つれづれのこと(みーたんの庭)

ローカリズム推進楽会、大好きな山野草・山菜・野草、日ごろの料理講座の案内などを綴っていきたいと思います。

ひろしまフードフェスティバル2010

2010-11-01 | うまいもん(グルメ)
    食農コーディネーターの視察研修が午後から約1時間半ほどで終わり
    その後、会場で夕方まで過ごした。

    研修では湯来町特産のさしみこんにゃくの試食、「ひろしまそだち」の
    小松菜を使った料理の試食や水産物、農産物などなど・・・
    食に関するブースを見て回った。

    小松菜の生産農家の若い青年の(広島市農業認定者)写真もパチリ!
    来年は主催者側での参加になると思う。

    

    土日で74万人の人出とTVが伝えていた。
    日曜日はあいにくの雨模様・・・お天気が良ければもっと多かったのでは。。。

    広島てっぱんグランプリが行われていて、府中焼きが優勝したそうだ。
    あまりにも並んでいたのでわたしたちはパスした。
    ちなみに全部お好み焼き

    来春、九州新幹線の開通も間近ということで
    九州各県のブースも出ていました。
    故郷鹿児島のブースでは毎年のように、西郷どん、大久保どん、などが
    勢ぞろい、丸に十の字が目立っていた。

    牛肉の丸焼きのブースと牡蠣の殻付き焼きブースは大混雑
    でも、ビールにはあうんですよね~
    歩きながら飲むビール・・・美味しかったぁ~

    孫はここでも会場から流れる音楽に合わせて踊った。
    韓国の伝統芸能「サムルノリ」の賑やかな音にも、ビックリせずに
    踊っていた。        

    

    お目当てのたくあんの古漬けをまずゲット
    なんと10本も、おまけが1本
    重たいのなんのって・・・ふぅ~

    手作りこんにゃく、米の粉、地元で作られたオリゴ糖、
    ひろしまそだち野菜、鞆の浦の鯖のばってらなどなど・・・

    会場では少しずつ、いろんなものを分けて食べた。
    各ブースの中を見ているとどれも美味しそうで、なかなか進めない
    シンプルな太田川のシジミ汁が一番印象に残っている。

    そういえばお米でできたコロッケは孫が好んで食べた。

    地産地消とお米を使った料理がテーマの食の祭典
    春のフラワーフェスティバルト並ぶ広島の2大お祭り
    楽しかったけど歩き疲れた一日・・・帰宅後のビールが
    美味しかった~

    今日から11月・・・
    仕事に行かないと月日も曜日も関係ないまま・・・日が過ぎて行く
    早い、今年も後2カ月ですね。
コメント (12)
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