なんかめちゃおいしい 日本ビール 「白濁」 と小３のそろばん学習

もう　めちゃはまりちゅうです。　うまい～



酵母をぜんぶグラスにだすためか　さかさまで売られています。


ネーミングがちょっとね～　はくだく（白濁）っていいイメージのコトバじゃないよね～　とおもっていたら　（５本目を飲むあたりまで真剣に）　ふと缶をみると

「しろにごり」


・・・・・・・・・・　にごり酒みたいな感じの読みだったのね。




とにかく　酵母の香りがつーんと鼻を突き抜けて　すがすがしく、　フレッシュなビールです。　かといって　開ききってない感じがまた　上品というか奥ゆかしいというか・・・・　絶妙なバランスの国産ビール。　

　連弾～♪　といいたいところですが、　じゃましてるだけの４歳おとうと。

　気にせず　ムスメ弾いてます

　なにかビミョーに合っているところが　さすがきょうだい？？


もうすぐ春休みを迎えようとするムスメ小学３年生、　「そろばん学習がはじまった」　といきなり報告。

　「えっ？　そろばん買ってないのに？？」

とあわてて尋ねると

　「習ってて　持ってる子だけ　持って来ればいいんだって」

　「そうはいっても　いっしょにはじかなきゃ　そろばんなんてわかんないでしょ？　買ってあげるから　持っていきなよ」

　「え～　いらない～　はぼ、　計算機でじゅうぶんだし」


・・・・・・・・いやいやいや、　そろばんは　だいじなニポン文化だよ？　いましかちゃんと習えないよ？　ママの大学時代のともだち、　銀行に就職した子、　みんな内定先に指示されて　こどもにまじってそろばん習いに行かされてたよ？？



はぼの話すカンジでは、　いまやそろばんは　春休み前の　もうテストもない　ちょっと気の抜けた算数授業のプラス学習のような位置づけらしいです。　（むかーしは　この時期に　ローマ字をやっていたような・・・・）


まあ　そろばんなんて　ちょっと習ったからって　できるようになるもんじゃないので、　位置づけとしては正しい気はしますが・・・・　そうか、　あんなに幅を利かせていたのに　駆逐される時期は来るのね　そろばん・・・・　（弱視なので　そろばんは　まったく理解できなかった母の感想・・・　あのつらさはなんだったんだ）



さて、　本日は啓蟄ですね。　しとふる雨ですが　空気があたたかく　布団の中にいるようです。　虫たちにつられて　遅めのふきのとうがぽんぽんと顔をだしたので　摘んで実家に送りました。