つつついに、鬼瓦が。まだ仮設置ですが。六つのパーツを組み立てるための作業場です。
特殊な銅線を何本も使ってパーツを組み立てます。経の巻と呼ばれる所。お経の巻物が三巻、ということですね。お寺専用の鬼瓦です。
特注の松浦星。どんな材質で焼かれてあるのか?職人さんもわかりませんとか。硬すぎてドリルで穴を開けるのが一苦労。
焼き上がった瓦はそのまま使えるわけではありません。緻密な調整が善し悪しを決めます。
仮設置でも、なんだかとても安心します。(笑