すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

弱りもぞする

2016年06月10日 | ぐり4歳~5歳






体温計とメジャーは おなじところにしまってあるので、 探しているときに わからなくなったようです。



しずかに横になっていたいだけなのに・・・・
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アユ解禁

2016年06月09日 | ごちそう
風邪なのか 花粉症なのか 体調不調。 ちょっと座っただけのつもりなのに 気がつくと すっかり寝入っていたり 無気力に過ごしてます。



アユがどんどん解禁されていってますね。 一足先に アユづくしを食べに行ってきました。

 
ビールを飲みながら 目の前のアユが焼けていくのを待ってます。



 
おつくりは アユ・びわマス・フナの子和え


アユのフライと南蛮漬け


せごし。 アユはこのせごしがサイコーです。


アユの天ぷら 塩加減がちょうどよく 肝のほろにがさがビールに合います。


アユの塩焼きが焼けました!


アユのお寿司 (巻物にしたり いろいろ選べます)

アユ専門店なので、 アユにあう塩加減、酢加減が びしっと決まっていて 本当においしいです。

箸袋に店名が書いてあります。 アユ専門店で、 自前の養殖場をもっているため、 びっくりするくらい安く アユづくしが食べられます。 あまりの安さに申し訳なく(個室で 送迎までしてもらったのに) ふたりでせっせとお酒も飲みましたが、 ひとり4,000円もいかず。

 カラフルラムネ
これ、うまい! ついオトナも食べてしまい、 ムスメにキレられてます。

 ただいまのキッチンプランツはラベンダー

 すがきやのネギラーメン。 わたしがこれを食べてる向かいで ムスメはサーティワンのアイスを食べてます。 そして、 その金額がおなじ・・・・ 食べ物屋って いろいろ損ですよね・・・・
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こどもの髪カットにバリカンを買いました

2016年06月07日 | ぐり4歳~5歳
ムスコの髪も増えてきて、 ハサミカットでは だいぶ時間がかかるようになってきました。

 前髪ぱっつんで そのまま伸びてくるので かなりうっとうしい髪形です。

上の子は 1,000円カットで髪を梳いてもらっているので その都度 おとうとにも 「ぐりくんも ちょっとだけ ちょっきんしてもらおうか~」 などと誘ってはみるんですが がんとして座りません。

うちでのハサミでのカットも 髪を引っ張りながら切るので 引っ張られるのがいやらしく、 なかなか おとなしく座ってません。


そんなに苦労して切っても ばーちゃんに毎回 「まこっちゃんや!」 と言われるし。 

伸びたら伸びたで あねに ちょんまげられてるし。 

まわりの男の子のおかあさんに聞くと 電動で髪を吸い込む式のバリカンがいいとのことで さっそく買ってみました。

 パナのカットモードER511P

最初はいやがってましたが、 髪を吸い込んで切ってくれるので 引っ張られる感じがないらしく しかも排気が当たって くすぐったいらしく くすくすわらいながら 髪を切らせてくれました。 切った髪も吸い込んでくれるので、 ちくちくしなくて まわりも散らからないし、 これはラク。

仕上がりは  前髪もぱっつんにならないので 自然。

 うしろもすっきり。

 かわいいかわいい

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ヒトは自分にないとわかっているものにあこがれる

2016年06月05日 | ごちそう
てことは あこがれているものから 自分にないものがわかるってことかしら。 カルディがない県なので カルディにあこがれます。

 すなあそび

砂の山にトンネルをほるというのを ひさしぶりにしたくなったので こどもたちをつれて砂場へGO!! たしか粘土質がちょっとないと トンネルって掘れなかった記憶があったのですが、 さらさらの砂でも 水をかけて固めれば 掘ることができました。

 砂山はわたしも夢中でつくっていたので 写真はとれず。

大きなお姉ちゃんに みっちりあそんでもらっているおとうとは 公園のみんなの羨望の的でした。 いろんな子が寄ってきて じぶんもあそんでほしいアピールをするんだけど ムスメも人見知りなので 関係が成立せず
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朝活とおねしょ

2016年06月03日 | ぐり4歳~5歳
朝活というほどではないのですが、 夜はこどもと9時に寝てしまうので、 さすがに朝5時くらいには目が覚めます。 それでも、 そこから起きだしてこられるのは 夏のあいだくらいなんですけどね


ムスコは膀胱が優秀で これまでほとんどおねしょをしたことなかったんですが、 なぜかここ数日連チャンでしています。 ちょっと出て びっくりして起きて トイレに走っていってるので ほとんど被害はなく、 どうせ毎日だれかの寝具を洗ってるので それがおねしょの証拠品になるだけで、 家事的にもほとんど負担はありません。


が、 オットからは かわいそうだから 眠くなくても いっしょに寝ててやれ、 と言われてます

 「当然いるものとおもってたママがいないから びっくりして出ちゃうんだよ、 その感じすごくよくわかる」 そうで・・・ わからんわ!



最近かんがえるようになったことなんですが、 うちのこどもたち、 年齢相当よりも 母親への依存心が強すぎる気がします。


ムスメにお友達と 「約束してあそぶ」 という機会をつくってやり (双方の親同士で) スムーズに週1ペースで行ったり来たりするようになってきたんですが、 最近になって

 「毎週毎週だとしんどい。 お友達とあそぶのは たまにでいいの」

などと言いはじめています。 どうも見てると 「お友達と約束してあそんだ」 という実績はつくったから もういい、 というような感じを受けます。 週1で 1時間ほどいっしょにあそぶのが 疲れるって・・・ あそんでるあいだは たのしそうにしてるのに。



まあ、 わたしに手を出しすぎているきらいはありますが、 それよりも モンダイは ムスメが家庭だけで充足しきってることなんじゃないかなと。


よく育児書なんかに書いてありますよね、 こどもが 「ねえ、ママ」 とか 「見て見てママ」 とか声をかけてきたら、 今やってる家事の手をとめてでも 話を聞いてやれとか。 短い時間でもいいから じっくり向き合ってあそんでやれとか。 「あとで」 と答えたら あとでかならずその時間をつくってやれとか。

うちは まじめにそれをやりすぎたんじゃないかな~ と最近おもうんです。


いまでも基本は 夕方の家事は こどもたちの帰宅前までに できるところは済ませておいて、 いつでもウエルカムな状態にしてますしね。 まあ、 そうやって時間をつくって 晩酌してるだけとも言いますが。




そういう 「待ちの姿勢」 は たぶん幼児期には 有効なんだとおもいます。 ママは なによりもだれよりも じぶんとの時間をたいせつにしてくれている、 というのは 流行り言葉でいう 「自己肯定感」 をはぐくみますよね。


ただ 幼児期を過ぎても 「いつでも話を聞いてくれるママ」 「あたらしいあそびを提案してくれるママ」 「したいことをすぐにしてくれるママ」 「たのしい話題で盛り上げてくれるママ」 がいると、 こどもって わざわざそこから出ていって 外に関係をつくろうとおもわなくなるんじゃないでしょうか。


「愛情を注いで注いで あふれるくらいになったら 安心してこどもは外に向かう」 という面は たしかにあるとおもいますが、 その反面 「安住して 外には向かわない」 という面もある気がします。 だって オトナになったら 機能している家庭があれば ともだちなんて それほど必要じゃなくなりますよね。 必要だとしても わざわざあたらしく つくりにいったりまではしないですよね。


こどもだって おうちでなにか「足りない」感があるから 外の世界で ともだちをつくろうとおもうんだとおもうのです。





なんで、 これからの育児のテーマは 「ちょっぴり欠乏感」 かな。 これまでのような 「じゅうぶんに手をかけてる」 状態から脱却して 「からだにしみついた依存心を抜いていく」 をうながしていきたいとおもいます。


まずは 朝の投稿場所まで送っていくのをやめるか・・・・・ でも、 ムスメと手をつないで しゃべりながら歩くのは たのしかったんだけどな~・・・・
コメント (2)
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