すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

日清焼スパ 下町ペペロン

2016年08月03日 | ごちそう
太麺に味がしっかりついていて うまい。



うちのムスメさん小学4年生、 すっかり夏休みの宿題を終えました。 あとは追加で気が向いたものをしていくそうです。 いるんやね~ そんな小学生・・・・

わたしも仕事にいっていないので 都度都度 しっかり見てやれるのが はかどっている理由かもしれません。 ずっといっしょにいるので 安定するのか この夏になって初めて じぶんの部屋で勉強したり 夜寝たりするようになりました。 ひとりで体験学習に参加したりもできたし、 ちょっぴりずつ自立していっているようです。 いっしょにいても 手がかかるわけでもなし、 ホントラクな夏を過ごしています。

もう このまま 仕事辞めて 専業主婦になっちゃおうかなあ~ (とよぎるくらいたのしい)

 畑から初ゴーヤ

なんですが、 いままで仕事を理由に停滞していた家事が あいかわらず停滞中・・・・ 仕事のせいじゃなかったのか・・・・ いや、 うすうすは気づいていたんですが。


そして、 社会参加してないと 廃れていく感覚のようなものもあるんじゃないかなと 最近おもうようになりました。 母親が狭い世界だけで培った感覚で判断して 家族を振り回すとコワいな~ と。


40代の独身女性が 乳がん (といっても良性) 宣告をされたんです。 本人は良性だし 腫瘍のみの摘除で乳房を温存したかったようで そのためにセカンドオピニオンなどもとりにいっていたようです。 が、 医者は全摘に勝る治療なしと。 まあそりゃ医者はそういうでしょうが。 両親も それを受けて すこしでも危険性があるなら 全摘したほうがよいと 毎晩電話で説得してきたそうです。 心配なのはわかりますが、 弱っているときに 親に強く出られると じぶんの意思って貫けないよね・・・・

しかも、 「仕事続けられないかもしれない」 と弱音を吐くと 「そんな仕事もうやめなさい! 仕事なんていくらでもあるから!」 ということになって、 ホントにやめてしまいました。 ええ~ 20年以上尽くした会社の健康保険組合に 治療費払ってもらって 傷病手当とか療養給付金とかもらってからでいいのに~ それに40歳過ぎて 病後の再就職って はてしなくきびしいとおもうんですが・・・・


親は心配の一心なんでしょうし、 最後は本人が決めたことなんですが、 そうはいっても 親の無知ってこわい・・・・




もう一件、 これも相談されたことなんですが、 熟年離婚した夫婦がいましてね。 円満にさくさくと離婚したはいいものの 嫁入り道具のヨーロッパ家具 (40年前に特注でつくらせたそうです) をめぐって いまさらながらバトル。

奥さん : じぶんがもってきたものなんだから もって出るのが当然

旦那さん : そのための支度金として結納金を包んだんだから 家具の所有権はじぶんにある


「どう思う?」 と聞かれて 素直に返答してしまいました。


「還暦にもなって そんなことで人ともめる人生は送りたくないです」
コメント
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