すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

紅葉と三人目

2018年11月08日 | おでかけ
なにか毎日あわただしく過ごしてます~ おまけに、 ネットの調子も悪い・・・・ とりあえず、 こないだ見に行った紅葉の写真だけ。 いちょうはまだでした









ムスコの同級生のところに 三人目が生まれるそうです いいなあ~ 一段落したから あかちゃんの話を聞くと やっぱりもうひとりほしかったな~ とおもうようになりました。 まあ、 もうムリだから よけいそうおもうのかもしれませんね。


そして、 ひとり皮算用。



・・・・・・・・・・・ あ、 やっぱり ムリだわ 大学資金がねえ~・・・・・ もしかして、 用意してるほどは かからず、 うまくまわるかもしれませんが、 ぎゃくにまわる可能性もあるからには、 いまいる子のことをかんがえると・・・・・


 おとうさんにスーパーマリオを教えてもらって ドはまりちゅうのムスコ。 なんでもはまるね、 キミ。
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お菓子には名前を書きません

2018年11月05日 | ぐり8~9歳(小学3年生)
休日 こどもたちがスプラトゥーン漬けで 外出したがらないため、 オットと交代で用事をしているんですが (片方が子守り)、 オットが なにかの支払いに出たまま なかなか帰ってこないので、 いらいらして 帰宅したオットを問いつめると、 わたしがもらした 「いちょうの葉が散って 下が真っ黄色になったところが見たい」 というセリフを真に受けて、 いちょうの木を探しに行ってたんだそうです。 ヨメ孝行はいいけど、 報連相な! 報連相のないところには 感謝もないんだよ! 余裕のないところには ロマンスも生まれないんだよ!


ちかぢかそのいちょうの木を見せにつれていってくれるそうです。 まだ散りはじめてなかったんだね


ムスコ(小1)が 行ったり来たりして あそんでもらっている友達がいるんですが、 ある日 うれしそうに リュックに お気に入りのコンソメパンチ(ポテチ)をつめて 「おやつもっていってもいい?」 と聞くので

 1. おうちの中で もってきたおやつを ともだちといっしょに食べていいか、 かならず おうちの人に聞く

 2. どの場所でなら 食べてもいいか、 ともだちのきょうだいがほしがったら あげてもいいか、 も聞く

 3. ちらかさずに食べる、 落ちたかすはひろう、 ゴミはもってかえるか捨てていいか聞く

などを言い聞かせて 送り出したんです。


そしたら、 手つかずでもってかえってきちゃって、 ふと そのポテチの袋を見ると 油性マジックで でっかく 「ぐり」 と名前が大書してある!!

そういや、 いつも買っているポテチの大袋が見つからなかったので 小袋のを2つ買ったんです。 そしたら、 ムスコが 「ふたつあるから~ 一個はボクので もう一個は 〇〇くんのね! 名前書いとこ!」 って 名前書いてた!

そんで そのうち1個は こないだ 〇〇くんがうちに来たとき 空けてたから (ムスコは 一袋ずつ マイポテチとして食べたかったようなんですが、 ちょっとずつ余ってもな~ と わたしが一袋にしなさいと言ったんです) 今回 じぶんの名前の書いたのをもっていったんだな・・・・・・


・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・ ムスコが 「これ食べていいですか?」 と見せたお菓子の袋に ムスコだけの名前が ばばんと書いてあるのを見た 〇〇くんのお母さんは どうおもったでしょう・・・・・・・・・・・・・ はずかしーわー もう

 ツイストのり!



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結婚には3つの袋があって ひとつにはどんぐりがいっぱいつまっている

2018年11月02日 | わたしがわたしが
マラソン大会がんばったごほうびのねこだんごクリスマスバージョン。 親としては 結果はどうでもいいので (がんばったという事実さえあれば) はやくから用意してたんですが、 ムスコが耳年増で


「〇〇くんは 10位までにはいったら ゲームのソフト買ってもらえるんだって。 ボクもほしい」

「じゃあ、 ぐりも10位までにはいるってこと?」 (ぜったいムリなので それなら約束してもいい)

「そんなんムリ! じゃあ ボクはごほうびになにも買ってもらえないってこと??」

「がんばって いまより1番でも順位あげたら なにか買ってあげるよ」 (もともと用意してるし)

「それもムリだし! がんばらなくても ごほうびもらえることにしてよ!!」

「・・・・・・・・・ がんばらないのに ごほうびはほしいんだ」

「そう!」


と、 なぜか がんばらない宣言されてしまいました この状況で ごほうびをあげちゃうと いったいどういうメッセージを発していることになるんだろう・・・・・・・ われながら わからない・・・・・・





こないだ 同年代のともだちと話していて、 わたしたちの世代の未婚率が

 40~44歳  男性 29.3%   女性 19.1%
 45~49歳     25.2%      15.3%

なんですって。 男性の3人に1人、 女性の5人に1人 が結婚したことがないってことですよね。


「え~ そんなん知ってたら わたしも結婚しなかったのに~」

「だよね~ あのころって 結婚するのが当然で、 結婚しないなんて 家の恥って言われてたよね」

「あんなプレッシャーのなか それでも 結婚せずにこられたツワモノがこんなにいたなんて~ なんかショック~」

「だよね、 ホントの勝ち組だよね。 なんで わたしたち 負けちゃったんだろう」


そういや、 わたしもその子も 親の結婚生活は破綻してて、 結婚なんていいことひとつもない、 結婚したせいで 子ども生まれて 育てるために ありとあらゆることをあきらめた、 みたいな呪詛をずっと受けつづけてたのに、 適齢期になると 親はあっさり 結婚しろしろと圧をかけてきたんだよね。 こっちも ずっと親の結婚生活を見てて 結婚なんてひとつもいいことない、 とおもってたはずなのに なぜかあっさり結婚してたりして そりゃ人類が歴史から学べないのも道理だよね。 一世代前の教訓すら 受け継げないんだから。

 われながらウツクシすぎる餃子の焼き目


いまの結婚生活に不満があるわけではないんです。 いや、 むしろ これほど不満のない結婚もないでしょう  わたしは人ができてるからな

ともだちも 「まあ、 とはいえ あのまま独身でいたより いまのほうが確実にシアワセなんだけど」 って言ってるし。

でも、 なんとなく べつの生き方も フツーにあったんだなあと。 そっちを追求してみても よかったかなあなんて。


ちなみに 当世代の離婚率はと申しますと

 40~44歳  男性 17%   女性 12%
 45~49歳     16%      11%

だそうです。 あわせると 結婚して結婚を維持しているのは 男性だと2人に1人、 女性だと3人に2人 ってことか・・・・・ もうすでに 大半が結婚してるって時代ではぜんぜんないんですね。

たしかに、 じぶんのこどもに 結婚してほしいとか たいしておもわないしな~ いまおもうと、 なんで わたしたちの親世代は じぶんが失敗したと公言していた結婚を あんなに熱心にプッシュしたんだろう・・・・・ リベンジかな・・・・・

 間引いたかぶとかぶの葉






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