エノコログサの水彩画

「エノコログサってもっと先が長くない
そして曲がっているよ」と相棒がいうの
で、「これはエノコログサの子供だよ」

と答えたら納得したみたいだった。今が
盛りとあちこちに穂を出しています。

萩が咲きだしました。

▼少し涼しくなってきたので？かどう
かわかりませんが、我が家の鉢植えの
萩が咲きだしました。秋ですね。

▼今日は曇り空でエアコンをかけずに
昼寝が出来ました。だんだん良い季節
になってきます。

▼先日我が家に金のことでセールスマ
ンがやってきました。新聞のチラシに
はデパートを始め小さな業者までチラ

シをまめに出しています。相棒は「金
はありません」と返事をしていました
が、直接セールスマンが来るとはこの

商売よほど儲かるんでしょうか。疑問？

「パソコン入門背景を変える」

朝日新聞　2010年9月７日　10面より引用

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孫との写真をPC背景画面に

　本紙beの「パソコン入門背景を
変える」（８月28日）で、好きな
写真をデスクトップに入れる方法

を知りました。これまでは、そん
な方法を知らず、最初からパソコ
ンに入っていた背景写真を使って

きましたが早速、タイからメール
で届いた写真を入力しました。
写真は８月、夫婦でタイの息子の

家に行き、孫娘と一緒に撮ったも
のです。私たちにとってはただひ
とりの孫で、昨年秋、生まれたば

かりです。かわいい盛りの女児で
す。（中略）
私はもっぱらパソコンで、メール

通信を楽しんでいます。毎日、写
真が届いていないかチェックして
います。パソコンを立ち上げるた

びに孫の写真が画面いっぱいに出
てきます。自然と喜びがあふれて
心も晴れやかになります。（後略）

（岐阜県大垣市68歳無職男性）

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▼PCの背景画面と言うのは私のは
（XP）草の生い茂る丘陵の上に綿
雲が浮いている背景画面です。最

初っからそのままです。それが変
えることが出来るとは、知りませ
んでした。↑の記事はスクラップ

にしてあります。改めて読み返し
ています。「デスクトップの背景
に設定する」ふむふむ、意外に簡

単にできそうですね。私はまだ孫
はいないので気に入った風景など
を背景画面にしてみます。

みなさんの背景画面は如何ですか？

　　　こめぞう

「今年はたくさん生りましたね」ミニトマトの収穫これが最後です。

昨日の朝のこと水やりをしていたら隣
のおばあちゃんが声をかけてきました。
「今年はたくさんトマトが生ったね」

と話しかけてきた。「食べる方はどう
でもいいんだけど、見るのが楽しみで
ね、時々前を通るたびに眺めているん

だけど」「今年は確かにたくさん生り
ました」。と私は答えた。結構たのし
みにして見える人もいるもんです。

　　　こめぞう

老いない、病気にならない、方法

白澤卓二著　朝日新聞社　P143より引用
ISBN978-4-02-330266-2 1300円＋税

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「ちょっとやせ気味」が老いを食い止める

　カロリーを制限する、すなわち腹七分目に
すると、すぐに効果が表れるのが体重である。
体重は毎日量るようにしたい。現在売れてい

る体重計はグラム単位ま量れるようになって
いるから、日々の変化がよくわかる。計量は、
朝の起床直後と夜寝る前の２回。できれば、

これを記録することを勧める。前の晩に食べ
ぎたなと思っていると、翌朝の計量では確実
に体重は増えている。（中略）

96歳になっても現役の医師を続け、月に何回
かの講演もこなし、精力的に執筆活動を続け
ている聖路加国際病院理事長の日野原重明先

生は、１日の摂取カロリーが、１４００キロ
カロリー。このカロリー量は、自分の基礎代
謝を測り、診察や執筆にはあまりエネルギー

を使わないと判断し、決めたという。（中略）
朝食は１００パーセント天然ジュースと植物
油大さじ１杯、冷たい牛乳を１本、コーヒー

入りの温かいミルクさらにレシチン（脳の働
きを良くするというリン脂質を含む脂質の一
種）のパウダーを大さじ１杯。時間があれば

バナナを１本加える。
昼食は、冷たい牛乳とクッキーを２、３枚。
夕食は、かに玉、鮭の南蛮ずけ、ナスの田楽

冷奴、グリーンサラダ、あさりのすまし汁、
漬物、ご飯。（中略）
なかなか理想的な食事をしておられるが、も

う少し、たんぱく質を取れば、なお良くなる
と思う。

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▼腹七分目だと必ず体重は減っていく。とあ
るが果たして七分目で我慢できるだろうか？
つい一口欲しくなるのが人情ですね。何でも

我慢をすることが目的達成の近道です。とこ
ろで↑の日野原重明先生は現在確か98歳では
と思いますがお元気ですね。お昼なんか牛乳

とクッキーだけでいいのでしょうか。すごい
ことですね。昔は「腹八分目に医者いらず」
とか言いましたよね。今はカロリーが多いか

ら七分目ですか。夏肥えのお腹に七分目の食
事で当分やってみましょう。今週は健康診断
もあることですから。

　　こめぞう

あさイチごはん しょうがのカレースープ

　　　しょうがのカレースープ

＜材料＞　４人分
　玉ねぎーーーーーーーーーーー１個
　ベーコンーーーーーーーーーー１袋
　しめじーーーーーーーーー１パック
　カレー粉ーーーーーーーー小さじ２
　固形スープの素（洋風）－ーー１個
　しょうがーーーーーーーーー８０ｇ
　パセリ（みじん切り）－－－ー少々
　塩・こしょうーーーーーーーー適宜
　
＜作り方＞
　１、ベーコンは細切りにして小鍋にいれ、中火で炒め始める
　　　玉ねぎは縦の薄切りにし、しめじは石づきを切って小房
　　　にほぐす。

　２、ベーコンの脂が出たら玉ねぎとしめじを加えしんなりす
　　　るまで炒める。

　３、（２）にカレー粉を振り入れて香が立つまで炒め湯また
　　　は水カップ４、固形スープの素を砕いて加わえ、煮立て
　　　る。
　４、しょうがをすりおろし、汁をしぼって加える。
　　　塩・こしょう各少々で味を調え、器に盛ってパセリをふ
　　　る。


▼先日のNHKTVあさイチでやっていたのを作ってみました。
　固形スープの素を砕くのがちょっと大変でした。
　刺激的な味で、暑さでさえない頭には丁度いい具合でした。

PS　青みにオクラを相棒がいれてみた、これがまたとろみが
　　でてとても美味しかった。

　　　　　こめぞう

２５歳の補習授業

福岡神一　糸井重里　池上　彰
姜　尚中　養老孟司　太田　光
渡邊美樹　著　　　　

小学館　P98より引用

ISBN978-4-09-387883-8 1000円＋税

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４時限目　悩みぬくこころを持つ
ーー悩んで悩みぬいて突き抜けようーー

講師　姜　尚中　（政治学者）
　
▼３０までは見習いの時代と考える

こういった「間違った職業観や人生観」
が日本に蔓延する最大の原因は二つあり、
そのうち一つはエイジングだと思います。

　日本人はどうしてこんなに年齢にこだ
わるのでしょうか。子供を持つ親たちは、
最速で有名大学を卒業して就職すること

が、一番のエリートコースだと思ってい
る。いわゆる偏差値偏重的な考え方によ
り、１０代で人生が決まってしまうかの

ように考えている人がとにかく多いんで
す。だから２年、３年と、何処か寄り道
しただけで、もう落後者として扱われて

しまう。こんなことは欧米では考えられ
ません。（中略）

　あと、僕自身が教育界にいる身として
感じるのは、今後１０年で促成栽培によ
るエリートコースという考え方が必ず変

わっていくだろうということ。大学に入
ってからでも、社会人になってからでも、
気づいたときにそこでやり直すことがで

きるような「複線化」が確実に社会に根
ずいてゆくでしょう。

▼悩むことで困難への免疫力が高まる。

　書店で、「悩むよりまず行動」「合理
化・効率化への技術」などを謳（うた）
ったベストセラーを見るたび、最近の日

本社会の中で、「悩む」という行為がい
かにお荷物扱いにされているかに気づか
されます。しかし、悩むということ、ク

ヨクヨすることは人間にとって精神衛生
上、絶対に必要なことです。なぜなら、
人は悩むことによって、人生におけるい

ろいろな困難に対する免疫力を高めるか
ら。（中略）
でも冷静に考えれば、これほどまでに予

測不可能な時代において、自分の」生活
が大海原に浮かぶ小舟のように翻弄され
ている状態で、悩まない方が不思議です

よ。

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▽30までは見習い期間という発想、昔で
も30を越えないと世間では信用できない
とか言いました。それまでは色々な事を

経験した方が後々の肥やしになるという
ことですね。「若い時の苦労は金を払っ
てもせよ」ということわざがありますが

まさにその通りですね。ところがいつの
間にやら、寄り道やら苦労はせずにただ
ひたすら悩むこともなしにレールをひた

走る。これでは後で壁にぶち当たること
請け合いです。姜さんも実は３０まで大
学院生でしたといってみえます。

人間は悩める動物ですね。悩まない方が
おかしいのではないでしょうか。

　　こめぞう

危うく熱中症に？

車の中の温度が急上昇！！

事件はいつ起こるか分からないもの
です。今日は娘の証明写真のお付き
合いで隣町の通称美人に写るboxへ

そして無事に撮り終えて？今度は相
棒を迎えにマックスバリューへそし
て三人で車の中でお茶を飲んだのが

事の起こりでした。紙コップを前の
コップホルダーに置いた時にクーラ
ーのボタンにふれてしまった。その

時から切った状態だった。帰りの道
中「何だか熱風だね」と言うので噴
き出し口に手を当てて見ると確かに

熱い！！慌てて強風にするとますま
す暑い。これはと、とっさに窓を開
けると外の方が涼しい。そのまま分

からずに家まで帰ってよくよく見る
と紙コップで隠れていたクーラーの
スイッチが入っていない。これは暑

いわけだ。危うく熱中症になるとこ
ろでした。

　　　　こめぞう

コツコツと整理しています。

▼最近どうもゴミがたまりすぎ
て部屋を歩くのも遠慮がちにく
ねくねと歩くようになった。そ

こで考えた。いままでためてい
た書類の整理をしよう。ファイ
ルの中身をよくよくチェックし

てみるとこれがその時には必要
かなと思ったのが時間が経つと
意外にいらない書類だったりし

ます。それを資源ごみに出しま
す。これも言ってみればリサイ
クルになりますね。

▼この間図書館へ行った折、リ
サイクルコーナーというのが目
につきました。→に従って行く

と隅っこに本棚が設置してあっ
た。そこには市民が持ち込んだ
本が置いてあって、好きな本を

自由に持ち帰ることができるよ
うになっていました。これは便
利だ。しかも図書館の管理区域

外（ロビー）にあるので一々係
りに断らなくてもいい。遠慮が
いらないわけです。いらなくな

った本はここへ持ってくれば自
然に部屋が広くなります。しか
も本好きな誰かが持ち帰ってく

れるわけですから、こんないい
ことはない。

　　こめぞう

朝顔と夕焼け

▼朝顔が今を盛りと咲いております。
外が意外に涼しくて薔薇の植え替え
と剪定を先日に引き続いてしました。

やっと外の作業ができるようになり
ました。

▼今日の夕方は雲が見事に良く焼け
て、心の中まで赤く染まりました。