淀城 永井家の墓
二宮忠八の墓
淀屋の墓
江戸初期 大坂の豪商
淀屋辰五郎一族の墓
淀屋は、中之島を開拓するとともに屋敷の前で米市を開き、淀屋橋を架けるなど「天下の台所」大坂の発展に大きく貢献した。
五代目・淀屋辰五郎の時、町人に過ぎたる豪奢を理由として幕府から関所処分(全財産没収・所払)を受けたが、その後の恩赦で八幡の田地が返還され、そこに住んだ。八幡柴座の町なかに、淀屋の屋敷跡と伝える石碑が存在する。淀屋は、代々八幡神人格を有し、神応寺に対しても扁額を寄進する等深い繋がりがあったことがうかがえる。
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淀屋寄進の灯籠 ⇒ 神社伏0119 與杼神社 (よどじんじゃ)
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