Cheerleader - VoicePlay (OMI cover)
ムスコの耳そうじしてもらいに耳鼻科につれていきました。 先生がわっと叫んだので見ると、緊張のあまり失神したムスコが椅子から滑り落ちていました。
そのね、滑り落ちる瞬間がね、ホンマにくにゃくにゃってカラダが波打ちながら滑り落ちてくんですよ!
ニョロニョロ(ムーミンの)みたいだなとそのときはおもいましたが
いや、それよりはこっちかな。 一反もめん。
この先生には 3歳?のときにも おしっこかけちゃったし(おなじく耳そうじで)、いつ出禁になるやら ひやひやしながらも、いつも必要な治療だけをささっとしてくださって 経過を見せに来てくださいとかおっしゃらないので、気に入って 一家で出入りさせていただいています。 ほかの耳鼻科は すぐ検査だアレルギー反応だ通って治療しろだの面倒なことばかりいう・・・・😅
ムスメのハンバーグ定食。 奥のはほうれんそうとかぼちゃのグラタン。
きのうムスメのコロナワクチン接種の予約をいったんキャンセルしたら つぎの予約がとれなくなったとこぼしましたが、その記事をUPしたとたん、学校から連絡が入り、市が中学生だけを対象にした接種枠をつくってくれましたので、まだの方は予約してください、とのこと。 タイミングよすぎてびっくり! 1回目も2回目も連休中なんだそうで、なんだこの至れり尽くせり感は。 ごめんなさ~い、もう住民税が高いって文句いいませ~ん(;´Д`)
バジルとバジルペーストをいただきました! 新鮮でやわらかいバジルの葉うまい!
きゅうりと鶏チャーシューのサンドウィッチ。
ああ、そんで 耳鼻科で失神したムスコを連れかえり、「キミが耳そうじくらいで緊張しまくっちゃうのは ひとえに無知だからです! ゲームや好きな動画ばっか見てないで、本を読みなさい!本を!マンガでもいいから!」 とぷりぷり叱っていると 帰ってきたオットが
「そうだよ! オトナになったらなあ、カラダじゅうの穴という穴から検査器具をつっこまれることになるんだぞう! ママなんか 本を読みすぎて、麻酔もなしでおなかを割いて オマエを産んだけど、けろっとしてたんだから! ボクはこどものころあんまり本を読まなかったから それを見て こわくてこわくて」
・・・・・・まあ、たしかに 本を読んだところで こわいものがなくなるわけではないわな。 ただ、それが真におそれるものなのか ただ不安におもっているだけなのかの区別がつくってだいじだとおもうのよ、ちゃんと知識を得れば そのラインがおぼろげに見えてきて すくなくともパニックやヒステリーにはならないと信じているのよ、ママは。