すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

絶対音感があったとしても

2011年12月23日 | ムスメの習い事(ピアノ)
ぐりにおうたをうたってくれるはぼちゃん。 ありがたいし ぐりも神妙に聞いてるんだけど・・・・・お願いだからやめてあげてください

ピアノの先生もお歌に力をいれてくれてるんだけど、 やっぱりはぼは生来の音痴さんのようですね 赤んぼのときから 音楽にもほとんど興味を示さなかったからなあ~




いっぽう ぐりは生後2ヶ月目にしてわかる音楽好き。 ディズニー音楽やウィンナワルツなんかを流しておくと うつらうつらしながら聴いていて シアワセそう。

ママの聴くエヴァネッセンスや2CELLOSなんかは 不快そうにしています

2年後くらいには 「ねえちゃん、 やめてよ、 そのヘンなうた」 とか だれもいわなかったことを ずばっと言いそう・・・・



まあでも はぼにピアノ習わせてるのって 次善策としてはよかったとおもっています。

小学校でも中学校でも合唱はあるとおもいますが、 歌わなくて済めば なによりかな、 と。



いい伴奏者になってください なれるかな~
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冬至の一日

2011年12月22日 | ごちそう
かぼちゃをいとこ煮して ゆず湯の用意。

天気予報を見ると どうやら今年はホワイトクリスマスになりそう。


ムスコを干して

 おそうじおそうじ
時間ができて油物料理をするようになっているので そうじがタイヘン

 おやつはティムタム

さて、 晩ごはんのしたくを

 山芋をもらったので

 すりおろして

 鉢で当たって

とろろ汁。

 もつとキャベツの炒め物

冬キャベツは独特の臭みが苦手で あまり調理しないんですが、 農協で買ったこのキャベツ (グリーンボールかな?) はあまくて 発色もとってもキレイ。 1霊90円。

あとは ムスメ用に野菜たっぷりやきそばをつくって~ 昨日の寄せ鍋の残りもあるし


つくってると クリスマス用の食材が届きました。 サーモンロールとか。 今年は おせちも外注しました。


これから ムスメを迎えにいって ムスメのインフルエンザ2回目、 わたしのインフルエンザ、 ムスコのヒブ の予防接種まわりに行ってきます~
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かぶとブロッコリのクリームシチュー

2011年12月22日 | ごちそう
食育ばやりの保育園。

はぼも園の畑で作物があがると エプロンと三角巾をもって行き 「クッキング」 させてもらっているようです。


今回は かぶとブロッコリのクリームシチューだったようで、 園長先生が 「おおきなブロッコリをかかえてはこんでるはぼちゃん、 こびとさんみたいで かわいかったわ~」 だそう。 見たかったな~


けっきょく O157が流行してるとかで クッキングは中止になってしまったんですけどね。

クリスマスにいっしょにつくるかな? かぶとブロッコリのクリームシチュー
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サンタクロースからおてがみがきました

2011年12月21日 | はぼ4歳~5歳
差出人がサンタクロースで はぼとぐり宛てに。 たまたま オットが受け取り はぼといっしょに開封。



最初は 「また おかあさん しょーもないことして」 というカオで見ていたオットですが 文面に

「かなしいことがあったおともだちに よりそって祈ってあげられるような やさしいはぼちゃんでいてください」

というようなわたしが書きそうにないことが書いてあり

 じゃっじゃあ おもちゃメーカーとかのそういうサービスなんかな?

と消印を見ると おなじ県内からの発送。

 もっもしかして おかあさん 産後ブルーで なんか宗教とかに入っちゃったんじゃ

・・・・・と だんだん青ざめていくオット。


しまいには

 「なんで生後2ヶ月のぐりのことまで知ってるんや!? 市役所のやつらのいやがらせか!?」

たしかにこども手当のことでもめたからねえ~


 「そもそもこんな差出人不詳な郵便物を配達するなんて 日本郵便のセキュリティは大丈夫か!?」

とやつあたり。



不意打ちに弱いオットです。 いまだにおもいだしたように騒いでいて わたしをたのしませてくれています。





え? だれが送ったって? もちろん、 わたしじゃありませんよ。 とても そんな余裕まではありません。


サンタクロースですよ。 だって サンタだもん、 なんでも知ってますよね。 ピアノだって弾けるし


はぼが 「ピアノの先生に見せようっと」 とレッスンバッグにおてがみをしまってました。

自分が送った手紙を こどもたちが 「サンタさんからおてがみがきたの」 とうれしそうに見せにくる・・・・・ そりゃやめられまへんな
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出産内祝 (お祝いのお返し) どうしましょ

2011年12月20日 | 第2子妊娠出産
出産内祝 (いただいたお祝いのお返し) ってタイヘンですよね~

だって 赤子がいて 人生で一番環境が変わって あわただしい時期なんですよ~

しかも 人によって金額ちがうし。


第一子のムスメのときは ビール詰め合わせなどをもって はぼを見せがてら 内祝をいただき先に運んだもんですが・・・・・・・・・・なんであんな気力あったんだろう 春だったからかな? 最初のおでかけにちょうどよかったのかもしれません。


こちら (オット側) のしきたりは 「いただいた祝い金の半額を 商品券で返す」 というものすごく明確で簡便な方法

そのかわり 赤子を連れて行って直接見せなきゃいけませんけどねサムイ・・

見せに行くのがちょっと・・いやかなりメンドくさいけど まあお披露目は大事だし 日を決めてばば~っと回っちゃえば それで済むので フェイストゥフェイスに特化した ムダの少ないいい風習だとおもいます。



ムダが多いのが わたしの側。 とくになにを返さなきゃいけないというきまりはないんですが、 まず

 ・ お金に類するもの (金券・商品券) は失礼
 ・ 生活必需品はダメ (くつしたとかおコメとか)


しかも 祝い金の相場が こっちの倍なんだよ。 ムダが多いよな。 (返しが半額程度なのはおなじ)


というわけで ル・クルーゼや高級今治タオルの絶妙な値段設定が生きてくるわけです。

それかカタログギフトね。

カタログギフトこそ金券だし、 一通り目を通して家族の意見をまとめる労をかけることになるので、 失礼なんじゃないかとおもいますが、 あれはあれでいいようです。 ギフト会社の思惑どおりって気がするので、 わたしは贈りたくないんですが。


なので わたしもしばしギフト用品のカタログやサイトを吟味していたんです・・・・・・ 


 興味がないったら どーしても興味が湧かないのよ!


0になにをかけても0なように、 0を何乗しても0なように、 どうも最初の一滴すらないと 想像力の働く余地がいっこうに産まれません。

まあ だから カタログギフトって重宝なのよね・・・・・


かといって自分がこんな生活してんのに いいワインなんかを差し上げるのもくやしいし。


まあなんだな、 要は 相手のうちで必需されてないモンを贈ればいいのよね~ 必要品じゃないけど もらったらうれしいもの。 自分では買わないけど あれば喜んで消費するもの。



というわけで 迷路の先に見えた光のほうへ走ってみました。 わたしを追い詰めると かならずまちがった方向に行くわよう~といういい例です。

 1万円   5千円

紀州南高梅。 究極の余剰でしょ?

ちなみに 送り先のどのおうちも 自家製梅干を漬けています。 梅干好きなのはまちがいないだろう


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