タケノコごはん～

タケノコごはんと煮物をいただきました～

若竹っちゅーのか とにかく やわらかくて 風味がさわやかで うまい～

旬のものを 料理して もらえると 一番うれしいですね～～

保育料が決定しました～

４５，０００円～

多いのか少ないのか　そもそも　元々はいくらで　国と市が　いくらずつ補助してくれているのか　わからないので　感謝のしようもありませんがな


それはそうと　アパートの住人が　イギリス車を新車で　買ったようです～
おとうさん知識では　６００万円は最低でもするそうな・・・・

シュミなんだからいいんだけどさ・・・　なんか住んでるところと釣り合ってなくて　フシギなカンジ・・・

いや　けっして　バカっぽいとかおもってませんよ

明日から くいほ～～～

あいかわらず　後追いがはげしく　おかあさんから引き離されそうなコトバには　すごく敏感なはぼ・・・

なので　離れる瞬間を気取られないように　フロ　　ろーふー、　トイレ　　川、　保育園　　くいほー　などのコトバが　我が家を　飛び交ってます


はぼは　おなかのほうは　すっかりましになり　ハナミズずーるずるのフツーの風邪に　移行してきました。
今日は　小児科で　ハナミズ止めを　もらってきました。　考えてみれば　吐き気止め、　下痢止めときて　ハナミズ止め・・・・　はぼのパッキンを　交換したほうが　はやいんじゃないだろうかジャージャート


週末おとうさんがつくったものたちが　たまたまカメラにおさまっていたので　載せてみます

　ワカメラーメン

　ピザ

　これは　買ってきてくれたケーキ

・・・そういえば　おとうさんの誕生日を　すっかり忘れてたよ・・・・　なにごとも　付け焼き刃は効かないもんですね

　おとうさんサラダ

　「おとうさん、　買い物行くんだったら　アユが　出回ってないか　見てきて～」
　「それなら　もう見た。　アユはまだやし　ニジマスとかの川魚も　まだ全然や」

おとうさんも　このじめじめうっとしい曇り空に　さわやかな川魚を食べたくなって　探したのだそうです・・・

　「なんか　最近　お互いの食べたいもんが　けっこう　かぶるね～　いつも　ちょうど　食べたかったの～ってもん　買ってくるしさ」

フーフって　イヤでも　気分や思考が　似てくるのかもしれませんね



そういえば　都内だったとおもいますが　マンション住まいの女性が行方不明になったとかゆーので　防犯カメラだったかに　容疑者らしいヒトが　（結局無関係だったらしいですが）　　映ってたとかいうので　特徴が

「小太りで　天然パーマの　３０代男性」　（←　ニュースバードでは　こう言っていた）

おとうさんを　ちらちら見ていたら

　「そうだよ！　ボクだよ！　ついでに　善光寺さんに　落書きしたのも　ボクだから！！」

なんもゆうてへんがな・・・・　　「あっ！でも　ボク　小太りじゃないからね！！　大柄なんだからね！！！！」

オオガーラ・・・・・

おとうさん晩ごはん

おとうさんの冷蔵庫一掃熱が　冷凍庫にまで　波及してきて、　冷凍ポテトを使った肉じゃがというレシピを見たことがあったので　それをつくろうと検索をかけたら　うまくたどりつけず

わたしが　　「まあ　イモはイモなんやし、　ダイジョーブやない？　やってみたら？」
　「おかさんが　ダイジョーブって言うと　自信がなくなってきた・・・　やっぱ　やめとくわ」
ということで　ビーフストロガヌフに変更されてしまいましたとさ　

あとは　アジが丸々とうまそうだったので　タタキと　塩焼き　それと　アナゴの白焼きでした～　うまかったけど　野菜がないねえ～



おとうさんが　わたしの部屋を掃除しながら　ぶつぶつ言ってるので
　「クチうるちゃいねえ～　もう　（わたしの整理能力については）　あきらめたら～」
というと
　「はぼは　ほっといても　成長するけど　おかあさんは　口うるさく言わないと　更正しないからな！」

そういえば　ケッコンと同時期に買った　掃除機のヘッドと　炊飯器の内釜が　いたんできたので　取り替えようとすると　各１万円　かかるらしいです

家電品なんで消耗もしてるし　あたらしい掃除機と炊飯器の買い替え時期かなあともおもうんですが　おとうさんは　まよいなく　ヘッドと内釜を　取り寄せ依頼してました。

おとうさん　わたしもそろそろ　大掛かりで高額なメンテナンスが　必要な時期なのかもしれん

いや　そもそも　メンテや更正させてまで　使いつづけようという　おもいあがった　おとうさんのその態度を　カミサマがご覧になって
　「オノレの　限界に　気がつくように」
と　わたしを　お遣わしになったのかもしれん　ブツブツ

東野圭吾 『手紙』

自分のために罪を犯し刑に服する兄から　毎月手紙が届く・・・　弟は・・・

よくこんな題材選んだな・・・・とおもうんですが　犯罪者の弟として　社会から疎外されたり差別を受けるくだりを　イヤにならず　さらっと読ませる手際がすごい

惜しむらくは　弟の人生の転機が　就職先の社長のお告げのような台詞で　２度も　訪れてしまうところ。　ここまでひっぱってきて　なんじゃそのオチはトイウカンジ　　また　その台詞が　犯罪者の家族への差別もひっくるめて　それが　刑罰なんだというような　自己正当化ともとれるものなので　後味がわるいこと

犯罪加害者の家族が　被害者の家族となったときに　どう感じるのかとか　それまでの我が身を振り返ることを通じて見えてくるものとかを　もっと描いてほしかったかな。

いろいろ考えさせられる意欲作でした　こーゆーテーマで　エンタメとして成立するとこが　すごいよね～　・・・しかし　これを　映画で観る気には　なれんな・・・・