Debbie Gibson - Love Don't Care (Official Music Video)
ムスコが6年生の大事なお仕事、プール清掃からへとへとになって帰ってきました。たった2週間、8時間の水泳学習のためだけに維持費も先生も生徒もタイヘン💦 いまプール授業を民間のスイミングクラブとかに外注する流れになっていると聞きますが、いいことですよね
わが家のいまのお花はラベンダー
さて、うちのスイブ女子(吹奏楽部)が唇が腫れて痛くて楽器が吹けないと帰ってきました。見ると水泡もできているような。・・・・・・てことはアレかな?
と皮膚科にかかると、口唇ヘルペスかな、とのこと。やっぱりね・・・・・
ムスメは今回がはじめてです。思い当たる感染ルートもあって、楽器を新調したときに、楽器屋さんがマウスピースをプレゼントするということで、いろいろなマウスピースで試奏させてもらったんですよ。
そのときほんのりと こーゆーいろんな人に試奏されるマウスピースって、金とかの金属だからアルコール消毒もできないし、水洗いくらいで 次の人が使ってるんだろうな~っておもってたんですが(コロナでそういうウィルス関係の感度が上がってるんですよね💦)案の定というか・・・・・ まあ、新しいマウスピースにしたことで金属アレルギーが出た可能性とかもあるんで何とも言えないんですけどね。それに、試奏なしにマウスピース買うのもありえんし 不可抗力ですよね。本体(ムスメ)側に抵抗力がちゃんとあれば、そもそも発症しないんだろうし
新しい楽器を楽団の音になじませるのに心労していた時期でもあるので、楽器吹けないならしばらく部活休んで治療に専念したら?とムスメに提案するも
「楽器が吹けなくてもできることはあるから」
と翌日からまたフツーに部活にご出勤なさっています。見上げた組織人です。
「でも、お弁当食べるとき、マスク外したくないから(唇を見られるのがイヤみたい、別にそんなに目立たないんですけどね)ちっちゃい一口サイズのおにぎりにしてください」
とのことで、え?じゃあ今日はフツーのお弁当もたせちゃったけど どうやって食べたん?と聞くと、マスクの隙間から食べてたら、友達が後ろ向いて壁になって囲んであげるから マスク外してぱっと食べちゃいなよと言ってくれたんだとか。キミはいつも友達に恵まれてるねえ
ふるさと納税で牛乳瓶入りのウニをいただきました~
採れたてを加工も冷凍もせずクール便で直送してくれます。たっぷり入ってて2日後の賞味期限まで毎日ウニ食べなきゃ~などと言いながら開封しましたが、あまりのうまさに一瞬でなくなりました。ホントにキレイなウニで、あま~い
このウニを食卓に載せておいたら、こどもたちがキモチわるそうにのぞきこんでいました そうそう、キミたちにはまだまだ早いよ。
わたしはキッチンで炊事しながらテレビのニュース番組を見てたんですが、最近なぜか多い教師が女子児童の体をさわったとかそういうニュースで、ムスコが
「さわっちゃダメだよね?」
と聞いてくるので、
「ダメにきまってるでしょ」
と言い返すと、今度はムスメが
「ちょっとさわるくらいはいいんじゃない?」
と言うので、
「何言ってるの! 教師と生徒で学校なんだよ!? ダメに決まってるやん!」
といきり立つと、ムスメが
「そっちじゃない、ウニ! ウニの瓶が目の前にあると食欲なくなるから動かしたいの!」
ってそっちかーい!!
まあでもなんだな、ウニの瓶はさわっていいが、児童や学生を教師がさわるとかけしからんよな。
当県でもあったんですよ、最近。小学校だったとおもうんですが、本年4,5月のほんの1カ月のあいだに被害者は女子10人わかっているとかで・・・・・・ それって、担当クラスのほぼ女子全員なんちゃうん? どんだけ手あたり次第??
まあちょっとこの人数といいスピード感といい、ご本人も否定なさっているとのことで、一種の集団ヒステリーに巻き込まれている可能性もあるかもなので、詳細には書きませんが、どっちにしても女子児童たちはかわいそうですよね。うちにも元小学生女子がいて、しかも場面緘黙だったので、そんなときに声を上げられるかとよくかんがえていたこともあって、そういうニュースは刺さります。
奥様のバエルランチ。畑の新タマネギとピーマン。
ムスメにそう言うと、
「はぼ、場面緘黙だったけど、緊張したら話せたし叫べたから、それは大丈夫」
そうなんです。以前、ムスメになんで場面緘黙が解消したのか聞いたら、驚くような答えが帰ってきたので、ご披露します。
フツー、場面緘黙って一種の不安症みたいなもんだから、不安が取り除かれたり緊張が解けたりリラックスすれば話せるようになると思うでしょ?
だから、家族とはフツーに会話してるのに 学校では話せないとかそういうことになるんだよね?
場面緘黙の治療でも、そういう他人とでもリラックスした空間を持つことをメインにロールプレイしたりトレーニングするって聞いたことがあります。
最近はまってるマイタケオンブレッド。マイタケしみじみうまし。
ところが、ムスメが発見した法則はそうじゃなかったらしいです。中2の後半になって、先輩が引退した部活動で、副部長として外部の人と話したり、英検の二次試験でネイティブの方と話すことになったりしたときには、話せたんだそうです。
自分以外に話すヒトがいない + 自分の状況(場面緘黙)を知らないヒトと話す、つまり話さないとどうしようもないという状況に置かれて、キンチョーが高まりに高まったとき、膜を突き抜けて飛び出すように
ぽっと話せる
ようになるんだそうです。おもしろいですよね。フツーにしゃべってるヒトとは逆の理論で、話せるようになるんですね。そこを突き詰めていって、キンチョーのタイミングを自在に取れるようになって、今はそこそこ誰とも話せるようにはなっています。
逆に、自分の状況(場面緘黙)を知っている小中学校からの友達や親類、習い事の先生なんかとはいまだに会話できてません。どうコントロールしても いまさらキンチョーできないから 理解してくれて受け入れてもらうほど話せないという逆転現象が起こっています 実際、場面緘黙が解消したっていうよりは、起こる場面が変わっただけのことなんですよね。とはいえ、初対面の人と話せて その状態を維持できるなら、社交生活はこなせるわけで、そうなると障害でもなんでもないわけで、一応緘黙は克服できたことになるのかなと。
これは、ムスメの場合でレアなケースで、誰とも当てはまらないかもしれませんが、場面緘黙の解消についてあまり具体的に書かれたモノを見ないので、ちょっと書いてみました。個人的には、こどもが育っていく過程で、かならず成長のチャンスは訪れるので、親御さんは今の状態を固定してかんがえて心配を募らせるより、そのうちなんとかなるかも~くらいなキモチでおられたほうが、おたがいラクなのかなとおもいます。
マイタケサンド。
ポテサラバゲットとペンネ。業スーのピザソース超使える。
あまりにウツクシク焼けたギョーザ。
しょうが焼き定食。
の翌日のムスメ弁当。
前日のチンジャオロースと弁当用に焼いた卵焼きののこりど~ん♪(^^♪
成長しつづけるからこそたまに見せる花が美しい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます