましたが、宏幸が自分に気付いていなかったことから、宏幸にオタクバレしても、コスプレイヤーであることは黙っていました。

千鶴編では、何でも自分の内に溜めこんでしまう千鶴が自分の好きなものを好きって言える強さを身につけるお話になっています。つまり「黒歴史と向き合う」ということになりますが、それは宏幸も同じです。まぁその克服の仕方が絶対おかしいと思うんですけどwww 基本的に弥生の思惑とはそういったのとは関係なしにただ文化祭を盛り上げようって話になっていますね。チラホラと弥生の陰謀が見え隠れしてますけど、あまりそこには執着していません。
黒歴史ノート捜索を千鶴に協力してもらおうと思った宏幸は、黒歴史ノートに書いてある妄想エロの内容の大半が千鶴のコスプレイヤー姿であることを話し、それを聞いた千鶴が自分の知られたくない過去が他の人にバレてしまうと思い、自分から黒歴史ノート捜索に協力を申し出ます。
文芸部の部室どころか漫研の部室まで探しても見つからなかった黒歴史ノートですが、千鶴との関係に気付いた弥生が動きだし、自分が黒歴史ノートを持っていたことを告白し、宏幸に返します。弥生は頭良いけど宏幸には自分しかいないって思ってる節があるせいか、ツメが甘いですよね。黒歴史ノートを見せたら千鶴は絶対に引くって思ってたみたいですし。実際はむしろ逆だったというw
黒歴史ノートについては一件落着したわけですが、今度は新たな問題が発生します。弥生が文芸部を潰すことを考えていることを聞いた宏幸は、これまでのような文化祭の出し物では確実に廃部にさせられると思い、樹里が提案した“無難な出し物”に反論。しかし、自分も名案が思い浮かばず悩んでいると(お茶菓子を出して作品解説という案は出たけど)、千鶴が樹里に宏幸の案にプラスして解説する部員がコスプレをしたらどうだろうと提案し、そして、自分がオタクでコスプレイヤーだったことを樹里にカミングアウトしちゃいます。
千鶴とオタク嫌いな樹里の関係はギクシャクしてしまいますが、コスプレ衣装に興味が出て袖に通そうとして止めるのを繰り返すヘタレな樹里を見て、2人は和解します。ここでも樹里のツンデレっぷりが可愛かったですねw それから少しずつですが樹里もオタクを受け入れられるようになっていったようで、千鶴との関係もこれまで通りになりました。
文化祭当日は文芸部員のコスプレ衣装が見られます。樹里以外はメイド服ですね。樹里だけは部長の策略で猫ですけど可愛かったwww しかし・・・ミーナのメイド服姿がイイイイイイイ!!最高すぎるーw おっぱい半分以上はみ出てるよ!エロエロだよw どうせならミーナ編で見たかったよーー!!ぁ、でも、ミーナは巫女服でキツネの耳+尻尾(要するに妖狐風)にするのが1番似合いそうだと思うんですが、いかがでしょうかw
文芸部のコスプレ解説は盛り上がり、漫研もまた宏幸の言葉で黒歴史ノートに頼らず自分たちで考えた企画が盛り上がり、結果的にお互い自分たちのものに打ち込むことで足の引っ張り合いがなくなってお互い大盛況したことで、結果的に弥生の陰謀を阻止しちゃいましたね。
他のヒロインと比べると割と普通に恋愛っぽくなっていくのかなって思ってたら、ミーナとは違う方向性のマニアックプレイ連発で笑ったw 千鶴の押しに弱い性格がモロに出てるねw 後半は自分から進んでやってるけどw

千鶴のHシーンは7回。なんていうか・・・基本的に露出プレイですねw ミーナのア○ルプレイとは違う意味でマニアックですw ボディペインティングで公園歩くとか夜の学校を裸で歩くとか、人に見られるかもしれないっていうスリルを味わうという方向性になっていますw 個人的には男子トイレの小便器で立ちションのシーンが笑ったw その発想はなかったわ~w 最後のネット生配信はバレたら文芸部廃部どころか退学ものだろwww
一般CGは文化祭のときのメイド服かな~。だから、個人的にはミーナのメイド服姿をもっと見たかったんだよーw セリフ1回しか出てこなかったよね。なので立ち絵差分が1つしかないという残念さ・・・樹里好きには良かったかもしれないけどwww

さてさて、お次で最後になります、東郷樹里です~。キャラクター人気投票トップ独走中ですなw

コメント

「変恋≒黒歴史」 あらすじ・感想その2 出羽あずさ編

2014年12月13日 01時45分02秒 | 美少女ゲーム

2周目は出羽あずさでした~。

あずさは文芸部唯一の一年生。口を開けば毒を吐くというくらいの毒舌キャラで文芸部で唯一の男子である宏幸はよくその被害に遭っています。ミーナもよく毒を吐かれていますが、彼女には効果はないようですw まぁ毒舌の理由が分かってくれば、あの毒も可愛いものだと思いますが、それでも凹むよねw
宏幸のことは「変態」と「先輩」を組み合わせた“変輩”と呼んでいますが・・・最初に名づけたときの理由は何であれ、恋人になってからはこれも一種の愛情表現というか、“わたしのもの”っていう意思表示の1つなんでしょうねw エピローグの言葉からはそういう意味で受け取れますからw
クールで毒舌な女の子ではありますが、結構面倒見は良く、なんだかんだでミーナの世話をしてたり、宏幸のサポートしたり、意外と尽くすタイプです。なので、毒舌な言葉とは裏腹な行動をすることが多く・・・つまりはツンデレですなw ちなみに、普段の態度からだとSだと思われがちですが、実際は宏幸に無理矢理Hな行為(あれは被害届を出されてもおかしくないレベルw)をされても受け入れてしまうくらいのM体質ですw 宏幸を受け入れたのには彼女にも事情があったからですが、それでもそこから恋人になるのは普通無理ですしねw

あずさ編では、彼女の姉の事と弥生の動機についてですね。この物語の始まりとも言える黒歴史ノート盗難事件の発端は何だったのかが分かります。文芸部と漫研の確執の原因なども分かるので、黒歴史ノート盗難事件発生以降の大よそ真相が分かるミーナ編では断片的にしか触れてなかった部分が分かるようになります。要するに、ミーナ編+あずさ編で一連の真相がわかるということです。ちなみに、黒歴史ノート自体はHシーンのシチュエーションで使われること以外に出番がありませんw
黒歴史ノートを捜す日々を送る宏幸ですが、部室を漁っていることに気付いていたあずさは、宏幸が弥生のスパイなのではないかと疑い、尾行することにします。宏幸は、あずさの尾行や日々激しくなっていく毒舌にちょっと仕返ししようと、あずさ1人が女子トイレに入ってる隙を狙ってイタズラをしようとしましたが扉を叩いた拍子に開いてしまい・・・あずさの放尿シーン必見ですなwww 止めたいのに止められないとか最高すぎるwww ・・・って何言ってるんだ、私はw
宏幸に想像以上の変態行為をされたあずさですが(っていうか普通に性犯罪レベルw)、逆にそれを利用して宏幸を脅し、文芸部に入った理由を聞き出します。宏幸が弥生のスパイではないことを知ったあずさは自分の目的を果たすため、宏幸と協力関係を結びます。そして、無事ノートを見つけた後、あずさは宏幸を尾行していた理由とかつて旧校舎で何があったかを話し、自分の目的を話します。
弥生を敵に回せば宏幸もただでは済まなくなると思ったあずさはここで協力関係を打ち切ろうとしますが、宏幸は改めて協力を申し出て、旧校舎を取り壊そうとする弥生を阻止するために動き出します。この時点で2人はセックスしちゃいますが、まだ正式な恋人同士にはなってません。宏幸の方からは告白したものの、あずさからの返事はなかったので。協力する代わりにHするっていうことにしています。まぁほぼデレてると思っても間違いないんですがw つか、トイレで無理矢理あんなことされて、よく嫌いにならなかったなぁ・・・あずさのM体質の片鱗がここで分かりますねwww
2人は文芸部と漫研が文化祭で合同出展して成功すれば旧校舎取り壊しも出来なくなるのでは?と考え、先ず文芸部の皆に旧校舎取り壊しのことと合同出展の話を持ち掛けます。当然、漫研への敵愾心丸出しの樹里は反対しますが、あずさ以上に今回の事情を知っているミーナと部長の優子が賛成し、元から漫研に対して含むところがない千鶴も樹里次第で賛成という状況になり、樹里もしぶしぶ了承します。漫研の方は、あずさの姉の話をしたら一発でOKになりましたね。男って単純だ・・・だがそれが良いw
合同出展の内容は当然“旧校舎”。まぁ旧校舎を取り壊させないためならそれをテーマにした方が良いですしね。どんな内容かまでは語られなかったのは残念ですが。準備の方は最初はさすがに色々あったものの、あずさの本気を感じ取ってからは誰も文句言わずに頑張る様になり、無事文化祭を迎えます。ちなみに今回弥生は合同出展が上手くいかないと思っているため特に何もしてきません。しかし、合同出展で出した本の最後に乗せた、あずさの姉が最後に遺した詩を見た弥生は自分の過ちに気付き、旧校舎取り壊しの話は無くなり、無事あずさの目的は達成することが出来ます。アンケートも過去最高を記録したし誰も文句は言えなくなりましたしね。あずさの姉の詩はすっごく良いですね。ちょっと感動しちゃいました。
エピローグは1年後。あずさが部長になった姿が見られます。相変わらずの毒舌っぷりですがw でも、ずっと変輩と呼び続ける理由が「少しでも長くあなたの。あなただけの後輩で、いたいですから」って言われたらもう・・・納得するしかあるめぇwww このデレっぷりがたまらないですねw
あずさとのイチャラブは・・・あずさ自身がMなせいか、なんかちょっと屈折している気はしますw ずっとセフレ状態が続き、正式に恋人になったのはエピローグ直前ですし。ただ、デレたときの反応がすごく可愛いので、細かいことはもうどうでもよくなりますね(爆)

あずさのHシーンは7回ですが、Hシーンの良さで言ったらミーナ以上ですね。まぁミーナのHシーンの大半がマニアックなプレイだったっていうのも大きいですが・・・脱いだら凄い系の巨乳っ子ですし(ロリ巨乳系とも言う)、最初のトイレのシーンを除き全てのHシーンで(途中本番がないのが1回だけありますが)おっぱい見せてくれるのは嬉しいですよ(*´Д`*) お漏らしもありますしw そんな中でも1番はやはり最後のHですかね。パ○ズ○フェ○がありますし!!w あと屋上Hも良かったな。フェ○→バックですけど、フェ○の段階からおっぱい見せてて、バックの描写もあずさ側からだったのでおっぱい見えましたし。・・・ぇぇ、私はおっぱい星人なので2つのおっぱいが見えないと満足しませんよw ・・・ぁ、最初のトイレの放尿シーンも好(ry
一般CGはやはり少なく3枚だけですが、断然エピローグですね~。最後の笑顔が最高です!あんな可愛いセリフ言われたらもう惚れちゃうでしょw

さてさて、お次は上村千鶴です~。

コメント

「第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇」 発売日決定!

2014年12月13日 01時43分48秒 | 一般ゲーム

スパロボZシリーズ完結篇「第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇」の発売日が2015年4月2日になりましたね~。

・・・よりによって4月2日かよ・・・3月のエロゲ新作が出た直後とか・・・気合入れてやらんと積んでしまいそうだ・・・。

まぁ前作同様に合間縫ってやりますけどねw

今回の参戦作品で1番気になったのはやはりアレでしょう。

フルメタ小説版キター!!!!

アニメはもう無理だろうから、スパロボではやってほしいと思ってたので嬉しいです!

ダーナも宇宙に行けるようになったしなwww あの改修はビックリしたわw 潜水艦だから宇宙でも使えるのかもしれないけど。でもまぁテッサがずっと使えるのは嬉しいです!

今回はさすがにラクスも使えるでしょうしね~。

あとはガルガンティアかな・・・w チェインバー好きですw サイバーフォーミュラのアスラーダを思い出しますしw

ともあれ、楽しみなんですが、せめて1~2週間発売日が遅れてくれたら・・・と思います。

3月発売タイトルが現時点で既に5本もあるので・・・ヤバイんですw

コメント