・毎年正月14日は「もぐら打ち」
・十年以上途絶えていたその文化を復興させ、数年前から当該地区でも行われるようになりました
・主役は地区在住の子どもたち
・田畑の害獣となるモグラを追い払う為、大地を打ってまわります
・いつの頃からか、これは元気な子供の役目
・昔は土くれの地面でしたしモグラの存在は身近な驚異だったのでしょう
・今はコンクリートが一般化しましたが、土地の厄除けの意義も込めて大切に継承されている地区も残っているそうです
・地元に元気な子どもがいることを知るだけでも、地域住民には安心と活力をいただける機会になります