キリン 秋味 ２０１３

すっかり秋めいてきて　オットに

「そろそろ秋限定ビールの出番やね～　ついでがあったら　買ってきてくれる？」

とおねがいすると


なんと　ケース（２４缶）買いしてくるオトコ・・・・・　まあ　うれしいんですが・・・・


オットは　ダイエットなので　オールフリーでおろしそば


わたしのつまみは　沢蟹。　ばりばり。



よもぎの花　（たぶん）


ムスメの小学校の給食試食会に行ってきました。　保護者の参加はクラスの半数弱。

いまさらながら　給食って時を変え品を変えても　まずいわ～　（とはだれも言ってませんでしたが）

量も多くて　ごった煮みたいなメインとごった煮みたいなサラダと５０グラム小麦をつかったパン　（中学年は６０グラム、　高学年は７０グラムになるそうです）。

脳の栄養になるものは　ブドウ糖しかないので、　勉強の場である学校では　炭水化物の摂取がだいじです、　と栄養士さんが説明されてました。　オトナでも　ちゃんと仕事しようとおもったら　朝昼は炭水化物をメインにとったほうがよさそうですね。


いや、　しかし味はうすくて　どれもつゆだく　（液体にひたっている）、　パンも脱脂粉乳が入ってるとかでぱさぱさ、　牛乳はあるわお茶はあるわで　おなかはたぽたぽ、


これを毎日食べなくていいってだけで　オトナになる価値があります。


毎日食べてるムスメをちょっとほめてやりたくなりました。

教頭先生は　「おうちでも　集中して２０分で食べ切る練習をさせてください」　なんておっしゃってましたが、　試食してみて　あとの家で食べる２食は　のんびりと　多少のわがままもきいてやろうとぎゃくにおもいました　（モンペアかな？）。


担任の先生も　夏休み明けからはのこって食べてる子の数も減ってきていて　こどもたちの成長を感じます、　とかおっしゃっていて、　ムスメは肩身がせまいだろうな～　と親ながら気の毒になってしまったよ。

やっぱり　小学校は保育園とはだいぶちがいますね。

先生も　いまの幼さ、　かわいさをたのしむ、　という視点がなくなって　成長をめいっぱい引き出すほうに力を注がれているように感じます。


せめて家では　いまの幼さ、　つたなさを愛でてやろうくらいのキモチでいようとおもいました。

彼のなまえはアンパンマン！

小学校入学とともに　こどもには　アンパンマンへの憎悪がめばえるようで　（→　過去記事）　うちのムスメも　半年前まではよろこんで見てたくせに　いまや見ると

「キモ～い！」

と叫ぶようになりました。


おかげで　それをアンパンマンの名前だと信じてしまっているムスコ・・・・・

　　
はみがきわんわんの歯をみがいてやっているムスコ。　だんだんエキサイトしてきてます。


あいかわらず線ばかり描いてますが、　だんだん曲線がふえてきました。


さて、　三連休がスタートですね！　うちはムスメがやっとはじめてみたいあたらしい習い事を見つけたので、　見学や体験に行く予定です。

涼しくなってきたので　公園にも行かなくては！


では、　よい三連休をおすごしください～

ムスコ１歳１０ヶ月アレルギー検査結果

来年　保育園に入れることが決まったので、　１年前に出たアレルギーの再検査をしました。

前回は　１歳未満で　（１０ヶ月くらいじゃなかったかな？）　生卵白にのみ　クラス２のアレルギー判定。

ともだちと話してると　「１歳未満だと　検査する子の３分の１には　卵のアレルギーって出るらしいよ」　とのことで、　うちもそれかな～　とじつはけっこう楽観視してました。

１歳半過ぎると　アトピー症状もほとんどでなくなって、　加熱した卵やマヨネーズもちょっとずつ食べるようになっていたので、　もうこの子はだいじょうぶなんじゃない？　と勝手におもってましたが・・・・


数値あがってました・・・・　あいかわらず生卵白にクラス２のアレルギー。


とりあえず　マヨネーズはまだやめとこう・・・・・


保育園の申込み書類にも書かないといけませんね。


先生に　日常の留意点などを聞こうとすると

「医者的には　生卵はアレルギーがなくても　いろいろ菌が発見されるので　まったくおすすめはしません。　食べなくていいもののアレルギーは　アレルギーではありません」

生卵を食うヒト人に非ず、　とのことでした
　


あ、　ついでに　血液型検査もしてもらいました。

血液型検査は保険がきかなくて　実費なんですね。　ムスコのときは　なぜか産院で教えてもらえず。。。

結果は　上の子とおなじでした。

地域の方という名前のヒトはいない

先日　友人にムスメのともだちづきあいの相談をしていたら、

　「うちもね～　近所にこどもを放任ぎみのご家庭があって、　さんざんいりびたられたんだけどね～」

まあそれぞれ家庭事情もあるだろうしと、　特定の家にだけ負担がかかりすぎないように　近所ママ同士で相談しあって　週に１日ずつくらいのペースで　そこの家の子を各家であずかる、　みたいな取り決めをしてしのいでいたそうです。

　「週に１日くらいなら　まあがまんもできるしね。　こども自身はいい子だったし」


ところが、　あるとき　なにかの会報で　保護者の声として　そこのおうちの親が

「わが家では　ときには地域の方々のご協力も得ながら、　めりはりのある子育てをしています。」

と書いていて　心底たまげたのだとか。


　地域の方々ってわたし！？　もしかしてわたしたちのこと！！？？



それ以来　「地域でそだてる」　とか　「地域の目」　とか　「声をかけあう暮らし」　などのスローガンに懐疑的になったのだとか。


たしかに　お世話になってる方々を個別認識しないのって　失礼ですよね。　勝手にじぶんの応援団にしちゃってるし。



でも　ヒトってけっこうまわりの人のことを　そういうくくりで見ている気もします。


ちょっと　ハナシがずれるかもしれませんけど、　さいきん　たてつづけに友人から　カミングアウトされました。


（友人夫婦）　「こげさんに出会ったばかりの頃、　ある人に　『こげさんは一生の友になるから大事にしろ』　って言われて、　それであなたの存在がぐっと近くに感じられたんです」

　？　そのヒトはなんでわたしのこと知ってるの？

　「ボクらが相談したからです。　いつもつきあいがはじまりそうなときには　相談するんですよ、　相性とかありますから」

　？　相性？　会ってもない人との相性がわかるの？

　「わかりますよ。　そりゃ　占い師さんですから」



こーゆーのが２件！　たてつづけに！　なんでみんないまカミングアウトするの～？　そういう時期なの？


まあ　宗教とかじゃないから　他人がなにを信じようと勝手なんですが、　そんなヒトのことをじぶんのためのコマみたいに言われるとねえ～　ちょっと複雑なキモチです。


宗教と言えば　こないだうっかり布教の方にドアを開けてしまったんですが　（近所の○○です、　と名乗るので・・・）

よくある子連れで　小さい子が　うちのオープンな外構から道へでようとしてたんで　あわてて

「すみません、　そんなハナシより　こどもちゃんと見てください！　お子さん　道に飛び出しそうですよ！」

と言うと

「だいじょうぶです。　神様がうちの子を守ってくださいますから」


神様や占い師や地域の方々が　あんたの子を見てたら　あんたはじぶんの目で　じぶんのこどもやともだちを見なくていいんかい！！？？



なにかとんでもないつじつまあわせがおこなわれている気がするのでした。

決めました！チャレンジ２年生orチャレンジタッチ２年生

どっちか選んで、　というＤＭが来ていたので、　朝ごはんがてら　家族会議。



いろいろ意見がでるかな？　とおもってましたが、　なんと即満場一致で　「これまでどおり紙ベースのチャレンジで」　つづけることが決定しました。


わたしは　「教育にもパソコン学習がはいってきているとはいえ、　これまでどおりのじぶんで読んで　書きたいところにメモをとって　試験やテストも紙ベース、　というところは変わらないんだから　まだまだ紙でいいとおもう」

オットは　「これまでのやり方で成果がでてるんだから　いま変える必要はないんじゃない？」

ムスメは　「いろいろ　（補助教材が）　くるほうが　たのしい」


というわけで、　タブレット支持派はひとりもおらず。


フタを開けてみると　あっさり即決でした。　（ムスメあたりが　ともだちにＤＳをさわらせてもらったりしてるので　タブレットにしたがるかな？　とおもってたんですが）



ベネッセ的には　チャレンジタッチ　（タブレット）　のほうがおすすめのようですが　（説明がそっちのほうがたくさん入ってる）、　タブレットだと　うちの調子のりムスメはゲーム感覚で勉強してしまうので　定着しないんじゃないかとおもいます。

ぎゃくに　ゲーム感覚のほうがさくさく勉強できるタイプの子もいるだろうしね。


というわけで　わが家は　「チャレンジ２年生」　でそのまま更新です。　皆さんのお宅では　いかがですか？