七五三詣りと秋の工作

工作教室に行ったら、　となりのブースでは　昆虫クッキングの最中でした。　ちらと見たくらいなんですが、　ありを煮詰めたジャムでパンケーキをつくりながら　講師の先生が世界の昆虫料理をスライドとともに熱く語っており、　こどもたちはうれしそうでしたが　保護者は青ざめていました



さて、　まず　ムスコ5歳の七五三詣りを　ぶじ終えました。

　

西松屋の8000円くらいのスーツです。　本人に選ばせました。　スーツは　がばがばだとみっともないので　ジャストサイズにしたんですが、　ハラまわりがかなりぴっちぴちでした。　卒園式まではとてもムリだな･････　葬式用にいちおうしばらくは置いとくか････

ムスコは　だいじそうに　もらった千歳あめをかかえて　にこにことおとなしく過ごせました。　うちのオトコどもは　こういう行事ごとは　じっとしていられず　うろうろ歩き回っていなくなったり　開けちゃいけないところを開けてみたりするんですが、　いちばんまともじゃねえか、　うちのムスコ。

神宮は七五三詣りであふれていました。　まあ、　この日曜日の大安か次の土曜日の大安がピークですよね。　とくに日曜は天気よかったので、　このへんは。

服装はけっこうピンキリ。　羽織袴で親も正装な一家もいれば　家族全員平服な家族も。　うちは　「子育てにおいても中庸を行く」　がモットーなので　ムスコとわたしがスーツ、　あとは平服。

まあでも、　いざ　神主さんが祝詞をあげてくれているときに　羽織袴の男の子は疲れてしまったのか　ぐにゃぐにゃになって　家族もそれをいさめる気もなさそうだったりする一方で　家族全員ホントに普段着～ってかんじの一家が　全員ぴしっと背筋を伸ばして座っていたりで　（お父さんが　「神様の前だから　ちゃんとしろ」　と号令）　どこで心構えをするかは　おうちそれぞれってカンジでした。

てゆーか　そういうのを見るヨユーがあるんですね、　二人目は



お祝いの日なので　こどもにとってたのしいことをしようと　食事会などはやめて、　あそび場へ。　これも　一人目んときの教訓です。



　
工作にも積極的に取り組むようになりました。

　ねぇちはきのこのお勉強

前日に行った公園で　たくさん落ち葉やどんぐりを拾ってきていたので、　おうちに持って帰りました。

　　　　　　

それもあわせて　おうち工作。