すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

ナイーブ警報機

2014年03月02日 | ムスメの習い事(ピアノ)
ピアノのレッスンで じょじょに 音階を読む練習をしていたムスメ。


ひさしぶりに 音階を読む宿題をもってかえってきました。 もってかえってきた日にさっそくうれしそうにやっていたので 翌朝 目を通すと

全問不正解!!


ムスメには 五線がちゃんと見えてない疑惑もあったので (→ この記事)、 まちがいをわたしから指摘してなおさせたほうがいいのか 次回ピアノのレッスンで先生から話してもらったほうがいいのか、 ピアノの先生に電話して 聞いてみました。


ピアノの先生は 「お昼からよろしいですか?」 とわざわざ うちまで足を運んでくれて、 ムスメについて いろいろハナシをしてくださいました。


・ ちゃんと見えていない懸念もあるので、 それがはっきりするまでは 音階が読めていなくても 気にしないほうがいい。

・ まちがいを指摘されるのを 極端に恐れるタイプなので、 指摘するときは 慎重に。

・ 失敗するのがイヤだからやらない、 という方向に走りがちなタイプなので、 神経質かなとおもうくらい 導く側が気をつかってやったほうがいい。


などと意見をいっていただき、 「たぶん おかあさんからは ピアノのレッスンも なんてぬるい指導だとおもってらっしゃるとおもいますがオモッテマシタ、 こどもの特性にあわせてやってますので、 長い目で見てくださいね」 とおっしゃっていただきました。


ムスメのことを じっくり見て 真剣に考えてもらってるんだなあと ありがたくおもいました。


2度目のスケート体験。  リンクの中央まででられるようになってきました。


そういえば、 バレエの先生も きびしくて有名な先生なんですが、 やっぱり ムスメに対しては ほかの打てばちゃんとはねかえってくる子たちとはちがう指導をされている気がします。 注意するときは まずできてるところをほめてから、 とか なおされる回数も ほかの子よりだいぶ少ないですし。

でも バレエの先生的には そこは本領発揮分野ではないらしく、 かなりぎこちないカンジですけどね ムスメもほとんど打ち解けてないし。


やっぱり長いあいだ こどもの指導をして 業界に残っている方というのは、 こどもにあわせた指導ができるということなんでしょうね。


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