お友達と場所とりしてもめたらしいです。 先生曰く 「ぐりくんが先に手を出しました」 だそうで それでも 保育園は 「たのちかった~」 とのことで、 キミがたのしくても まわりの子は 「ぐりくんが戻ってきた~」 てな乱入者扱いなんじゃないかと ちょっと心配です。
朝から粘土
粘土を筒状のものに巻きつけて しかくく伸ばせるようになったのが 自慢のようで 「これ ママのまくら~」 「これ ねぇちのまくら~」 とまくらばかり増産しています。
先日 (といっても去年の12月) 保育園から呼び出されたと書いて それっきり放置していました。
あのときは 園長先生と担任の先生からのお話で、 クラスの中で ぐりくんの扱いがむずかしいことになっている。 まわりにあわせて行動することができず、 じぶんのしたいことを優先させてしまうし、 こだわりも強いので、 ほかの子たちと軋轢が生じている、 というようなお話でした。
これまでは ぐりくんはそういう特性で しかたがないから、 と特別扱いしてきたが、 はたして それが ぐりのためになっているのか、 もっとうまくかかわって まわりと合わせられるように成長を支援する方法があるんじゃないか、 それを専門家に聞きたいが、 そのためには ぐりの発達度を見たり 検査したりするので、 親の了解がいるのですが・・・ とのことでした。
3歳検診のあとも K式検査受けて しばらく親子教室通ったし、 4歳になったとおもったら また このモンダイが・・・・ なんだか 毎年恒例行事になりそうな予感がします
年少もあと3カ月で だまって申し送りだけしておけば 波風たたないし 手間もかからない中、 ちゃんと このような申し出をしていただける保育園には ただ感謝です。 大学で仕事してたとき、 グレーゾーンなまま 先送り先送りで ただただ上に上げられてきた子どもたちを けっこう見ているので、 担任の先生がわざわざ親に 支援が必要ですよと伝えてくれるのが レアなケースなのもわかっています。 下手すると 親が怒りだすかもしれないし、 それでなくても 来年は担任じゃないんだから よけいな手間だけ増えて 見返りはないですよね。
なんで、 していただけることはなんでもお願いしたいです、 と承諾してきましたが、 それからがタイヘンでした。
うちのオットが。
オット、 そのとき長期出張中だったので、 電話で伝えたのですが、 ホテル缶詰中で 時間があるのをいいことに 検索魔になってしまい、 わたしの伝えた 「支援が必要」「発達検査をまた受けるかも」 → 「加配がつく」 となぜか信じてしまったのです。
「加配」 なんて ひとことも言ってないのに・・・・
しかも、 それを年末年始に人が集まったときにも 言ってまわったので、 もともと心配性なばーちゃんは 神様にもっとお願いしてくると神社めぐりをはじめちゃうし、 教育関係に就いてるオット友人が
「一度 診断名や加配なんかがつくと それが既成事実としてずっと進学進級のたびについてまわることになるから、 もっと慎重になったほうがいい」
とわざわざ忠告しに来てくれたり・・・ (教育現場では ある日突然 親が独自に 診断名を取ってきて 配慮を要求するパターンが増えてきて 対応に苦慮することがあるのだとか)
それらすべてが ヨメの
「ばっかじゃないの? 加配なんてそんなカンタンにつくわけないやろ」
であっさりくつがえされて、 いま オットの信用は地に堕ちています。
その後1カ月以上 保育園からその後のハナシはありません。 まあ進学進級時期なんで 臨床心理士さんもお忙しいんでしょうね~ ムスコがケンカして帰ってきたので ひさしぶりにそのことをおもいだしたので 書いてみました。
こどもたちが 給食のおかげで ひじきに開眼しました。 ムスコのほうはとくに 何度もおかわりしてくれます。 手前は 春キャベツとアンチョビのパスタ。 春キャベツうまい。
朝から粘土
粘土を筒状のものに巻きつけて しかくく伸ばせるようになったのが 自慢のようで 「これ ママのまくら~」 「これ ねぇちのまくら~」 とまくらばかり増産しています。
先日 (といっても去年の12月) 保育園から呼び出されたと書いて それっきり放置していました。
あのときは 園長先生と担任の先生からのお話で、 クラスの中で ぐりくんの扱いがむずかしいことになっている。 まわりにあわせて行動することができず、 じぶんのしたいことを優先させてしまうし、 こだわりも強いので、 ほかの子たちと軋轢が生じている、 というようなお話でした。
これまでは ぐりくんはそういう特性で しかたがないから、 と特別扱いしてきたが、 はたして それが ぐりのためになっているのか、 もっとうまくかかわって まわりと合わせられるように成長を支援する方法があるんじゃないか、 それを専門家に聞きたいが、 そのためには ぐりの発達度を見たり 検査したりするので、 親の了解がいるのですが・・・ とのことでした。
3歳検診のあとも K式検査受けて しばらく親子教室通ったし、 4歳になったとおもったら また このモンダイが・・・・ なんだか 毎年恒例行事になりそうな予感がします
年少もあと3カ月で だまって申し送りだけしておけば 波風たたないし 手間もかからない中、 ちゃんと このような申し出をしていただける保育園には ただ感謝です。 大学で仕事してたとき、 グレーゾーンなまま 先送り先送りで ただただ上に上げられてきた子どもたちを けっこう見ているので、 担任の先生がわざわざ親に 支援が必要ですよと伝えてくれるのが レアなケースなのもわかっています。 下手すると 親が怒りだすかもしれないし、 それでなくても 来年は担任じゃないんだから よけいな手間だけ増えて 見返りはないですよね。
なんで、 していただけることはなんでもお願いしたいです、 と承諾してきましたが、 それからがタイヘンでした。
うちのオットが。
オット、 そのとき長期出張中だったので、 電話で伝えたのですが、 ホテル缶詰中で 時間があるのをいいことに 検索魔になってしまい、 わたしの伝えた 「支援が必要」「発達検査をまた受けるかも」 → 「加配がつく」 となぜか信じてしまったのです。
「加配」 なんて ひとことも言ってないのに・・・・
しかも、 それを年末年始に人が集まったときにも 言ってまわったので、 もともと心配性なばーちゃんは 神様にもっとお願いしてくると神社めぐりをはじめちゃうし、 教育関係に就いてるオット友人が
「一度 診断名や加配なんかがつくと それが既成事実としてずっと進学進級のたびについてまわることになるから、 もっと慎重になったほうがいい」
とわざわざ忠告しに来てくれたり・・・ (教育現場では ある日突然 親が独自に 診断名を取ってきて 配慮を要求するパターンが増えてきて 対応に苦慮することがあるのだとか)
それらすべてが ヨメの
「ばっかじゃないの? 加配なんてそんなカンタンにつくわけないやろ」
であっさりくつがえされて、 いま オットの信用は地に堕ちています。
その後1カ月以上 保育園からその後のハナシはありません。 まあ進学進級時期なんで 臨床心理士さんもお忙しいんでしょうね~ ムスコがケンカして帰ってきたので ひさしぶりにそのことをおもいだしたので 書いてみました。
こどもたちが 給食のおかげで ひじきに開眼しました。 ムスコのほうはとくに 何度もおかわりしてくれます。 手前は 春キャベツとアンチョビのパスタ。 春キャベツうまい。