2014年12月発売タイトル第1弾は、fengの「彼女のセイイキ」でした~。
8thの「夢と色でできている」より先に9thの方が発売されちゃいましたねw
まぁロープライスでストーリーも短いから仕方ないのかもしれませんけど。むしろ、8thが遅すぎ。最近ようやく情報が出てきたくらいですしね。
中身はこんな感じ。
・・・はい、抱き枕カバー付で買ったので、ロープライスの意味がありませんねヽ(´ー`)ノ
まぁ何はともあれ。
妹のゆかなちゃんが可愛すぎる件。
ゆかなルートが欲しいですよ!ツインテールで家庭的でお兄ちゃん大好きっ娘で巨乳とか、なんですか、私の好きな理想的な妹キャラじゃないですか!なんで攻略できんのですか!
それにしても、どんだけお兄ちゃん好きなんだよって思いましたねぇ~w お兄ちゃんにアピールするためなのか必ず単語の最初に「妹」って付けたがったり・・・お兄ちゃん大好きっていうのがよく伝わってきてそれはもう可愛かったです(*´Д`*)
あと、H後に冬華の替えのパンツがないから陽平が「パンツ貸してくれ!」って言ったら「うん、いいよ」って満面の笑みで答えたときとか、お兄ちゃんの恋を応援するって言いながら「お兄ちゃん、童貞だけは捨てないでね!」って言ったときとか笑ったw
っていうわけで、ゆかなちゃんのパ○ズ○フェ○が見(ry
そして。
店員ちゃんのビジュアルが欲しい件w
天使すぎるでしょ、店員ちゃんwwww ただのコンビニ店員かと思ってたら、マジで天使すぎたwww まぁ本当に恋のキューピッドって感じですけどねw 冬華のことで悩む陽平の相談に乗って女の子の立場からアドバイスしてましたしw
ぁぁ・・・「ふぁいとっ、ですよ!」って励まされたい!・・・ってか、これ「Kanon」の水瀬名雪のセリフっぽいけどな!w
失恋した後だって「こうして話せるだけでもいい」って言って変わらず陽平の相談に乗るのとか、もうモブにしておくのもったいないくらい健気で可愛いw
つか、エピローグでも何気に陽平と出会ったときの話が出てくるとか・・・もうモブの範疇超えてるよね!?w
とまぁ、前置きはそこまでにして。
「彼女のセイイキ」はアキバからの帰りの電車で痴漢に間違われた主人公・名瀬陽平が、その相手である秋善冬華に痴漢を盾に半ば脅迫される形で彼女の執事をすることになる・・・というお話です。
ヒロインの冬華は小学校時代、陽平の小学校時代のクラスメイトで幼馴染。いつもアキバのゲーセンで遊んでいた仲でしたが、冬華がお嬢様だったため小学校を卒業してからは疎遠になっていました。2人で交わした「また一緒に遊ぼう」という約束を果たせないままに。この約束のことが2人の関係をこじらせてしまう最大の要因だった気がしますね。
思わぬ形で再会した2人ですが、ずっと好きだった人にまた会えて嬉しいのに素直になれない冬華と、無茶苦茶なことを言われても惚れた弱みで従ってしまう陽平は、今の関係は小学校を卒業したときのようにいつか終わってしまう歪な主従関係だと思いつつも続けていき、エッチなことまで始めてしまいます。
いつも疲れ切った顔をしてたり、送り迎えをさせる割には家まで来させない等、冬華の態度から彼女が何か悩みを抱えていることを感じ取った陽平は、それが何か探ることにします。そして、冬華が今はもうお金持ちではないことを知り、アキバのメイドカフェでバイトしているのも生活費を稼ぐためだと分かったため、より一層彼女の力になりたいと思うようになります。
冬華の方は素直になれないどころか、陽平のことを「普段の私は嫌いでエッチな私が好き」っていう勘違いまでしていたせいか、だんだんその行為はエスカレートしていき、最後は陽平に嫌われたくない一心で露出プレイまでするようになります。陽平の曖昧な態度がそうさせてしまったのもあるんですけどね。
行き着くところまで行ってしまったところで3つの選択肢を選ぶことになります。これまで通り主従関係を続けるか、立場を逆転させるか、それとも恋人関係になるか・・・。まぁ当然最初は恋人関係を選びます・・・よね?w 私は普通に恋人になることを選びましたけど・・・まさか初っ端からおかしな方から見てないですよね?w
恋人になる方を選ぶと、陽平は一旦彼女との歪な関係を断ち切ります。冬華は陽平のその態度を見て「嫌われた」と思い、絶望感に打ちひしがれ、陽平のことを忘れようとしますが、それでも彼の事が好きだということは変えられないと分かり泣きだします。しかし、彼との昔の思い出を思い出していた中である事に気付き、彼女はもう1度だけ陽平を信じることにします。
そして、思い出のゲーセンで2人は出会い、陽平は冬華に誕生日プレゼントを渡します。それを受け取った冬華は彼女らしい素直になれない告白をし、陽平もまた自分の想いを告げ、2人はようやく恋人同士になります。まぁ素直になれないって言っても最後は無意識に陽平のこと「好き」って言ってましたけどね。小学校時代に撮った思い出のプリントシールが実は告白した日と同じ彼女の誕生日に撮った写真だったんですね。あの演出は良かったと思います。
なんていうか、最初からお互い自分の気持ちがハッキリ分かってるのに、えらい遠回りしてるなぁって思ったなぁ。陽平も最初初恋って言ってた割に彼女に対してあまり積極的じゃなかったし、もうオマエラ付き合っちゃえYO!って何度も思いました。Hしてるときだけとはいえ冬華も素直になってたのになぁ。告白するまでが長かったのでもどかしかったですw
主従関係を続けると、Sな冬華とHするシーンを見て終わりです。まぁ個人的に冬華はドMだと思うのですがw
立場を逆転させると、神社の境内で露出プレイです。・・・ぇ、歩いて終わりなの?って思ったなぁ・・・巫女服のときはあんなに長いHシーンだったのに・・・従順な冬華が可愛かったのに・・・物足りなかったですわ~ヽ(´ー`)ノ
・・・まぁ私はどっちかっていうと、Sですからね!彼女がMの方が好きですw だから陽平に嫌われたくないからどんどんHなことをしてくれる後半の冬華の方が好みだなw
Hシーンは全部で14回。でも、回数ほど本番Hは多くないです。フェ○の回数がやたらと多いです。唯一のパ○ズ○フェ○は会話がメインになっててプレイ自体は短かったし、そこは不満でした。1番良かったのは巫女服かなぁ~。・・・ぇ、決しておしっこするシーンがあったからじゃないですよ(爆)
でも、辛辣な言葉とは裏腹に、陽平が気持ちよくなってるのを見て喜ぶ冬華が可愛かったですけどね~。つか、明らかに陽平に誘導されてたよねw Sな態度を取ってるのに結局は陽平の思惑通りにしちゃってるという、SとMが上手く融合されたHシーンが多かったのは・・・良かったと思いますよw
基本的に冬華はドMで尽くすタイプなんだと私は思います!
冬華は可愛いし、好きなのに素直になれないところとかなんだかんだで彼に尽くしちゃうところは良いなぁとは思うけど、私的にはタイプではなかったというか。正直に言っちゃうとねw でも、彼の傍にいるために尽くす姿は応援したくなりますね。
まぁ冬華がいくら可愛くても、私の好みは、ゆかなちゃんなんですけどねw それはもう個人の好みの問題になるので・・・別にいいでしょw ぁ、店員ちゃんも好みですw どんな容姿なのか是非見たいですよw
とまぁそんな感じで。ロープライスだけあってストーリーは短いです。4時間くらいで終わるかな。その4時間の間にHシーンが14回もあるんだから・・・濃密と言えば濃密かw
恋愛メインかHメインかと問われればプレイ時間に対するHシーンの回数だけで言えばHメインとも言えなくもないんですが、告白シーンは良かったし、恋愛モノとしても充分見られるものなので、恋愛メインとも言えなくもないし・・・まぁどっちでもいいか(爆)
ただ、素直になれない冬華と、若干ヘタレな陽平の関係がえらいもどかしいのですけど・・・ゆかなちゃん&店員ちゃんが可愛かったから許す(爆) アキバ系女友達のマイカも良い味出してるしねw
最後に。
ゆかなちゃんルート制作お願いします!!
いやもうコレだけはやって欲しいですw この娘めっちゃ好みですから(*´Д`*)
さてさて、お次は・・・ちょっと戻って11月発売タイトルの最後になります~。