すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

オニいじめ

2016年02月04日 | ぐり4歳~5歳
ついていってるんじゃなく 送っていってるんです、 保育園に。 1年前には 「ママ」 さえ出ないと嘆いていて (大げさ) しゃべりだしたときは なにしゃべってもかわいいし ありがたいとおもってましたが、 のどもと過ぎるとただの小憎ら(こにくら)坊主に。 (← 最近ムスコが生意気なときに ママの脳内バックミュージックは ♪こにっくり こにっくり こにっくら~♪ (フニクリフニクラのメロディでどうぞ))


「もう ほいくえん あきちゃったよ ぼく あちたから ちょうがっこう(小学校) いくね」

というので

「そうなん? じゃあ かわりに ママが保育園行こうかな~ まいにちたのしそうだし」

というと

「あなたはちがうでちょ! あなたはおちごと(お仕事)でちょ!」

といっぱしのつっこみをしてきます。 とはいえ、 なんでミョーに標準語風なのか 「ぼく」とか「あなた」とかどこで覚えてくるのか すごくフシギではありますが。


お面つくったヒトが 責任とって オニね! って ねぇちが言うんだけど そうなん?


ねぇちのもってる 豆入れも ぼくがつくったんだけど、 豆はねぇちが投げるん?

  
  コワいよこわいよ~

逃げすぎても叱られ、 近くから豆をぶつけられるといたいらしく、 ただのオニいじめになってました。 ムスメは 「ああ、 たのしかった」 と言ってました。


ママが恵方巻をつくってくれたよ。 でも のりがかみきれないんだ
コメント
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