すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

新幹線に乗ってお買い物に

2017年08月23日 | はぼ小学5年生
恒例となってしまった 「夏休みの新幹線」。

目的は 新幹線大好きムスコを 新幹線に乗せてやることなんですが、 すっかり ムスメのデパートでお買い物ツアーになっちゃってます。

 

Nゲージの京都市街がある鉄カフェでお昼ごはん。 こういう観光客の集まる場所の飲食店はサービスの質が低く オットがずっとイライラしています・・・・

 
買ったメゾピアノのワンピース。 今回はあまり気にいる服が見つからなかったそうです。 まあ、 時期がわるいよね。 もうさっそく普段着になってます。 つくっているのは食パンでつくるラスク。

   完成!!


お盆でお仏壇やお墓を見て なにか学習したらしいムスコ。

「すいか、 おそなえしたよ」

というので 仏壇も神棚もないのに なににお供えしたんだろうと見に行くと たなばたでつくった織姫と彦星に供えてありました。





姉を見習ったのか セリフ付きのお絵かきをするようになりました。 すべりだいを滑った子が 「すべりだい、 ワイルドでしょ」 と言っているところらしいです。
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恐竜博物館に行ってきました

2017年08月22日 | おでかけ
チケットをいただいたので 行ってきました。



豪勢な建築、 すばらしい展示物、 

  いらっしゃいまっせ~





 







特別展は 恐竜の卵 

家族の感想

 ムスメ 「ママ、 今日の晩ごはん、 ステーキにして」

 わたし 「あ~ わたしも 骨付きカルビ食べたいな~ っておもってた。 焼肉行く?」

 オット 「もうぜんぶ見たか? おとうさんは エンジンがついてないものには いっさい興味がないから はやく帰りたい」

 ムスコ 「あそぶとこは~? おもちゃは~?」


恐竜博物館、 おすすめです。 恐竜にちょっとでも興味がある方には。


おまけ : うちのチャーハン 
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花火 2017

2017年08月21日 | はぼ小学5年生
朝から (というか 夏休みじゅう) たのしみにしてた花火。


わたしの故郷は 大きな湖のまわりの山手側に 人が住んでいるような場所だったので、 夏の夜 毎晩のように 花火の音がして ちょっと高台にのぼれば どっちかの方向で 花火があがってるのを見られたものですが、 海側に住んでると あちこちの花火が 夏じゅう見られるというわけではないんですね。

では、 コンデジの限界に挑戦 花火バージョンをどうぞ。



   


ムスコがタイトルを書いてくれましたが、 最近ムスコは 「な」「む」 などのちょっとむずかしいひらがなは カタカナで書いたほうが 書きやすいことを発見いたしまして、 カタカナ交じりのひらがなを書くようになっています。

 すごろくのとき さいころが見つからずにこまっていると ムスコが描いてくれました。 さて、 これをどうしたら・・・・
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そろそろ夏休みも終わりが見えてきましたね

2017年08月18日 | はぼ小学5年生
この夏休みはたのしかった! わたしが!

去年の地獄のようなバタバタの (職場と家庭の) 記憶がまだ家族にのこっているため、 今年の夏のこのゆったりさは 身にしみてありがたいです。 これも比較対象があるからですね。

ともだちを呼んで 麺を打って ラーメンつくったり、 花火したり。 地域の大花火も いい場所で ゆっくり見られました。 オット実家との外食もリッチでたのしかったです。

 カレーをつくってくれているムスメ。

ムスメは ともだちの一家にさそってもらって 海水浴とバーベキューに連れていってもらいました。 一気に日焼けしたので はじめて 顔とうでの皮がぽろぽろとむけてきてます。


麻婆豆腐もつくってくれました。 麻婆豆腐が ムスコには言えなくて 「まーどーぼうふ」 になってしまいます。

 肉じゃがもつくったよ。


夏休みもそろそろ終わりが見えてきましたね。


ムスメは宿題を全部仕上げて あともう一枚ポスターを描こうかどうしようか・・・ というカンジらしいです。


ムスコのほうは 副鼻腔炎を再発してしまい、 小児科と耳鼻科をはしごちゅう。
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終戦の日

2017年08月15日 | わたしがわたしが
終戦の日でしたね。 といっても、 戦争はパタッと終わったわけではなく、 わたしの母方のじーちゃんは シベリア抑留されて 数年生死がわからず、 いざ帰ってみたら こどもがひとり増えてたり、 オット側のばーちゃんも同様な状態で 生死が知れず しかたがないので ダンナのおとうとが いざ帰ってきたら 反故にするという条件で 兄の嫁さんと結婚したり、 戦後ってホント長かったんだとおもいます。


戦争は 終わったからって 終わるものではない。



いっぽう、 大学で仕事をしていたときに、 開口いきなり 年配者が 「学生の本分は いざ戦争となったら 戦争に行くことだ!!」 という 言いたいことだけ言って切ってしまう電話がけっこうあって、 新聞やテレビでは報道しないけれど、 戦争に行った世代がみんな戦争反対なわけではなく、 なかには 「オレたちは 選ばれて生き残ったんだ!!」 と信じている人々がいるということも知りました。


戦争は終わっても まだ戦争を終わっていない人々もいる。



「わたしの考え方で行くと、 いかなる理由があろうとも、 人間が人間を殺すのは厭なんだ。 その根本を守って、 無抵抗に徹して 遂に滅びてしまった国家があった、 かつてこういう素晴らしい国があったと、 それが人類の歴史に残ればいいという考えなんです。 それが出発点であり、 結論です。」

                                                     『山本さんのいいつけ』 山口 瞳


戦争が終わっても べつの戦争を戦っている人々もいる。
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