今日は、久々の更新とそば打ち。
そば粉は、幌加内産の石臼挽き粉で、つなぎはいつもの研真を二割で。
久々の二八そばだったので、出来上がりはイマイチ。
ホシが混入し、やや田舎風そばという感じです。
そして同じ幌加内産でも、完全な丸抜きから製粉の石臼粉の二八そば。
こちらは、サンプル粉で販売していません。
上の石臼粉に比べ、緑色感が強く、ホシは混入せず上品な感じです。
また打ちやすく、生粉打ちも十分可能でしょう。
同じお皿に盛り付けてみると、色合いの違いがよく分かります。
喉越しは、左のそばの方が良いけど、風味・味は右のそばの方がある。 これは、水回ししている時から感じました。 この辺は好みでしょうが、左のそばは、とても打ちやすいけど、 個人的な好みとしては、ちょっと上品すぎて物足りないかな・・・。 ただし、今年の新そばシーズンには、ラインナップに加えようと思います。