こばとの独り言

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「プリズム・プリンセス」 あらすじ・感想その1 椎名歌帆編

2014年12月28日 19時22分29秒 | 美少女ゲーム

2014年12月発売タイトル第3弾は、ぱじゃまソフトの「プリズム・プリンセス」でした~。

ぱじゃまソフトの作品を買ったのは今回で2回目ですが・・・まぁ単に「恋愛は~れむ」をプレイしたからっていう理由ですかねw あと、おっぱ(ry
そういや、新作のディザーサイトが公開されてましたね~。サイクル早いですヽ(´ー`)ノ

特典はこんな感じ~。

「プリズム・プリンセス」は、いつもスケベなことを考えている主人公・柏木ナオトが、異世界からやってきたお姫様・プリム=プリーシスに命を狙われ、更にナオトが魔王の息子であることが明かされ、これまでの日常が少しずつ非日常になっていくファンタジーラブコメです。
序盤は明るい雰囲気でエロエロな主人公がヒロイン達にセクハラ発言や行為をしたり(亜依だけは乗り気ですがw)、ラブコメ要素というか、バカゲーに近いノリで進みます。でも、その中でナオトが魔王の息子であることを証明するかのような出来事が次々と起こり、やがてプリムを利用してナオトの命を狙う黒幕の正体が明らかになってきます。
物語の始まり自体がバカゲーっぽいノリではありますが、少しずつ真実が明るみになるにつれてシリアスな要素も多くなってきますね。ただ、主人公は・・・ただのバカなのが残念。コメディパート等それが良い方向へ働くこともあるんですが、シリアスなときも理解できずにバカなことを言うので、ちょっと白けたりします。基本的に行き当たりばったりで無策ですしね。

選択肢自体はそれほど難しくはないですね。序盤はプリムかティア、歌帆か亜依のどちらかの2択、後半はヒロイン4人の中から選ぶって形になるので、自分が攻略したいヒロインを選んでいけば良いだけです。
気になったのは、ところどころキャラの名前が入れ替わってたり、本来ならヒロインのセリフのはずなのに、キャラ名がナオトになってるせいかボイスが入ってなかったり・・・共通ルートではミスが目立ちますね。・・・そういえば、スタッフロールでのキャラクターイメージソングのところ、亜依の苗字が間違ってますよね?「柚木」ってなってたんですけどwww
注目は・・・Hシーンですかね。一部のHシーンがアニメーションで動きます。動き自体は・・・普通かな~。もうちょっとループの繋ぎ目の部分をスムーズにしてもらいたかったと思わないこともない。あと、歌帆や亜依はHシーンの回数が少ないのに、亜依なんか最初がフェ○だけで終わってるとかもったいない使い方されちゃってるのがすごい不満でした。そもそもHシーン自体が少ないのだから全部動いても良かったのでは・・・とちょっと思うw

最初に攻略するヒロインは結構悩んだんですが、幼馴染の椎名歌帆にしました。
ティアか亜依か歌帆か・・・3人のうち誰がいいかなぁ~って思ってたんですけど、あの姉っぽく面倒見るところとかなんだかんだ言いながらナオトを許しちゃうダダ甘なところとか個人的にツボったので歌帆にしましたw

歌帆はナオト&亜依の幼馴染でローカルアイドル。その歌やダンスで人々を魅了し、地元ではファンが多く、人を惹きつけるカリスマ性を持っています。それには彼女の血筋が関係していたりします。
素の彼女はちょっとワガママでちょっと強気なところがあり、アイドルだからっていうのもあるかもしれないけど自己主張の強い女の子で、その姿は清純系アイドルとは程遠い印象がありますw ただ、ナオトや亜依の前では素の自分を曝け出しますが、他の人の目があるところはアイドルになり切って猫を被っているため、一応は清純系で通ってるようですw 要するに彼女がどんな話し方をしているかで親密度がハッキリと分かるということですな。
ナオトに対してはちょっと・・・ぃゃ、かなり尽くす女の子となり、たまに部屋の掃除や朝食を作りに来ています。そして、彼に対してはかなり甘いところがあり、彼のやることを最終的には許しちゃいます。それが例えレ○プだとしてもw まぁその分、歌帆もナオトには遠慮なく我儘を言うわけですがw

歌帆編では、彼女の強いカリスマ性の秘密・・・というか、出生の秘密が明らかになります。
学園に無理矢理編入してきたプリムやティアが目立つようになり、このままでは自分の地位が危ないと危機感を抱いた歌帆は、学園祭に向けてこれまでの学園内ゲリラライブではなくもっと目立つ路上ライブをすることにしますが・・・・・・その前に練習中に色々あって処女喪失しちゃいますw アレは完全にレ○プですよねw まぁ歌帆自身も受け入れてたので和姦になるんでしょうけどw
ナオトもナオトで歌帆の初の路上ライブを成功させるため、妹の亜依の伝手でPAに詳しい友人を紹介してもらい、勉強を始めます。そして迎えたライブ当日。ライブ自体は成功したものの、その日の夜、歌帆が魔物に襲われます。間一髪でプリムたちの助けが入り無事でしたが、祖父から歌帆が魔物に襲われた理由を聞いてナオト達は驚きます。
歌帆も魔王の子どもであるナオト&亜依の兄妹と同じく幼い頃に異世界からやってきた人間で、プリム達の世界では唯一世界を統一したことのあるローマニアという国の王家の最後の生き残りであること、ローマニア王家の力は高いカリスマ性(騎士たちを鼓舞する力)にあり勇者はその能力を恐れたため魔物を送りつけてきたのではないかということ・・・そして、ローマニアを滅ぼしたのは勇者であることが勇者自身の口から語られます。
真実を聞かされた歌帆はショックを受け学校を休みますが、ナオトの励ましもあり、前向きに考えるようになります。文化祭の準備も順調に進み、迎えた文化祭前日。勇者が来る文化祭当日まであと数時間というところで、2人は教会へ行き、歌帆の希望で2人きりの結婚式を挙げます。その後、学園へ行くと勇者が現れ最終決戦に突入。
・・・最終決戦は歌帆が歌を歌ってその歌声を聞いたナオトが魔王の力を覚醒して勇者を撃退するという非常にお約束な展開でしたが、正直、勇者という強大な敵と戦うっていうわりに、無策でしたよね。満月の夜・・・文化祭当日って分かってたんだから、それまでに何か対策考えろよって言いたくなったわ。歌帆の力で自分の力が覚醒するって分かってたんだし、何故追い込まれてからそれを思い出す?アホちゃうか~って思った。最終決戦を無策で挑むというのはある意味で斬新ですなヽ(´ー`)ノ
勇者を倒し、無事文化祭を迎えましたが、歌帆のライブの最後に彼女から重大発表が・・・。皆の前で公開告白ですか。アイドルにとっては致命的とも言える恋愛ネタですが、公開告白したことで、逆に皆に受け入れられたようです。現実的にそうなるかどうかは分かりませんがw エピローグでは2人の故郷である異世界へ新婚旅行に行ってましたね。背景が綺麗でした。

歌帆のHシーンは3回。少ないです。アニメーションは1回目と3回目にあります。ただ、1回目は服を着たままってのが残念でした。せっかくのおっぱいが見られないとは・・・。2回目と3回目は良かったかな。パ○ズ○フェ○がないのは残念ですが・・・。
一般CGですと、お弁当を食べるシーンかな~。定番ですが欠かせない要素ですよ、手作り弁当はw あーんってされたい(*´Д`*)

さてさて、お次は柏木亜依です~。

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第59回 有馬記念

2014年12月28日 19時17分36秒 | その他(未分類)

近年の中では最も好メンバーが揃った今年の有馬記念。
グランプリ3勝のゴールドシップを筆頭に、ジャパンカップ圧勝のエピファネイア、レーティング世界一のジャスタウェイ、現役最強牝馬ジェンティルドンナ、今年のダービー馬ワンアンドオンリー、天皇賞連覇のフェノーメノなど・・・。

1番人気はファン投票でも1位だったゴールドシップ。この馬なんか人気ありますよね。葦毛だからだろうか。走るか走らないかまったく読めない馬だから軸にはし辛いような気がするんですけど・・・グランプリでの実績ではNo.1だからなぁ・・・。
2番人気は有馬記念同様に好メンバーが集まったジャパンカップを圧勝したエピファネイア。どんなペースでも引っかかってしまうのが難点ですが、まともに走れば強いっていうのは前走で証明しましたし、“弱い4歳世代”の汚名返上です。
3番人気は今回がラストランのジャスタウェイ。個人的にこの馬好きです。銀魂知ってる人なら応援したくなること間違いなしでしょうwww しかし・・・まさかこの馬がこんなに強くなるなんて思わなかったなぁ・・・。

レースはヴィルシーナが引っ張る形でしたが、超スローでしたね。直線だけのヨーイドンっていう競馬だった気がします。
直線はかなり大混戦になりましたが、勝ったのはなんと中山競馬場では不振なディープインパクト産駒の上に中山競馬場初登場のジェンティルドンナ。これまで右回りが不得意だった印象でしたが、見事引退レースで花道を飾りましたね。
牝馬での有馬記念勝利もダイワスカーレット以来でG1も最多タイの7勝で親子制覇で親と同じG1勝利数(牝馬限定戦も含みますが)。一昨年のジャパンカップでのオルフェーヴルへの岩田タックルが印象深く残ってしまったせいか強い割に人気がなかったような気がする現役最強牝馬でしたが、このメンバーで勝てるのですから、やっぱり強かったんだんだなぁと改めて思いました。毎回空きまくりなレース間隔が問題だったって気もしますがねw まぁそのお蔭でここまで長く走れたのかな。
ところで、結局最後までディープインパクト産駒でしたねw 年末G1を3連勝ですよ。秋G1だけなら・・・11戦7勝ですよ。とんでもない勝率です。しかも今回不得意と言われてる中山競馬場で連勝ですからね(直前のホープフルSもディープインパクト産駒でしたし)。本当に凄い。この勢いはどこまで続くんだろう・・・。まるでかつてのサンデーサイレンスみたいです。
2着は3歳馬トゥザワールド。忘れ去られたときにやってきた3歳牡馬3強の1角って感じですが、この馬案外中山巧者なのかもしれませんねヽ(´ー`)ノ 来年が楽しみです。
3着はゴールドシップ。昨年と同じ着順です。この馬はグランプリレースでは安定した強さを発揮しますね。来年も出走して3年連続3着ならナイスネイチャに並ぶ珍記録になっちゃいますねw
4着はジャスタウェイ。凱旋門賞から立て続けに距離不向きなレースに出走していずれも安定した走りを見せていただけに・・・適距離で走ってればもっとG1勝てただろうなぁ。というか、今回はもうちょっと前にいれば勝てた可能性もありますよね。最後結構伸びてましたし。やはり鞍上が(ry
5着はエピファネイア。割と折り合ってた気がしないでもないですが、むしろそれが良くなかったのかな。超ドスローになってたし、こうなると先行したエピファネイアは不利だったかなぁ。この馬はハイペースの方が合ってる気がする。まぁ大負けってわけでもないし、来年の活躍に期待です。

さて、これで今年の中央競馬は終了ですけど、年度代表馬はどの馬になるのかな。国内G1を2勝以上した馬がいなかっただけに票が割れそうです。
可能性があるのは海外G1と国内G1をそれぞれ1勝ずつしたジャスタウェイとジェンティルドンナですよね。国内G1のレースの格からするとジェンティルドンナかなぁ~。

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