すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

中一 進研ゼミの継続についてかんがえる。

2019年07月13日 | ムスメ中学校生活
土曜の朝 惰眠をむさぼっていると (といっても ムスメが部活に行くので いつもより1時間遅く起きてもいいってだけですが) わたしの上に乗っかって寝ているムスコを オットがごろっと落とし、 ムスコとわたしのあいだにもぐりこんできました。 ムスコが反撃して 「ぐりのママだよ!」 「たまには おとうさんにも使わせろ!」 「だめ!」 ・・・・・・使わせろってなんだ・・・・・・



さて、 ムスメが幼児のころからおねがいしている進研ゼミ。 0・1歳コースからだから ムスメの歳とおなじだけのつきあいなんですね、 長いな~

ここまで 毎月添削問題もきっちり期限までに出していたんですが、 6月頭を最後にレッスンに取り組んだ報告が来ない (親宛にメール連絡が来る) そしてついに6月の添削は送れなかったようです。

たしかに 6月には中間試験があって 部活があって ピアノの発表会もあって、 確認テストがあって・・・・ そこまで手が回らないよね テスト勉強で使えばいいようなもんなんですが、 学校側の管理がきびしく、 ノート3ページぎっしり埋めてこいとかそういうテスト勉強用の宿題がでるので、 けっきょく わたしがネットで問題プリントをひろってきて、 それをノートに写してます。。。 デジタル教材、 役に立たないな・・・・・

デジタルといえば、 ムスメは小学生のときは チャレンジハイブリッドという、 アイパッドを利用した方法で 授業を受けたり 問題を解いたりしていたんですが、 中学生にあがるとき ハイブリッドがなくなって、 チャレンジタッチという専用機が送られてきました。 うん、 アイパッドムダだったね。 端末がいくつもテーブルにのっていて 見るたび いらっとします アイパッドは いまは ムスメのお絵かき専用機に。

添削テストの送り方もかわっていて、 答案用紙をアイパッドやタッチのカメラで撮影して それを送るんですよ。 なんだかデジタルなんだか アナログなんだか



デジタル授業を受けて そのあと問題を解くというクールのようなんですが、 授業はすっとばせないので、 ムスメは宿題しながら ながらで授業画面を流しています (リアクションが必要な授業なので、 完全に流しっぱということではないんですが)。 そのへんもムダだよね。 もう理解しちゃってることを 復讐になるとはいえ、 だらっと聞くってのも。 そういうのって 問題を解く中で わからないところがでてきてから見直す分には意味があるとおもうんですが。

あと、 ムスメに聞いたんですが、 ムスメの学年て 3年生になる、 ちょうど受験の年に 教科書内容が変わるんだそうです。 学習指導要綱があたらしくなるらしい。 それで、 1年で習う内容が3年に行ったり、 ぎゃくもあるため、 ムスメの学校では、 とりあえず 1年のいま どっちも教えておこう、 みたいなことになって、 それが今現在刊行の問題集やチャレンジにも反映されていないので、 テスト勉強がしにくいんだそうです。

使い勝手がわるいものを ムリにつづけるイミはないので、 オットとムスメと相談。 チャレンジやめてもいいよ。 べつの勉強方法をさがしてもいいし、 というと、 ムスメは 「でも、 中間テストでいい点をとれたのは、 チャレンジのおかげもあるし、 確認テストでは チャレンジ使わなかったから よくわからない問題もあったんだとおもう。 まだ つづけたい」 とのこと。

オットは ちゃんとかんがえてるんだったら それでいい、 とのことで、 しばらくは いまのままでいくことになりました。

え~ ママ、 これ使ってみたかったな~ 

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