すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

むいむい

2016年05月24日 | 夫婦です
冬はオットがわたしのために カニをむいてくれ、 夏にはオットがわたしのために サザエやしただみなどの貝類をむいてくれます。

いや、 わたしだって むきますよ、 オットのために。

 そらまめを。

さやごと焼いたほくほくのそらまめを さやから外しながら食べるのが ホントはたのしいんですが、 深夜のひとりメシじゃ それもむなしいかなと。


「むいてあげる」 ってのは 原始の時代から 愛を伝える行為なのかもしれませんね。 てゆーか 愛情があるからむいてあげるというよりは

まず手をかけると 脳がそこには愛情があるはずだと誤認するのかもしれません。

こんなに尽くしてるということは きっと愛しているはずだ。 そうそう、 「身を尽くしてや 恋ひわたるべき」 っすよ。



湿度高めの世界の 疑似恋愛もそういうものなのかもしれませんね。 こんなに貢いでいるんだから 愛しているにちがいない、 みたいな

 ダブルミントティー

キライだけど つきあいは切れない、 というような相手には まず尽くしてあげて 脳に ここまでするからには わたしはこのヒトが好きなのかもしれない、 と暗示をかけるのも 手かもしれません。 まあ、 わたしはしないけど
コメント
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