紙のきせかえ人形かい

かなーり　ひとりで　がんばってたんですが



ところで　はぼは　来月には　１歳半になりますが　いまだ　イミのあるコトバは　発していません

まあ　１歳になったばかりの２月ごろ　「まんま」や「ぱい」「いにゃいにゃい」「ばうわう（わんわん？）」などを　言いはじめてたんですが　わたしが　サイトメガロウィルスというへっぽこウィルスによる高熱で　とても　ハイテンションで盛り上げてほめてやる気力がなく、　おとうさんは　そもそも　変化（成長なんですが）に弱い・・・・・・　フーフで　はぼのコトバはじめを　黙殺してしまい　リアクションがないので　はぼも　だんだん言わなくなり　立ち消えに・・・・一歩進んで～二歩下がる～～～


わたしは　もともと　ドーブツの理想形が　リスやうさぎのような　物言わぬけれど　ココロがつーじあう　というところにあるため　正直　ほとんど　気にしてなかったんですが　どうも　おとうさんは　けっこう　気にしていたらしく　昨日
　「はぼは　いつになったら　しゃべるんやろ」
　「こっちの言うことがわかってるのに　しゃべらへんなんて　サイコーのコミュニュケーションやん　もっと　今の状態を　たのしまな！」
　「しゃべらないのは　おかあさんが　そうおもってるからやったんか～」

・・・・・叱られました


でも　オトナのいうことは　けっこう理解してるみたいだし　オトナから見てイミのあるコトバがでてないっつーだけで　バリエーションのある「ん！」とか「あばば（←たぶん　おぱい）」とか　意思疎通は取れてて　不自由ないんだから、　しゃべりだして　うるさ・・・にぎやかになるのは　遅いほうがいい・・・・なんていうと　ちょっと不謹慎かな 　（しゃべりだしたら　それはそれで　かわいくてしょーがないのよ、きっと）


まだまだ当分は　舌足らずな　「んぱ？んぱぱぱぱぱ」なおしゃべりを　たのしみたいとおもってます

ほうたる来いほたるぶくろにあまいみず

お仕事で　電話で話した相手と　ホタルのハナシになって　ほたるぶくろ（別名　つりがね草）を　見たことがないというと　わざわざ　もってきてくださいました
（いただいたお花は　すでにしおれてしまったため　写真は　たなくんのＨＰ　から　お借りしました）


この鐘型の花の中に　つかまえたホタルを入れると　ちょうちんのように　花がぼうっと光って　たいそう風情があるそうなミタイ



このたびの職場は　公のお金（税金とか）が入っているため　支出には　厳しいです。　たぶん　規定みたいなのがあって　購買担当者にたのんで　見積もりをいくつかとって　一番安いとこで買ったりしないといけないんだとおもうんです。　床を拭くモップひとつ買うにも　決裁してもらわないと　買ってもらえないらしいですが、　そもそも　だれの決裁で買うのか　まず　そのへんをはっきりさせるのがタイヘンらしく、　結局　たらいまわしにあって　あちこちで　「ところで　モップを　買ってほしいんですが」と　言い続けて　その訴えが浸透したころ　（稟議っちゅーやつ？）　やっと　買ってもいいよと　権限のあるだれかが　ゆってくれるという・・・・　仕事ってタイヘンだなあ・・・・　てゆーか　タイヘンにできるもんなんだなあ