こばとの独り言

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第66回阪神ジュベナイルフィリーズ、香港国際競走

2014年12月14日 18時07分25秒 | その他(未分類)

今日は日本では2歳女王決定戦の阪神ジュベナイルフィリーズがあり、海外では香港で香港国際競走がありました。

先ずは阪神ジュベナイルフィリーズから。

今年の2歳戦線は1番人気の馬がことごとく人気を裏切る結果となり、依然としてクラシックの主役になりそうな馬が不在という状況になってますね。
阪神ジュベナイルフィリーズの1番人気が新馬を勝ったばかりのロカって時点で混戦模様なのがよく分かりますね~。どんだけ主役いねーんだよって感じですw どの馬が勝ってもおかしくなかったですね。あと、珍しく父親が全頭違ったんですね~。

しかしまぁ・・・勝ったのはディープインパクト産駒のショウナンアデラですかw ここまで混戦模様だったのに、結局ディープインパクト産駒かよw 本当に凄いですねぇ・・・。
でもまぁ最後の最後まで何が勝つか分からない状態でしたねぇ。その混戦の中、切れ味勝負では強いディープインパクト産駒らしくショウナンアデラがその混戦を断つべく一気に差し切ったって感じです。特に最後の1ハロンの脚は凄かったですね。
1番人気のロカはスタートが全てでしたな。でも・・・よく見ると勝ったショウナンアデラも出遅れ気味だったんですよねw
うーん、とりあえず、この勝利でショウナンアデラが来年のクラシックの有力候補にはなったけど、まだ分からない・・・かな。ディープインパクト産駒となると馬場状態が左右されますしねぇ。

続いて香港国際競走です~。

日本からは一線級が出走したわけじゃないけど、スプリンターズSの勝ち馬スノードラゴンはいましたな。
個人的には、ジャスタウェイには凱旋門賞やジャパンカップじゃなくてこっちに遠征してほしかったなぁ。香港マイルか香港カップで。

先ずは香港ヴァーズ。日本からはカレンミロテックが出走しました。層がそんなに厚くなかったのかなって思いましたが・・・。
勝ったのはフリントシャー。ずっと不調が続いていましたが凱旋門賞&ブリーダーズカップターフと続けて2着となり復調の気配を見せていました。勝利したのは実に1年半ぶり。かつて昨年キズナが勝ったニエル賞までは凱旋門賞の有力候補だった実力馬だったんですよね。
カレンミロテックは5着。直線入る前から上がっていって積極果敢に攻めたけど、最後は力尽きてしまいましたね。宝塚記念からぶっつけ本番で来ちゃったのが最後響いたのかな。

続いて香港スプリント。このレースは一昨年昨年と日本のロードカナロアが連覇したことは記憶に新しいですね。今年出走したのはスノードラゴン、リトルゲルダ、ストレイトガールの3頭。
勝ったのは逃げた香港馬エアロヴェロシティ。日本馬はストレイトガールの3着が最高でした。スノードラゴンはあまり行きっぷりが良くなく最後方から行って8着。リトルゲルダは最下位の14着でした。
ストレイトガールが良いレースを見せましたが勝った馬が強かった。

3つ目は香港マイル。日本からはフィエロ、ワールドエース、ハナズゴール、グランプリボスの4頭が出走しました。
香港のエイブルフレンドが強かったですねぇ・・・あっという間に先頭に立ったかと思えば、一気に突き抜けました。日本馬はグランプリボスの3着、その後4着ワールドエース、6着フィエロ、8着ハナズゴールと続いてました。2着の集団の中にいましたね。でも、逃げたゴールドファンをつかまえられなかったんだなぁ。
まぁエイブルフレンドの独壇場でした。

最後は香港カップ。日本からはアルキメデスが出走しました。カレンミロテックも久しぶりだったけど、この馬は9ヶ月ぶりの出走って・・・それでいいのか?w
勝ったのは香港のデザインズオンローム。最後のミリタリーアタックとの競り合いは見応えありましたね。アルキメデスは7着。直線伸びるかなって思ったら最後は脚が止まってしまいました。久しぶりの影響でしょうかな。

・・・結果的に最初の香港ヴァーズ以外は地元勢でしたな。まぁ残念ですが仕方ないっすね。

次の海外レースはドバイミーティング。日本からどの馬が出走するか楽しみですね。

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「変恋≒黒歴史」 あらすじ・感想その4 東郷樹里編

2014年12月14日 01時10分24秒 | 美少女ゲーム

最後は東郷樹里でした~。

樹里は文芸部の副部長。いつも怠けている部長の優子に代わっていつも文芸部を仕切っています。
真面目で一生懸命で少し融通が利かないところはあるけどいつもお洒落をしていて可愛い女の子・・・ですが、実はプライベートではものすっごいズボラでプライベートルームは散らかし放題。自室ではジャージ姿で髪も適当に結んであるだけというあられもない姿をしています。女子力はヒロイン4人の中では文句なしに底辺でしょうwww
漫画やラノベを見下している節があり、友人の千鶴が文芸部内でもオタクを隠し続けている原因とも言えます。でも、ハッキリとしてはいないものの、樹里は腐女子のような気がするんですけど・・・ミーナもそんなこと言ってたようなw
宏幸に対しては最初は警戒していたものの、秘密を知られてからは意識するようになり、分かりやすいくらいのツンデレになっていきますw そして、何よりチョロイですw 宏幸の無茶苦茶なことでも簡単に受け入れてしまうくらいにチョロイ女の子です。正直、将来が不安になるレベルのチョロさですw そこが彼女の最大の魅力であるとも言えますが・・・さすがにチョロすぎだろうと私は思うw

樹里編は、すっごい大雑把に大袈裟に言うと、リア充生活をするには創作活動を捨てなければならないのか?っていう問題提議ですかねw まぁぶっちゃけると、チョロくて可愛い樹里を愛でるだけの話なんですけどwwwww メインヒロインっぽい樹里のシナリオが1番本筋から遠かった気がするw
ある日、文芸部の机の引き出しを開けようとしたところ、樹里が慌てたことから、そこが怪しいと睨んだ宏幸は、ミーナと共に夜部室に侵入し引き出しを開けることにします。しかし、運悪く樹里が部室に戻ってきてしまい、黒歴史ノートの奪還に失敗します。
黒歴史ノートの著者が宏幸なのではないかと疑う樹里は、翌日からストーカーみたいな真似でずっと宏幸の後を付けて回ります・・・って、あずさと似たようなパターンだよwww しかも、あずさ同様にバレバレの尾行とかwww 更に樹里の場合は警察官に職質までされてるしw アレはウケたwww パニックになって泣いちゃった樹里がめっちゃ可愛いって思った私はSなんだろうかw
職質されたところを宏幸に助けてもらった樹里ですが、そこからどうしてそういう思考になったのか分からないけど、何故か宏幸のことを“運命の王子様”と思ってしまい・・・しかも、なんかめっちゃ嬉しそうにwww ものすっごいチョロイ娘ですねw どんどん宏幸の言っていたことを美化していくしwww
結局は、樹里の誘惑(?)に負けて、宏幸は自分からボロを出してしまい、黒歴史ノートのことを告白しますが、樹里がそれを受け入れてくれ、2人は恋人同士になっちゃいます。まぁ案の定、樹里も変態だったってことですかねw でも、ケジメとして文芸部を退部。その後は文芸部の廃部を免れるために樹里が書いている全国文芸コンクールの原稿を手伝うことになります。恋人同士になってからも・・・樹里はチョロかったですねw
コンクールの原稿が一向に進まない状況が続いたある日、樹里は文芸部部長の優子から廃部になった場合のことを考えてと、新規部活動設立申請の話をされます。最初は何かの冗談かと思っていた樹里ですが、本当に生徒会の内諾を受けた状態になっており、ショックを受けます。でも、宏幸から励まされ、コンクールの原稿を完成させ、それが見事入賞を果たし、廃部は免れることに。まぁ全ては部長の掌の上で踊らされてただけってことですがw ・・・宏幸も実は退部届の処理がされてなく実はまだ文芸部所属でしたってオチは、ミーナ編のミーナ退部と同じですなヽ(´ー`)ノ
最後に宏幸が「樹里とのノンフィクション官能小説を書く」と宣言したことで、文芸部員たちに2人がどこまで進んだかバレてしまいましたねwww しかも、ノンフィクションってことは実際にやっていたことを小説にするわけですから恥ずかしすぎますねw それでもチョロイ樹里なら宏幸の無茶苦茶な屁理屈に納得しちゃって結局受け入れそうですけどw

樹里のHシーンも7回。他のヒロインと比べると普通なHでしたね。満員電車での痴漢プレイと腋○キとペットボトルプレイくらいか?個人的にはペットボトルはオシッコで使ってほしか(ry ・・・まぁ割とお漏らしが多めなのは良いですね(爆) 個人的には最初から全てお漏らしにしてほしか(ry
樹里の一般CGも3枚と少な目ですが、最初のがいいかな~。もうちょっと濡れ透け感を出してくれると良かったんですがw あと、一般CGには分類されてないけど、図書館でお漏らししちゃったシーンが1番良いで(ry

・・・さてさて、これにて「変恋≒黒歴史」は終了です。
共通ルートから明るめな感じで進み、終盤もそのままって感じのが多いですが、本筋に深く関わるミーナ編&あずさ編だけは少しシリアスなところがあったかな。先に真相を知りたいなら、ミーナ&あずさを先に攻略すると良いと思います。じゃあどっちを先にって言われると・・・あずさを先にやった方が、ミーナ編の理解も深まるかな。あずさ編の本筋は基本的に過去の話ですしね。樹里編と千鶴編は事件の真相とは関係なく宏幸が黒歴史と向き合う話になっているので後からでも良いかとw
ちなみに私はミーナ→あずさ→千鶴→樹里の順でしたが、本当は、ミーナ→樹里→あずさ→千鶴にしたかったんですよ。でも、こうすると、私が好きなミーナ&樹里&あずさの3人までクリアした時点で満足しちゃって、好みじゃない千鶴のときはテンションが下がってしまう恐れがあったので、あえて樹里を最後にしました。1番好きなヒロインを最後には出来ないけど、2番目なら何とか我慢できるからw まぁこれは美少女ゲーの宿命というか・・・好きなヒロインのときは時間を忘れてプレイしちゃうけど、好みじゃないヒロインを攻略するときは気合がいるからプレイするまでに時間かかったりw 実際好きなヒロインだけ攻略して後は放置って人もいるみたいですし。私の場合はそういうヒロインの方がシナリオが面白かったりするから無視できないんですけどね。
イチャラブについてですが、これは賛否あるかもしれません。タイトル通りの「変態な恋」なので、普通の恋愛をイメージしてプレイすると色々突っ込みしたくなること間違いなしですw 普通のイチャラブはほとんど見られなく、変態プレイを延々と見せられるので人を選びますかね。樹里編は比較的普通でしたけどね。最後に攻略したので感覚がマヒしちゃったのかもしれませんがw ・・・個人的にはミーナには癒されたんですが、肝心のHシーンが変態プレイでちょっと残念だったって感じですw
ただまぁ、ある程度免疫が付いてくれば、Hシーンは良いと思いますよ。ヒロインがかなり積極的になっていくので、割とエロエロです。まぁそれでもミーナのHシーンは納得いかない部分も多いんですが、パ○ズ○フェ○に関しては1番良かったのでそこだけは満足ですw ぁ、放尿シーンも多目なので、そっちが好きな人にはオススメですwww ・・・ぇ?私は違いますよ、何言ってるんですか(爆)

ヒロインはミーナ、樹里、あずさの3人が文句なしに良いです。実際、キャラクター人気投票はこの3人に集中してますしね。特に樹里&あずさの支持率が凄すぎwww まぁ私もこの2人は好きなんで納得ですけどね、どっちもツンデレだしw 逆に他のヒロインは微妙・・・だったかなw
そんなわけで、ミーナ>樹里>あずさ>(越えられない壁)>弥生>優子>千鶴・・・かな~。黒幕の弥生姉さんは宏幸を寵愛するあまり、最後のツメが甘くなるので(それだけ自分に自信があるということだろうけど)、黒幕というには少し物足りない印象でしたが、まぁ基本的に悪い人ではないので、憎めないですねw なので弥生姉さんみたいな子は嫌いではないw
何にせよ、癒し系に弱い私にとっては、ミーナが最高です。金髪ロングの巨乳で天然癒し系で包容力あるお姉さんは素晴らしいです!樹里やあずさの方が可愛さでは上ですが、あの癒しパワーには勝てませんw 身体つきもエロイですしね~。やっぱぽっちゃりなのが良いのかなw

ってなわけで・・・次も11月発売タイトルになるのレスよ~w このままいけば12月発売タイトルまでに全部終わる・・・かな?w まぁ頑張るのレスよw

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