子供会のイベントで観ました。 ポケモンとばけものの子との三択でしたが、 ムスメはこれをチョイス。 ただで親子で観られたのがうれしい。
こどもアニメ映画にしては 感動したしおもしろかったです。 喜び、悲しみ、怒り、脅えなどの感情が擬人化されているんですが、 「ムカムカ」 というのが 「いやなことから守ってくれる必要な感情」 として ちゃんといるのが うまいなあと
日々 イライラむかむかしないように カルシウムを飲んだり 冷静になろうと努めたりしてるわけですが、 このイライラむかむかの過程がなければ ホントは心や理性を守れないんだよね。 いきなり凶暴な怒りの行動に向かったり 絶望的な悲しみのどんぞこに行っちゃったりしないためにも 必要な感情なんだなあと ヘンなところで感心してました。
主人公の少女のライリーが 言動よりもかなり内面が幼いこと、 優等生っぽい感情しかもたないので 共感しにくいところがありましたが、 まあでも とてもよかったです。 一度見たら充分なので ブルーレイは買わないな。 それと、 ドリカムの歌とピクサーのつまんない短編が本編の前に流れるのですが、 こどもの短い集中力がそこで落ちてしまうようで、 時間がもったいなかったです。
こどもアニメ映画にしては 感動したしおもしろかったです。 喜び、悲しみ、怒り、脅えなどの感情が擬人化されているんですが、 「ムカムカ」 というのが 「いやなことから守ってくれる必要な感情」 として ちゃんといるのが うまいなあと
日々 イライラむかむかしないように カルシウムを飲んだり 冷静になろうと努めたりしてるわけですが、 このイライラむかむかの過程がなければ ホントは心や理性を守れないんだよね。 いきなり凶暴な怒りの行動に向かったり 絶望的な悲しみのどんぞこに行っちゃったりしないためにも 必要な感情なんだなあと ヘンなところで感心してました。
主人公の少女のライリーが 言動よりもかなり内面が幼いこと、 優等生っぽい感情しかもたないので 共感しにくいところがありましたが、 まあでも とてもよかったです。 一度見たら充分なので ブルーレイは買わないな。 それと、 ドリカムの歌とピクサーのつまんない短編が本編の前に流れるのですが、 こどもの短い集中力がそこで落ちてしまうようで、 時間がもったいなかったです。
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