こばとの独り言

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「プリズム・プリンセス」 あらすじ・感想その3 プリム=プリーシス編

2014年12月30日 20時57分25秒 | 美少女ゲーム

3周目はプリム=プリーシスでした~。

プリムは異世界にあるプリーシスという国からナオトを抹殺するためにやってきたお姫様。プリズムという片手剣を扱い、戦闘能力はかなりのものをもっています。まぁ大よそお姫様っぽくはありませんがw
自分のことを“わらわ”といったり言葉遣いが少々独特で、好奇心旺盛で自分たちの世界にないものが多くあるナオト達の世界の物には興味津々な様子。特に食べ物関係には目が無いようです。
お姫様という立場もあってか責任感が強く、自分の使命としてナオトの命を狙ってはいますが、本当は人殺しなんて出来ない普通の優しい女の子。ただ、ちょっと素直じゃないところがあります。所謂ツンデレですねw

プリム編は、彼女がナオトの命を狙う理由についてですね。まぁ勇者に言われてやってきたっていう大まかな理由はありましたが、もっと詳しく語られます。
これまでの生活の中で徐々にナオト達と慣れ親しんでいったプリムですが、武闘大会で魔王の力の一端を見せたナオトを見て、自分の使命を果たすべく再びナオトの命を狙おうとします。
しかし、それをナオトの祖父によって止められ、仲直りの証としてデートをすることに。デートの後、再び追いかけっこになるわけですが・・・実家(寺)の御堂に入り、プリムが扉を思い切り蹴ったところ2人は御堂に閉じこめられてしまいます。ちなみに、デートですが・・・行ったのはたしか昼ですよね。なんで背景が夜なの?w おかしくないですかw
閉じ込められた御堂の中でナオトの両親の写真や母親の日記などを見て良い雰囲気になて、そのときプリムがホームシックになっていることが分かり、そのまま2人は身体を重ねます。まぁ翌日、正気に戻ったプリムに再び追い掛け回されることになるのですがw
その後は暗示にかけられたかのようにプリムが情緒不安定になり、仲良くなる→命を狙うを繰り返しますが、プリムには人を殺せないことが分かっていたナオトは、プリムから何故勇者に従うのか聞き出します。プリムの国がある事実無根の噂により周辺諸国に攻められていること、勇者がその周辺諸国の侵攻を止めていることなど・・・まぁプリムの話を聞けば勇者の思惑が分かると思うのですが・・・この時点では誰も気付かなかったんですねヽ(´ー`)ノ
プリムから事情を聞き、何とかしようとティアナ達は考えますが、プリムはナオトと決闘してケジメを付けることにします。そして、決闘の夜、2人は対峙しプリム優勢となりますが、それでもナオトを殺せなかったプリムの前に再び勇者の幻影が現れ、闇の魔獣を召喚。魔物は覚醒したナオトが追い払いましたが、勇者が闇の者を使役したことでプリムは彼を信じられなくなります。
ナオトの策で勇者の注意をプリムの国から自分たちに向けることに成功し、勇者を迎え撃つことにします。そして迎えた最終決戦。圧倒的な力の前に歯が立たなかったナオト達ですが、ナオトが魔王だけじゃなく聖女の力も同時に覚醒させ、勇者を倒します。毎回思うけど、本当あの勇者って小物臭がプンプンして尚且つ哀れな男ですよねヽ(´ー`)ノ
プロローグではプリーシスで2人が結婚式を挙げてましたね。学園卒業してすぐとか早すぎる気はしますがw プリムのウェディングドレスが良かったです!

プリムのHシーンは5回。2回目以外はおっぱい見せてくれるのは嬉しいのですが、パ○ズ○フェ○でおっぱいが半分隠れちゃってるのが残念でした。あれが全部見せてくれてたら最高だったのになぁ・・・。まぁお漏らしあったのは良かっ(ry
一般CGですと、やっぱエピローグのウェディングドレスですね~。こういう終わり方は好きですし。あとはクレープを食べてるシーンかな~。プリムが普通の女の子っていうのがよく分かるシーンなので割と気に入っています。

さて、お次で最後になります、ティアナ=リュミエールです~。

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