こないだ うちにあそびにきた友達の子 (3歳) が、 ムスコのトミカコレクションの1台を見て
「ボクもぐりくんのもってる このトミカがほしい~」
と泣いてしまったんです。
まわりのオトナたちが 「じゃあ お誕生日にね」 とか 「じいじに買ってもらおうか」 とか そのうち あまりに泣くので 譲歩して 「買ってあげるけど もうお店閉まってるから 明日ね」 とか 「そうだよね 買ってほしいよね」 などと共感したりしても いっこうに泣きやみません。
(そういえば 育児書によく 「まず共感してやれ」 みたいなことが書いてありますが あれって逆効果なパターンが けっこうありません? よけいに加速して泣くような)
オットがそのうち パソコンのネット画面から なにかをプリントアウト。
「ほら、 ○○くん、 なにがでてくるかな~ 見てごらん」
その男の子、 プリンターをじっと見てると (ここでちょっと泣くのをやめました) カタカタとでてきたのは トミカのカタログ!
「どれがほしいんだっけ? さがせるかな~」
「これ!! あ! でも、 こっちもかっこいい!」
すっかり泣きやんで カタログを見つめている男の子。
オットが ふたりのこどもの子育てで体得したのは 「こどもが泣いたり ぐずったりしたら まず気分を変えさせる」
そう、 なにも こどもの感情につきあうひつようはないのです。
ムスコも2歳くらいまでは ぐずると オットは空を指さして
「あっ! あんなところを 新幹線が!」
ムスコ、 きょときょとと首をぶんぶんふって 新幹線を探す ( → 泣くのを忘れる)
こんなテキトーな育児をずっとされてました
そして、 母親のわたしが 子育てで得た教訓は 「あらあら 眠いのね~」 というコトバの万能さかな
「ボクもぐりくんのもってる このトミカがほしい~」
と泣いてしまったんです。
まわりのオトナたちが 「じゃあ お誕生日にね」 とか 「じいじに買ってもらおうか」 とか そのうち あまりに泣くので 譲歩して 「買ってあげるけど もうお店閉まってるから 明日ね」 とか 「そうだよね 買ってほしいよね」 などと共感したりしても いっこうに泣きやみません。
(そういえば 育児書によく 「まず共感してやれ」 みたいなことが書いてありますが あれって逆効果なパターンが けっこうありません? よけいに加速して泣くような)
オットがそのうち パソコンのネット画面から なにかをプリントアウト。
「ほら、 ○○くん、 なにがでてくるかな~ 見てごらん」
その男の子、 プリンターをじっと見てると (ここでちょっと泣くのをやめました) カタカタとでてきたのは トミカのカタログ!
「どれがほしいんだっけ? さがせるかな~」
「これ!! あ! でも、 こっちもかっこいい!」
すっかり泣きやんで カタログを見つめている男の子。
オットが ふたりのこどもの子育てで体得したのは 「こどもが泣いたり ぐずったりしたら まず気分を変えさせる」
そう、 なにも こどもの感情につきあうひつようはないのです。
ムスコも2歳くらいまでは ぐずると オットは空を指さして
「あっ! あんなところを 新幹線が!」
ムスコ、 きょときょとと首をぶんぶんふって 新幹線を探す ( → 泣くのを忘れる)
こんなテキトーな育児をずっとされてました
そして、 母親のわたしが 子育てで得た教訓は 「あらあら 眠いのね~」 というコトバの万能さかな