◆ 核兵器のない平和な自然環境を大切にしよう ◆
5月22日に核兵器廃絶平和都市宣言三十周年記念植樹が行われました。
長崎市の山王神社の2本のクスノキは
「原爆の恐ろしさ」と「生命の尊さ」を伝えるものとして、
大切に保存され、長崎市の天然記念物に指定されています。
今回、新庁舎に植樹されたのは、被爆クスノキ2世です。
核兵器のない平和な自然環境を大切にする
21世紀にしたいとの願いを込めて植樹されました。
新庁舎の敷地内には、この他にも記念碑や記念樹、モニュメントなどもあります。
一部をご紹介
平和通り沿い北側にある
甲府市新庁舎建設記念樹のヤマモモ
ヤマモモのすぐ近くにある
昔の甲府駅前の様子が刻まれた石碑
平和通り沿いにある出入り口1から入ってすぐのところにある
市有林を利用したモニュメント
1階総合案内の向かって右側にある
茶水晶原石(高さ1.85m、重さ550kg)
お立ち寄りの際には、ぜひご覧ください