咳き込みながらも か細い声で「ままぁ・・・」とつぶやき また咳き込み・・・・ とか、 意識がもーろーとしながらも 時々「ままぁ・・・」と手で探したり・・・・
そばにいるのがわかっていても 「ままぁ・・・」というのは、 もうそのコトバが 万能の特効薬かおまじないにでもなっているのではないかと
そういや オットが 胃腸風邪による過呼吸かなんかで救急車を呼んだときも 最後のセリフは 「かーちゃんと救急車・・・」ガクでした。
さんじゅううん歳でも まだまだ有効な呪文らしいです
いいんですよ、 きっちりみっちり母親に甘えた記憶がなければ 妻に甘えることもできないだろうし
というわけで わたしは大手を広げて待っているのですが オットが飛び込んでくるのは・・・・ いまわの際くらいかな
わたしはあんまり おかーさーん とはおもわないんだけど
困ったときや痛いときは まずオットです
そういえば、 今だから言いますが、 家を建てるとき 玄関ドアやサッシがついたときから 工事用の仮錠が おうちにかけられますよね。
引渡前のおうちの所有権は 材料を供給しているHM側にあるので、 施主は この時点ではあくまで非権利者。 HM側は 施錠したり 施主に開錠の方法を教えない理由を 大工道具の盗難を避けるためだとか 施主に説明するようですが、 たぶん 施主側に現場を勝手にうろうろされて いろいろ口を挟まれるのが面倒なんじゃないかとおもわれます。 聞けば開錠方法を教えてくれるところもあるようですが、 知人は 都度都度 暗証番号を変えられて 毎回聞き出すのがタイヘンだったとか
勝手に足場や梯子なんかを登って ケガでもされたらタイヘンだし、 要は 勝手に入るなとHMは言いたいのでしょうが、 そうはいっても こちらも一生にそう何度もあるはずもない大きな買い物。 逐一見たいし 毎日見たいし 仕事帰りに見たいのです、 休日じゃなく。
うちは 英文字のダイヤル錠のキーボックスだったのですが、 英文字を3つ右に何回左に何回と動かすとカチッと開くタイプ。
英文字は26文字だから わたしの中三のときの学習がまちがってなければ 3つの文字が合う確立は 26の3乗、 つまり ええと ほんの17,576とおり・・・
キーボックスは低い位置にあり かかみこんで操作するため 背後から手元を観察するというわけにもいきません。 また、 大工さんが慎重で 毎回必ずランダムに戻すため そこからも想像がつきません。
そこで おとうさんはネットで研究に研究を重ね、 なんと ダイヤル錠のパターンが読めるように
こちらのHPが一番わかりやすかったそうです → http://www.codesmiths.com/shed/locks/manifoil.htm
http://www004.upp.so-net.ne.jp/s_honma/key/dialkey.htm
厚紙で模型をつくって まじまじ見ていると わかるようになるそうです
一文字でもとっかかりがあると だいぶラクになるそうなので、 だれかが開錠したあとキーを取り出して開けているあいだにでも どの文字が来ているか 観察するといいらしいですよ~ (← もちろん その文字が最後の文字)
3日ほど うんうん研究していましたが、 おかげで無事 数度の挑戦で 開錠でき、 毎日朝夕現場を視察することができたオットでした。
やっぱり 壁のなかの基本部分なんかは 内装で隠れちゃうので、 製作途中でじっくり見ておきたいですよね~ 現場に立たないとわからないことも多いし。
どうでしょう、 うちのオット、 なにやっても食べていけそうでしょ?(ナニとは言わんが) なんとかしてくれそうでしょ? わたしが 分娩のとき 「おとうさん! なんとかして!」と叫んだのもまちがいはないわ
にほんブログ村 じつは聞けばあっさり教えてくれたのかもしれませんが (大工さんとオットのそりが合わなくて 聞けずじまい・・・)
開錠後は自己責任でおねがいします
追記。 ふと 投稿後 自分の文章を(めずらしく)読み返すと 「錠前やぶりのススメ」みたいでびっくり
そうじゃなくて~ 趣旨は 「契約前 施主側に決定権があるうちに 『ボク 毎日見にいきたいんですけど 残業つづきで帰宅が深夜なんで 仮鍵を開ける方法を教えてくださいね』と HM側の承諾を得て 議事録にでも書いておいてもらうことが 大事」ということです。 契約後は 施主の立場なんて 弱る一方なので、 契約前か契約時に 前振りをしておくことをお勧めします。
そばにいるのがわかっていても 「ままぁ・・・」というのは、 もうそのコトバが 万能の特効薬かおまじないにでもなっているのではないかと
そういや オットが 胃腸風邪による過呼吸かなんかで救急車を呼んだときも 最後のセリフは 「かーちゃんと救急車・・・」ガクでした。
さんじゅううん歳でも まだまだ有効な呪文らしいです
いいんですよ、 きっちりみっちり母親に甘えた記憶がなければ 妻に甘えることもできないだろうし
というわけで わたしは大手を広げて待っているのですが オットが飛び込んでくるのは・・・・ いまわの際くらいかな
わたしはあんまり おかーさーん とはおもわないんだけど
困ったときや痛いときは まずオットです
そういえば、 今だから言いますが、 家を建てるとき 玄関ドアやサッシがついたときから 工事用の仮錠が おうちにかけられますよね。
引渡前のおうちの所有権は 材料を供給しているHM側にあるので、 施主は この時点ではあくまで非権利者。 HM側は 施錠したり 施主に開錠の方法を教えない理由を 大工道具の盗難を避けるためだとか 施主に説明するようですが、 たぶん 施主側に現場を勝手にうろうろされて いろいろ口を挟まれるのが面倒なんじゃないかとおもわれます。 聞けば開錠方法を教えてくれるところもあるようですが、 知人は 都度都度 暗証番号を変えられて 毎回聞き出すのがタイヘンだったとか
勝手に足場や梯子なんかを登って ケガでもされたらタイヘンだし、 要は 勝手に入るなとHMは言いたいのでしょうが、 そうはいっても こちらも一生にそう何度もあるはずもない大きな買い物。 逐一見たいし 毎日見たいし 仕事帰りに見たいのです、 休日じゃなく。
うちは 英文字のダイヤル錠のキーボックスだったのですが、 英文字を3つ右に何回左に何回と動かすとカチッと開くタイプ。
英文字は26文字だから わたしの中三のときの学習がまちがってなければ 3つの文字が合う確立は 26の3乗、 つまり ええと ほんの17,576とおり・・・
キーボックスは低い位置にあり かかみこんで操作するため 背後から手元を観察するというわけにもいきません。 また、 大工さんが慎重で 毎回必ずランダムに戻すため そこからも想像がつきません。
そこで おとうさんはネットで研究に研究を重ね、 なんと ダイヤル錠のパターンが読めるように
こちらのHPが一番わかりやすかったそうです → http://www.codesmiths.com/shed/locks/manifoil.htm
http://www004.upp.so-net.ne.jp/s_honma/key/dialkey.htm
厚紙で模型をつくって まじまじ見ていると わかるようになるそうです
一文字でもとっかかりがあると だいぶラクになるそうなので、 だれかが開錠したあとキーを取り出して開けているあいだにでも どの文字が来ているか 観察するといいらしいですよ~ (← もちろん その文字が最後の文字)
3日ほど うんうん研究していましたが、 おかげで無事 数度の挑戦で 開錠でき、 毎日朝夕現場を視察することができたオットでした。
やっぱり 壁のなかの基本部分なんかは 内装で隠れちゃうので、 製作途中でじっくり見ておきたいですよね~ 現場に立たないとわからないことも多いし。
どうでしょう、 うちのオット、 なにやっても食べていけそうでしょ?(ナニとは言わんが) なんとかしてくれそうでしょ? わたしが 分娩のとき 「おとうさん! なんとかして!」と叫んだのもまちがいはないわ
にほんブログ村 じつは聞けばあっさり教えてくれたのかもしれませんが (大工さんとオットのそりが合わなくて 聞けずじまい・・・)
開錠後は自己責任でおねがいします
追記。 ふと 投稿後 自分の文章を(めずらしく)読み返すと 「錠前やぶりのススメ」みたいでびっくり
そうじゃなくて~ 趣旨は 「契約前 施主側に決定権があるうちに 『ボク 毎日見にいきたいんですけど 残業つづきで帰宅が深夜なんで 仮鍵を開ける方法を教えてくださいね』と HM側の承諾を得て 議事録にでも書いておいてもらうことが 大事」ということです。 契約後は 施主の立場なんて 弱る一方なので、 契約前か契約時に 前振りをしておくことをお勧めします。