すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

きゅうりだけのサンドウィッチ

2017年07月21日 | ぐり5歳~6歳





すし酢につけておくだけのカンタンピクルスのきゅうり。 サンドウィッチにしてみました。





すし酢のピクルスなので すでに味がついていて、 つぎはマヨネーズ抜きで ホントにきゅうりだけはさんでみましたが、 それでじゅうぶんうまい。


こちらは卵やハムも入れた豪華バージョン



ボクはいつものまきまきロールサンドイッチ



手羽元のピリ辛焼き


ムスコは保育園のたなばたがたのしかったらしく、 いまだにたなばたをやっています。

 織姫と彦星。 粘土でぱぱっとつくっちゃうところがすごい。

 おやおや、そんなことかんがえてたなんて知らなかったよ。
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蓮根畑花ざかり

2017年07月20日 | おでかけ
オットとそばを食べに行こうと ぼやっとクルマを走らせていると、 池が赤く染まっているところがあって、 もう赤潮? と近寄ってみると 蓮の花がいちめんに咲いていました。 蓮根畑?









わさびそばを食べました。 おろしたてのわさびが暑気をはらってくれます。



あじさいもまだまだキレイですね。



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女子の会話は内容よりも続けることにイミがある

2017年07月19日 | はぼ小学5年生
公園からの帰り道、 にじを見ました。 うっとうしい雨空の唯一の醍醐味ですね。

 直前はこんな空



ムスコが 「明日 先生 (保育士さん) に にじ見たって おしえたげるの」 とうきうきと話すと、 ムスメが

「はぼは 誰にも言わない。 ココロにしまっとく」

というので

「それもいいけど、 しあわせな気分は おすそわけしてもいいんじゃない?」

となんの気なしに返すと

「だって、 『にじ見た』 って言うと ぜったいみんな 「いつ?」「どこで?」 とか聞くんだよ。 いつどこで にじを見たか聞いて それでどうすんの? はぼはそういうのがよくわかんない」


・・・・・・・ええと、 よくわかんないて それが 女子の会話 だから。


はなしてる内容よりは 会話がつづいているというところに 意義があるんですよね。 キミが言ってるのは 情報収集としての会話だから。


 今年のゴーヤは長い、長すぎる



「ママは 『それはよかったね』 とか感想しか言わないから なんでも話しやすいんだけどなあ」


・・・・・・・・・・・・ はぼちゃん、 キミはまちがっている、 詳細も聞かず すぐに感想を言うのは

 「この会話、ここでおしまい」 というメッセージだから


 
ゴーヤチャンプルーと枝豆、トマトのシラスオイルがけ
枝豆は端を切って塩でもみ、そのままフライパンにひろげて、フライパンが空焚きにならない程度の水を張って
中弱火で10分蒸し焼きに。 みずっぽくならず 塩味もしみて 焼いたさやがこうばしくて うまいです。




わたしは こどものハナシは聞きますが、 だらだらと会話をつづけるのは にがてなので、 つい会話を切りあげよう切りあげようとしちゃうんですよね~

なぜなら ほっておくと 際限なく 会話をつづけたがるやつらがいるからだ。










ムスメが友達やまわりのヒトと うまく会話できないのは、 せっかくムスメがはなしかけてきても わたしがいつもすぐに会話を終わらせているからかもしれませんね。 ちょっと反省反省・・・・・
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ガストの冷やし担々麺

2017年07月17日 | ごちそう
おはようございます。 本日はこちらも大雨、 洪水、 土砂災害、 竜巻・・・ とあらゆる警報がでていますが、 ムスメはばーちゃんとプールに行くらしいです。 まあ、 室内だから 関係ないっちゃないんだけどさ。

小5は 顔つけ + 息継ぎ でタイム内に15m泳ぎ切らないと 夏休み中に プール授業の補習があるそうで、 心配したばーちゃんが ムスメに泳ぎを教えてくれるそうです。 ありがたいばーちゃんです。

 昼寝してるムスコとアイロンがけを習得中のムスメ。

 おもちゃと動画とポテチで至福の時間。

 おうちプールしました。

 工作教室で巻き紙アート。 
ムスメの友達(左手前)がじょうず。 ムスメはふだん器用なんですが、この細長い紙をくるくる巻くという作業は苦手だったようで、 おかしなことになってます(右手前)。 ムスコ(奥)はわりとじょうず。

 アロマキャンドルづくり。

 
公園あそび。 こうやって写真撮ってると 週末2日だけでも いろんなことしてるな・・・・


萩が咲きはじめています。


どんぐりも実を結びはじめています。

 あら、 がまの穂だわ!
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どんなに猛暑でも今年の夏はパラダイスです

2017年07月15日 | お仕事
尋常じゃないむし暑さですね~ これは いわゆる熱波というものなんでは??


毎回のことですが、 オットが見せてくれたボーナス明細、 控除額 (とくに所得税!!) のあまりの多さに目が行ってしまって、 けっきょく いくらもらったのか 記憶にございません・・・・ たぶん見てないな・・・・・ ヒトはなぜ マイナスにしか目がいかないのだろう・・・・




記憶にございませんといえば、 こないだ ひさしぶりに 事務がたまったので 仕事に行き、 電話で打ち合わせていたら

「だいぶ前のハナシなので もうお忘れかとはおもいますが」

と先方が言ったので びっくり


いや、 それ敬語になってるからって 言ってることは 「あんた 忘れてるやろ」 だから。


言うならせめて 「ご記憶にないかもしれませんが」 かな。 てゆーか 相手のせいにせず 「だいぶ前に申し上げたことですので、 もう一度申し上げますが」 でいいですよね。



そして、 帰宅して ムスメに 今日は仕事に行ってねえ~ と 今日のできごとをはなしていると (といっても ほとんど 上司の愚痴です)

「ママは あの会社になくてはならない人だもんね。 しょうがないよ」

と返してきたので、 さらにおどろきました。


なんで そんな返しになるかというと、 去年の夏休み、 諸事情で 急に 子守りを確保できなくなり、 何度か 職場に子連れ出勤したことがあるんです。

そのときに 経営者が 返事もろくにしないムスメに延々と 「キミのママが どんなに この会社にとって だいじな人か」 「キミのママが いかに有能か」 「キミが一緒に出勤してくれたおかげで ママが仕事ができて ボクがどんなに助かっているか」 をこんこんと語ってくれたんです。

ムスメは それをよくおぼえていたようです。


蓋を開ければ、 あの夏は 空前の人手不足だったのに輪をかけて、 わたしも子守り確保失敗を理由に辞めようとしていたので、 経営者は引き留めに必死だったというだけのハナシなんですが


わが家の八重むくげが花ざかり。


去年の夏は わたし的には、 たくさんの人にたくさん迷惑をかけたし、 クレームまみれになるわ、 家庭は荒れるわで、 おもいだすだけで 脇に冷たい汗が流れますが、 ムスメのなかでは わたしの働く姿を見て わたしの評価がちょっと上がっていたようなので、 まあ いまとなっては いいこともあったかなと。



しかも、 今年からは あんな目に合わなくて済むってだけで もうこの夏はパラダイスです。
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